DMEチューニング後、パワーが上がった分油温も若干上昇しました。
街乗りでの加速感は、油温が100℃辺りまではいい感じなのですが、105℃以上となると微妙にダルく感じます。
特に夏場での油温上昇は厳しいですね。
やはり油温対策が必要でしょう。
ということで、本格的なクーリング化へ向け始動です。
まず、油温表示がどの程度正確なのか調べました。
ちなみに、当時装着していた3連メーターはVDO製です。
(→現在は3D Design with STACK製に変更)
エンジンが暖まった状態で、OBDⅡにコンピューターを接続し、表示された油温とVDOメーターとを比較します。
結果、誤差は+1度の差でした。
これなら信頼性ありなので、このまま油温メーターを頼りにクーリング化を進めていくことしますた。
*** データ ***
気温:30℃
ステージ:街乗り(都内)
油温:105~108℃
Posted at 2012/01/29 12:35:44 | |
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