とむ@水色と黒曜色のブログ一覧

帰国して数日経ってしまいましたが、F1以外の旅行記その1です。

8/20に成田を経ち、同日フィンランドのヘルシンキに到着〜
天気予報通り天候は雨で、気温は14℃。


そのままホテルへ戻ってお開きとなったので、まずは周辺をプラプラと。


んんっ、前もって調べていた地図となんか違う…
ここで、大きな間違いに気付いてしまいました。
ホテルはホリディインだったのですが、ヘルシンキ中央駅の方とばかり思っていたら、VRでひと駅手前のPasila駅近くでしたσ(^_^;)
VRに乗って街中に行くのも良かったのですが、翌日観光プランになっていたので、近所のスーパーをはしごして、物価の高さに驚きながらも夕飯を調達。

この旅、全ての昼食と夕食が無いプランなので、各自で自由にとなります。
他の方々は何処に行ったか知りませんσ(^_^;)

何処の国でも出てるんですね、名前付きのコカコーラ^ ^






夕飯はこんな感じで。


パン、サラダ、私はフィンランドビール、嫁はアップルサイダーアルコール入りとシンプルですが、これで十分。

こんなに明るくても、実は21時ですσ(^_^;)
体内時計が狂い気味でしたが、カーテンをしっかり閉めて就寝(( _ _ ))..zzzZZ




翌朝はサクッと軽めに済まして〜


エスポーに向けて出発。


ミカ・ハッキネンスクエアで見つけた看板。


前足が浮いてますけど、これじゃ〜力入らないでしょσ(^_^;)


シベリウス公園の白樺。


白樺で作ったコップでコーヒーを飲むと、時間と共に色が染まっていき、お土産にオススメと言われましたが、エスプレッソサイズで25ユーロもする…私みたいな庶民には贅沢ということでやめましたσ(^_^;)

その先には、ここの目玉の建造物。




いっぱい説明してくれましたが、覚えていません…


その次にテンペリアウキオ教会へ。


ここの天井には、銅板が巻かれていて、周りの岩場との偶然の組み合わせにより、奇跡的に出来たホールになったわけです。
ピアノ演奏されていましたが、綺麗な音色でした。

最後に、ヘルシンキ大聖堂へ。






中は催しものがあり、短時間のみの観覧でした。
外観は、大きさに圧巻です。
周りの景観と相まって、素晴らしい景色です。

そこから歩いて青空市場へ行って、以降は自由行動となりました。


私達は、目の前のフェリーに乗って、スオメンリンナの要塞へ向かいました。










要塞と言うだけあって結構大きく、丸々一周歩いたら、既に15:30を回っていて、昼食をとっていなかった私達は腹ペコσ(^_^;)
フェリーで再度青空市場に戻り、目星をつけておいたお店で食べる事に。


私はサーモンとポテトと野菜のプレート、嫁はトナカイ肉のプレート。
トナカイ…北欧らしいですが、まさかサンタさんの動力を食すとは…嫁もなかなかやりますねσ(^_^;)
サーモンは、隣国ノルウェーが有名なので、まずいわけがなく絶品でした。
トナカイ肉は、甘いジャムをつけるのがご当地ならではらしいのですが、そのままでもケチャップでも美味しかったです。

お腹いっぱいになったところで、これまた気になっていた建造物に。



















キモい変にリアルな小便小僧⁉︎

お約束のお小水受けを^ ^


口で受けるのは抵抗がありましたσ(^_^;)
後ろにいた中華な人達はやってましたけど…


まだまだ明るいので、近くのストックマンデパートまで歩いて、お土産やら物色したのちロバートコーヒーで街並みを見ながら。


この辺になると、結構疲れ気味で、そろそろ戻るかと中央駅に歩いていたところ、また大失態を…




中央駅前で、8/21〜23までビール祭りをやっている事を忘れていましたσ(^_^;)
格安で山ほどあるビールが飲めるとあって、1度足を踏み入れましたが、ついさっきまで遅めのランチとお茶したせいもあり、もう胃袋に余裕がなく断念…


後ろ髪惹かれながらも、帰る事に。


ここから5分足らずでPasila駅に到着。
時間は21時、翌日はホテルを5:30発でベルギーに移動だったので、麦汁とそのお供と翌日の朝食を買ってホテルへ。

フィンランドの観光はここまででしたが、がっつり下調べしない我々でも、そこそこ動けて遊べました。


次回は、ベルギー編ですm(_ _)m

P.S
フィンランドの方々は、フィンランドを北欧と思われたくないそうです。
それは、ユーロ圏で居たいから…
なので、北欧フィンランドと言うのは仲間内だけの方がいいと思いますσ(^_^;)