オートサロン行ってきました。

年始恒例の車好きなイベント、オートサロン2013へ行ってきました。
今回は、みん友のしょーりさんと。

いつもの如く、7時半頃にメッセ近くのロッ○リアでマッタリ朝食をして、開門へ向けて行列をなしているところへ。

いつもは、正面から行くところを、今回誘導員に導かれるままいくと、北ホールへ…
はい、最初から出鼻をくじかれました＾＾

入った直後、レブスピードブースがあるので、Tiさんが居ればと思ったのですが不在のようでしたので、先にメイン会場へ。

いつもここから見ていくのが、私流です＾＾
RE雨宮



時代の流れなのでしょうが、雨さんのところでもCX-5のようなSUVも、手がけていくんですね～

マツダ繋がりですと、クリーンディーゼル搭載のレースカー


昨今のルマンは、ディーゼルやハイブリットが有利な状況ですので、いいポジションで完走してもらえると、日本の車業界も活性されていくでしょう!!

新製品的なものでは、タイヤに注目。
ネオバAD08Rとプロクセスコンセプト。


コンパウンドは、どちらも柔らかめの印象。
ネオバは、R1RやV700といった類の方向なのかなと。
プロクセスは、パターンが斬新なので、グリップと持ちのバランスが良ければ面白そう。

また、造形モノでは、高校生が作ってきた2000GT。


発砲ウレタンで作ってあるそうです。
頑張って作りました感が出ていて、個人的にはお気に入りでした。

最後の締めは、レブスピードブースのTiRacingで。


Tiさんと少しお話させていただきましたが、ちょっとお疲れ気味でした。
連日の激務に加えてのイベント参加ですので、お察しいたします。
「いつものお客様が見ると、代わり映えしないですよね～」と仰っていましたが、実践が物語っています。

今年のオートサロンは、他の方のご報告通り、86とBRZが飛びぬけて多く出品されていました。
たくさん写真も撮りましたが、割愛します。
また、それの効果なのか、来場者は例年よりも多く感じました。
キャンギャルは減ったような気がしましたが…

今の日本、この冷え切った経済でこうした傾向にあるのは、車好きにとっては嬉しい限りです。
86やBRZのような起爆剤的な車や、クリーンディーゼルの普及で、ますます面白くなっていけばいいなと、思ってしまったわけです。

あっ、もちろん私も楽しみますよ。
水色さんへの投資はそこそこに、Fun to driveで。