闇の中で3頭の猛獣が吼える

この記事は、昨夜はについて書いています。

私の走りたい衝動を、らぐどおるさんが受け止めてくれました（表現がなんか変＾＾）
なんと夜ドラ、しかも房総の山奥でツーリング（!?）。
箱根オフでご一緒した、らぐさんリアル友のP乗りさんと、
静まった闇を駆け抜けていく…

久々に乗り込む水色さん、車の挙動を確認しつつ、ビビりながらも踏み込む。
タイトターンからの立ち上がりでLSDの恩恵を感じながら、
自分の出来る範囲で、コーナーを駆け抜けていけました。

前を走るらぐさん、横には奥様が乗っていますし、いくらHiビームで照射していても
視界は圧倒的に狭いはずなんです。
私は、そのテールを見ているだけで精一杯でした。
ちょっとでも離れると、そこは漆黒の闇…　

楽しんだ後の、休憩でのひとコマ。
iPhoneでは、これが限界です。


後ろを走るP乗りさんからは、『コーナーのヒラヒラ感がすごいですね』との事。
全ては、私ではなく車のおかげです＾＾

その後も踏める闇路を進み、ファミレスで食事と車談義を楽しみました。
お二方には、本当に感謝です。
また誘ってやってくださいm(_ _)m

らぐさんが投入したアーキュレーの楽器のような排気ユニット、音は紳士的です。
音量はそれなりにありますが、私の一本出しとは音質が明らかに違います。
材質は共にチタンですが、排気管の取回しで結構変わるんだな～と。
NAなのに重低音といった感じです。
一本出しは、タイコの小ささもありますが、甲高い乾いた音であると実感しました。