UQ-85からS-100へ

先日、待ち時間30分と言われ、エンジンをかけずにテレビを1時間半ぐらい見ていたらエンジンがかからなくなってしまった。
その時は、1時間ぐらい放置したらエンジンはかかって良かったけど・・・
4年目に入りバッテリーが弱っていることは明らかなので、バッテリー交換を決意。

RC1の場合、パドルシフト搭載車のバッテリーは、特殊なUQ-85。
このUQ-85は、ホンダ純正ぐらいしかなく価格も高い。また流通量も少ないことから大きさが同じカオスのQ-90に交換されている方もいる。
エスティマ時代にD23L（寒冷地仕様）から端子の大きさが同じD26Lに変更した経験から今回はS-100選択。

なお、古川電池のECHNO IS UltraBattery Q-85は、UQ-85？らしい。

カオスS-100の重さは1.8kg（UltraBattery Q-85との比較）重いだけで、5時間率容量も54Ah（UltraBattery Q-85）から64Ahに増えるから、デメリットも少ないかな？

また、他の方がカオスのQ-90で問題がないようなので、さらにサイズアップすれば、UQ-85よりS-100の方が高性能だろうという安易な考え。

※バッテリーカバーは流用できる。

D23LとD26Lと同様にUQ-85とS-95は、長さが約30mm違う。高さと幅は同じ。
左がこれまで装着していたUQ-85。
右は、カオスS-100。

カオスQ-90の場合、長さが232mm。
カオスS-100は、長さが260mm。
長さが違うから、モールカッターとルーターで受け皿を加工。

S-100が入った。

今まで使っていたバッテリーをメルテックPCX-2000でバッテリー残量を測定するとなんと20%。
ちなみに前日に約100km(高速80km)を走っている。

ライフ・ウィンクも装着してみた。