▼【覚え書き】家内のR2 エアークリーナー交換のコツ
投稿日 : 2016年01月27日
1
エアクリのBOXの場所は書かなくても良いですが、エンジンルームの左端ですね(^^;
寒い時期は近所を走り回ってきて、パイプ等のプラスティック類を温めておきます。
こうすることでプラスティックに弾力が戻るので、少しでも楽に作業を進められます(^^;
2
家内の車は社外のタワーバーが着いているのでコレが作業のジャマ(汗)
14mmの首振りギアレンチと、8mmのヘキサゴンレンチで簡単に外せるのですが……
取り付け時のことを考えて、赤矢印のように合いマークを付けてから外します。
3
画像真ん中辺りの矢印が示しているのは、エアクリBOXの右半分を固定しているボルト。
10mmのギアレンチでサクッと外します。
画像右上の矢印はアクセルワイヤー。
これもエアBOXの右半分に固定されているので外し、ブレーキフルードのリザーバータンクに引っかけておきます。
4
エアクリBOXの上面にあるストッパーを外し、右半分を「エイヤッ!」とずらすとエアクリにご対面出来ます(^^;
5
旧エアクリの茶色いところはブローバイオイル。
1年でこれ位汚れます。
富士重工製の軽自動車はブローバイが多いそうですが……
私は比べたことないので分かりません(^^;
6
さーて!
新しいエアクリを差し込んだら、左右のBOXを組み合わせれば終わりなのですが……
ここからがチカラ技(汗)
新しいエアクリ本体はBOXの左半分に納めるようにしながら……
右半分は斜め上から差し込むようなイメージ。
腰は曲げっぱなしですし、渾身の力を込めて左右のBOXを合わせるのでエライ疲れます(汗)
でもイイ加減に合わせると、BOX底面の引っかけ部分が上手く噛み合わないので、やり直し(T.T)
段々体力が削られてきます(汗)
上手く行った目安は、横から見てBOXの合わせ目が斜めになっていないことと……上面のストッパーが楽にハマること。
逆に言うと、横から見て斜めになっていても上面のストッパーはキツメですが固定できてしまうという厄介さ(汗)
7
「上手く行ったかなぁ?」と思ったら、エンジンを掛けてアクセルをあおってみたり、試乗してみたりして確認します。
ダメなら吸気音がしますので、すぐに諦めてやり直しましょう(T.T)
8
使う工具はコレだけ。
シロウトDIYには手袋は必須。
タワーバーを外すのに、14mmの首振りギアと8mmのヘキサゴン。
エアクリBOXの固定ボルトを外すのに10mmの首振りギア。
あとは、根気と体力です(爆)
タグ
関連コンテンツ( R2 の関連コンテンツ )
関連リンク
おすすめアイテム
[PR]Yahoo!ショッピング