以前社外のビッグキャリパー&ローター装着を試みものの、バックプレート加工の上現在履いているRG-Rではスペーサーをかませない限り不可だったため、一旦断念。
そもそも純正のブレーキ性能に不満もなく、見た目重視以外はそれほど変更するほど理由もなかった。
何せ、330のブレーキシステムはALPINA B3/3.3とほぼ共通なのだから、ストリートメインでは十分なのも当たり前。
330がデビューする前に、ALPINA B3/3.3がリア用にはベース車両として328を使い、フロントのみディスク径300mm→325mmに拡大。
これをほぼそのまま(フロントキャリパーだけの違い)330に移植という異例の成り立ちなのです。
更に、現在愛車には社外のスリットローター&パッドでチューンし、ブレーキホースをGOODRIDGEに、更に更にゴニョゴニョな事を施しているので、シングルポッド(片押し)とは言え、効きに関しては必要にして十分。
前置きが長くなったけど、先日FM製のリジピンを装着してみますた。
純正はゴムスリーブですが、これを真鍮スリーブとステンレスのスライドピンに交換することで遊びが減り、キャリパーの無駄な振動を抑制する効果があります。
ま、劇的に変わるものではないかもしれませんが、確かにタッチはそこそこ分かるくらいカッチリ感出ましたよ。
なかなかいいんじゃないでしょうか^^
ちなみに、取り付け後若干の慣らし運転が必要みたいです。
Posted at 2012/03/15 22:27:35 | |
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