とむ@水色と黒曜色のブログ一覧

某SNSで呼びかけたところ、ロータス乗り数名が参加していただける事になりました。
K-1スポーツ走行会
10/30 TC2000 14:00〜16:00

今年予定されていたJLD2021も中止となり、ロータス乗りの集まりも一部では行われてますが、走り系ではLCI開催の鈴鹿くらいでそれ以外はないですよね。

プチロータスディとはいきませんが、サーキットで映える車で楽しく走りたいと思います♪

もし枠が空いていれば、ロータスでもそれ以外でもご一緒しませんか？

今年も昨年同様、オリンピックの開催前提での休暇なので、鬼のような連休が用意されました。
7/22〜8/1まであります、正直こんなに要りません💦
コロナ禍の中で、大手を振って出掛ける事が出来ませんし…
あ、別途盆休みも用意されています…

そんな中、可能な限りの感染対策をして行き先を限定する事を誓い、家族で3日だけ帰省してきました。

帰省初日、ずっと作業したかったのに例の件があったりで身動き取れなかったので、水色さんの元へ。
車内に置いていた除湿剤は満タンでお役目終了〜
新たに車内へ2個設置しておきました。




で、ずっとやりたかった操作系向上の為のひと工夫。
シーケンシャルシフトの為センターコンソールレス、そこに付いていたドアロックとトラコン、ハザードスイッチを床に近いところへ移設しているのですが、サーキット走行時に6点でがっちり固定した後に「トラコン切り忘れた〜」ってなると指先でギリな位置。



それを支柱で嵩上げしてみました。



上にあげた分、左足の操作範囲にない事を確認して、念の為穴1つ分左にオフセットして固定しました。
更に黄色テプラで作ったTCSシールを貼って、押し忘れ防止の見える化をしました。
見栄えは余った穴とかあってよろしくはないですが、使う本人が納得しているのでこれでヨシ^ ^

そんな感じで水色さんと戯れていたら、流石に汗びっちょです💦




帰省最終日の早朝、5ヶ月ぶりに水色さんを連れ出してみました。
3時ちょっと過ぎに出発し、東関道〜外環道〜常磐道〜圏央道〜東関道の周回コース。
信号もないし、法定速度で走っていれば大抵は捕まる事もないし^ ^

途中常磐道で派手な事故があったりしましたが、難なくクリアしてドライブ終了間際のPAで休憩。
日の出して間もなかったですが、気温は徐々に上がってきていて、持ってきていたパンとお茶を、1人寂しく外のベンチで食しました。







分かってはいたんですが、虫さんアタックが激しかったので、ドライブ後は実家へ持ち込み早朝洗車と相成りました。




久しぶりに乗ると、やっぱり軽い車は乗っていて楽しい^ ^
室内はガタピシ、オーディオは音量上げても聞こえない、ガス入れ替えたばかりのエアコンもほぼ効かない…価値観は人それぞれですが、サーキットユースで所有しているので、それはそれで満足です✌️

今年のロータスディは走ろうと思っていましたが、中止となってしまったのでガッカリです。
秋口以降で良さげな走行会があったら、お声がけ下さい^ ^

いつも積極的に撮影していただいているShuBoxIncさんが、当日の様子を映像に収めてくれました♪♪

車外からの映像は、乗り手の緊張感とそれを外から見守る関係者の駆け引きが観る事が出来て、とても貴重なものです。
今観ても、その時の事が昨日の事のように思えます。

このようなイベントに参加出来た事に感謝しつつも、常に高い目標を持って走りたいですね。

何はともあれ最初から最後まで観て下さい。
6分過ぎから紹介含めて映っています^ ^

※長文ですので覚悟してください^ ^

プロスタッフさんから送られてきた、今まで使った事がないコーティングシャンプーなるものを使って、水色さんを洗車してみました。

注意書きがいっぱい書いてありますが、先ずは使ってみます^ ^



普段は、右側のシャンプーとコート材を使っていますが、シャンプー１つで立ち向かえるか否か…乞うご期待。



シャンプーの準備に前に、先に埃やタイヤカスを落としておきます。








このガチアワ コーティングシャンプーですが、ポンプ式でプッシュ10〜15回を水3Lで泡立てて使う事を推奨とされています。

とりあえず15回プッシュ‼︎
粘度は限りなく水に近く、注意書きもありますがプッシュ後に垂れるのでバケツにしっかり落とし切りましょう。
私は、15回目でポンプをしまい込む形で締めてバケツの上で振りました。



で、シャワーで泡立てます。



泡は凄くきめ細かく軽い感じです。
そしていい匂いがします^ ^
ガラスコート剤でも同じような匂いの物があるので、基本はコート剤なんだなと思いました。

とりあえずルーフから洗ってみます。



泡だけすくって洗える位のボリュームでサクサク洗っていくと、泡が切れてコート剤を塗っているような感覚になりました。
洗い流す前に泡が消えるので、パーツ毎に洗って流すを繰り返します。

で、車体の半分を洗う頃には、あまり洗剤が残っていません。
泡が途中から無くなって、液体をスポンジで運んで洗っているうちに、あっという間に減ってしまいました。
泡が見えますが、表面だけです。



この状態だと、泡でなく液体で洗っている感じです。



フロント周りを残して、再度洗剤を作りました。
2度目は、10プッシュを2Lで作りました。

試しに使った場所とそうでない場所で見分けが付くかもしれないと思い、埃落としした水洗い状態と、運転席側だけガチアワで洗った画像です。

先ずは水洗い。
いつも使っているコート剤が優秀で、このままでも十分綺麗だったりします^ ^



運転席側だけガチアワ。



画像では分からないかもしれませんが、撥水性は若干上がっています。

あとは一気にフロント周りを洗い切って、拭き上げました。







艶もありコーティングを掛けた感じも出ています。

個人的に使ってみて、これから気温が上がってくる季節に使用するのはありだと思いました。
泡切れがいいので、シミ等が残りにくいです。
あとはいい匂いに包まれながらというのも、老若男女問わず好まれると思います。

但し、しっかり綺麗にしたい方は、普通のシャンプーで洗ってお好きなコーティングを掛けた方が幸せかもしれません。
名前はガチアワ コーティングシャンプーといいとこ取りな印象ですが、サッと泡立てて一気にボディーを洗い上げて、直ぐに流して拭き上げるという、適度にシンプルな洗車をされる方向けなのではと思えました。

サーキットユースのロータス乗りでは、外装の綺麗さでは負けないと自負していますので、今後もこのシャンプーを上手く使いこなしてみようと思います。

この度はモニターに選んでいただき、ありがとうございました‼︎

先日のAttack富士走行会の車載動画をUpします。
車載ではなかなか伝わりませんが、けっこう格闘して操っています＾＾

今回、足元のカメラも回していたのですが、２本目の始めで電源が落ちてしまったので合成はやめました。

１本目と２本目のそれぞれのベストラップをくっつけています。
それではどうぞ～


もっと100Rの処理を上手く出来たらとか、もっと車速を乗せられたらとか、そもそももう少しタイヤが新しければとか、色々思う事はありますが、やれるだけやった結果なので次の課題として受け入れます。

今シーズンはトラブルで不発の筑波を入れて、富士が2回の計3回の走行のみでしたが、このご時世では個人的にはこれが精いっぱいでした。
来シーズンは、車が仕上がってきたところで筑波でのタイムアタックを再開出来たらと思っています。