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2012年08月19日 イイね!

Cooling Part7

ほぼ4ヵ月ぶりの更新です。


久しぶりにこちらを見ましたが、なんとこんな更新もしないクソブログを最低でも十数名の方が毎日アクセスして下さっていることに驚きました@@
そんな熱烈wな読者のために、時間に余裕がある時は何とか書いてみようと思います。

と言うもの、自宅ではおチビちゃん達に囲まれ、なかなかブログを書く時間がありません。
更に、最近はクルマ以上にハマってる趣味もあって、クルマへのモチが上がりません。
 
まあ、今はそんな感じですので、生温かく見守ってもらえればと思いますw


 
さて、この時期のネタと言えば、やはりクーリングでしょうか。
一連のクーリングチューンで油温はどう変化したのか。
以下、都内で最も暑い時期と寒い時期での油温のデータです。
 
乗り方は敢えて荒めにしてみました^^;
 


夏場(3235℃冬場(15℃
都内渋滞102~108℃92~98℃
都内渋滞なし98~105℃88~95℃
高速渋滞なし95~100℃85~90℃
連続登坂110~112℃N/A
※連続登坂は郊外の山
 

純正状態からは夏場のMAXで8℃くらい下がっていますし、冬場は100℃以上は上がりません。
以前は冬場でも100℃を超える時がありましたから、かなり効果が出てますね! 

オイルクーラーのコアは、純正オイルポンプの圧損を考慮して小型タイプを取り付けています。
あまり油温に変化がないようならもうワンサイズアップする予定でしたが、とりあえずOKでしょう。
やはりオイルクーラーの効果は絶大です。
 

ただし、夏場の油温がまだ高いためこれで満足したわけではないです。
次のクーリングチューンに着手ですw 
 
Posted at 2012/08/19 23:46:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | クーリング | クルマ
2012年04月30日 イイね!

Cooling Part6

前回の更新から、結構時間が空いてしまいました。(汗汗)
ブログを書く時間がなかなか取れず、まったり書いているとネタだけ溜まる一方なので、今後は要所を押さえていくようにします。


さて、気温も徐々に高くなってきたこの時期にピッタリな話題、クーリングの続きです。

前回までは悪あがきの紹介でしたが、そこから一気にオイルクーラー装着まで話は飛びます。
(本当はそこまでの紆余曲折話や、他の悪あがきパーツを紹介する予定でしたが、冒頭の理由により割愛します)


日本でM54エンジン用のオイルクーラーキットは市販されておらず、アメリカンチューナーズでいくつか見つけたものの、適正温度に近づけるためにはオイルクーラーのコアサイズをいくつか試してみる必要があり、結局のところワンオフと相成りますた。


んで、見事装着!



Oリングなども、全て耐熱性・耐久性に優れたスペシャルオーダー品ですw

そして、コアは当然走行風が当たるように、フロントバンパー開口部中心にセッツ。




念願のオイルクーラーを装着し、次は油温のデータ取りです。
Posted at 2012/04/30 21:57:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | クーリング | クルマ
2012年04月07日 イイね!

Cooling Part5

オイルクーラーを装着するまで、次の悪あがきを試してみました。

前回は水温クーリングでしたが、今回はこちらで油温(?)クーリング。



謳い文句には、貼るだけで-10℃とあります。



とりあえず、オイルパンに出来るだけ貼ってみましたが、まぁ・・・330はアンダーカバーでオイルパンに走行風が全く当たらないんですね。
放熱性はアップしたのでしょうが、これで油温が下がったのかどうかは微尿なところw

ちょっと余分に買い過ぎたため、ウィッシュのオイルパンにも取り付けています。
Posted at 2012/04/07 22:46:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | クーリング | クルマ
2012年03月24日 イイね!

Cooling Part4

油温を下げたいので、当然オイルクーラー装着となるわけですが、当初は社外品でさえ330用はありません。
海外のアフターパーツなど含め根気強く探すか、最終的にはワンオフで作るか。


オイルクーラーで悩んでいる間、とりあえずやれることからやってみようと思い、まずは水温を下げるため液体チューン!w

純正のLLCからBILLION COOL Water+に変更し、HKS SUPER COOLANT(現在は販売終了)を試しに追加。


で、油温は・・・


何も変わんねえーw@@(当たり前)



完全に悪あがきですた。


BMW用にローテンプサーモとかラジエーターコアとか、選べるアフターパーツが全然ないため、こんなことしか出来ません。

次に、キャビテーションの抑制目的で大径化したウォーターポンププーリーを装着してみました。
これも特に変化なし。

まあ、仮に水温下がったとしても、それで油温を下げる事は無理でしょう。



あの手この手と妄想を膨らませ、悪あがきは続きます。
Posted at 2012/03/24 18:24:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | クーリング | クルマ
2012年02月06日 イイね!

Cooling Part3

そもそも、なぜ油温を下げたいかと言えば、それは適正温度に近づけるためです。
 
 
適正温度とは、エンジンにとって最も燃焼効率を良くするための温度であり、それこそがエンジンパフォーマンスを最大限に生かせる状態なのです。

更にパフォーマンスだけでなく、オーバーヒート・オーバークールによるエンジンダメージを避けるためにも、適正温度を知っておく事が大事なんです。
当然オイルの劣化予防にもなりますし、いい事尽くめですな^^
  


適正温度は、各エンジンによって異なります。
これは車のカタログやカー雑誌などに記載されているはずもなく、大抵は知る由もありません。
メーカーでのみ持ってるいるデータなので、当たり前田のニールキックなんですがね。 


そこで適正温度を知るべく、わがまま言って某ディーラーの優秀なマイスターに調べてもらいました。 
 

それも、ぼかあ~こう言うことにはフェチなんで、知りたいのは適正温度の範囲でなく、ピンポイントでの温度でした。
本人はかなり困ってましたが、Japan経由で情報をゲトー!


M54 306Sの適正油温は・・・












95℃
 


 
  

  






  
もし、まだM54 306Sに乗っているオーナーがいたら、これは貴重なデータですよw

信じるか信じないかはあなた次第。


さて、目標温度が決まったのでチューニング開始です。
Posted at 2012/02/06 00:27:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | クーリング | クルマ

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