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2024年02月28日 イイね!

⑥/⑥ サブウーハーのカットオフ周波数、スロープの検討

⑥/⑥ サブウーハーのカットオフ周波数、スロープの検討システムの低音域の音質改善の為、2.1chでサブウーハーを使用しています。

左右のモニタースピーカーYAMAHA HS5はバランスの良い周波数特性ですが小型の為、低域は50Hz後半まで再生しますがそれ以下の周波数は再生できません。
上記を補うためサブウーハーを使用しています。








目標は低域再生周波数は20Hz台からの再生です。
大型のスピーカーボックスと大口径のスピーカーを使用すれば実現可能ですが設置場所等の関係でスピーカーボックスの大きさは40L程度が限界です。
左右のスピーカーの左側に設置スペースが有ります。

当初は出来合いのサブウーハーの導入も考えましたが結局、自作する事にしました。

ネット等で検討した結果、スピーカーボックスは「ウーハーボックス 12インチ1発ポーテッド 自分で組む」、スピーカーは「パイオニア スピーカー TS-W312S4 サブウーファー 30cm カロッツェリア」、サブウーハーアンプは「Nobsound G2 PRO」です。


車のトランクルームにも30cmのサブウーハーを設置------(フロント3way_3chマルチアンプ/リア_トランクルーム サブウーハー30cm口径)していますがフロント定位にする為にサブウーハーの低音のカットオフ周波数とスロープ特性がポイントです。

60Hz程度以下の低音は音の発生場所が判りにくい事を利用して構成する2.1chのサブウーハーはサブウーハーより60Hz程度以上の音を出さないようにして音像の定位が変わらないようにする必要が有ります。

サブウーハーから音像の定位に影響を与える音が出ていないようにする為、できるだけ低い周波数にカットオフ周波数を設定し、急峻なスロープでカットオフ周波数より上の帯域をサブウーハーより出さないようにして音像の定位を実現しています。
(実際のカットオフ周波数=63Hz、スロープ=-36db/octです)


今回導入したサブウーハーアンプは「Nobsound G2 PRO」は低音カットオフ周波数範囲の調整:40-300Hz、低音減衰のスロープ:-12dB/octです。
このアンプのみで音出しすると減衰のスロープ:-12dB/octが問題です。
サブウーハーから定位に影響する音が出ます。

解決方法として手持ちで遊んでいる「3chのクロスオーバーネットワーク SF-70」のLow部をサブウーハーアンプ「Nobsound G2 PRO」の前段に入れフィルターを二段構成にしてスロープを急峻にしました。



SF-70はカットオフ周波数:125Hz スロープ:-18db/octで使用 G2 PROはカットオフ:40-300Hz、低音減衰のスロープ:-12dB/octで2ツの機器のフィルターを通す事でスロープは-30db/oct程度になりサブウーハーからの不要な音は問題無いレベルになりました。



サブウーハーアンプは「Nobsound G2 PRO」、「3chのクロスオーバーネットワーク SF-70」、G2 ProとSF-70の総合低域周波数特性を測定しました。





測定はアプリWSとWGでPCとノートPCでおこないました。



関連ブログ
①/⑥ PCオーディオの音質改善_概要 オーディオインターフェース 、モニタースピーカー、30cmサブウーハー、チャンネルデバイダー SF-70、サブウーハー用アンプ導入

②/⑥オーディオインターフェース MOTU M4導入

③/⑥モニタースピーカー YAMAHA HS5導入

④/⑥サブウーハー用アンプ Nobsound G2 PRO 300W導入

⑤/⑥サブウーハーの検討 30cmサブウーハー TS-W312S4 カロッツェリ、スピー カー ボックスは「ウーハーボックス 12インチ1発ポーテッド 自分で組む」

Posted at 2024/03/09 14:45:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | PCオーディオ | その他
2023年09月02日 イイね!

PC_ゲーミング環境構築 & Microsoft Flight Simulator2020を始めました。

PC_ゲーミング環境構築 & Microsoft Flight Simulator2020を始めました。ディスクトップPCのアップグレードが終了しました。
PCのアップグレードを以下の様に行ないました。

ディスクトップPCのCPU & マザーボードのアップグレード & OS Windows11 Pro、Windows10 Pro、UBUNTU 23.04(Linux)インストール

ディスクトップPCのCPUクーラーをi7-13700付属のリテールクーラーよりDeep Cool製 ASSASSIN Ⅲに交換

ディスクトップPC_グラフィックカードAMD RADEON RX-6600 XT追加





各種ベンチマークで性能を確認した結果、ゲーミングPCとしてそこそこの性能であることが確認できました。


PCゲームはWindows95時代に2ツほどソフトを購入して遊びましたがそれ以来やっていません。
購入したソフトはマイクロソフト_Fury(シューティングゲーム)とウキウキ釣り天国です。
ジョイスティックも購入しました。
それ以降はまったくPCゲームとは無縁でした。

どちらもCD-ROMで100数十Mの容量です。
動作環境の機器の単位はG(ギガ)でなくM(メガ)です。時代を感じさせます。



ジョイスティック D-Sub端子です




!!!ゲーミングPCとしてそこそこの性能なのでPCゲームをやってみようと思いました。!!!

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◆ゲームをやる為にXboxのコントローラーを購入しました。




最初はベンチマークで使用したファイナルファンタジーXVのFINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION PLAYABLE DEMOをインストールしてやってみました。
ゲームは初心者マークなのでなかなか思うようにいきません。

FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION PLAYABLE DEMO


他のゲームもインストールしました。

War Thunder

エーペックスレジェンズ

アスファルト8:Airborne

アスファルト9:Legends

NIKKE (全て無料のゲームです)


色々やってみましたが単純なものから複雑なものがある様です。
ゲームは"これは面白い"とは??です。一つのゲームをもっとやりきらないと面白さが判らないのではと感じました。

War_Thunderは面白そうに思いました。
これはさらに検討してみようかと思っています。


無料のゲームをダウンロードするとけっこう容量が大きくストレージ(SSD)の容量を食います。
3ッSSDのWindows10Pro、Windows11Pro×2にインストールしました。

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◆ネットを見てみるとマイクロソフトのフライトシュミレーターがあります。
これは会社の同僚が昔々(Windows95時代)にやっていました。
これをやってみようと思いました。

マイクロソフトのフライトシュミレーター




マイクロソフトフライトシュミレーターはDVD版とダウンロード版が有りDVD版は10枚のDVDでネットの口コミを見るとトラブルが多そうなのでダウンロード版を購入しました。
(マイクロソフト_フライトシュミレーター2020_プレミアムデラックスバージョン)

ファイルサイズが大きく1日がかりで無事インストール、アップデートができました。





起動してみると一筋縄ではいかないことが判りました。
ネット等を参考にして現在、修行中です。・・??????・・・

設定が多岐にわたり複雑でしかも航空用語なので理解するのが大変です。
マイクロソフトフライトシュミレーターは奥が深く、非常に良くできており複雑です。
まだまだ初心者レベルのため長く付き合えそうです。


日本中、世界中の任意の場所で多種の飛行機から特定の飛行機を選択して低高度から高高度で好きな時間、天候で飛行させることができます。
海外の行った所、自分の近所、富士山、アメリカの都市、ヨーロッパの都市等がきれいな画像で飛行できます。




飛行させるだけなら難しく有りませんが着陸、離陸等は難しいです。
飛行練習を相当しないとうまくいきません。
先が長い感じがします。


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◆しばらくフライトシュミレーターで遊んでいましたが、Xboxのコントローラーでなくジョイスティックで操作を行いたくなりました。
飛行機の操縦は操縦桿の方が良いのではと思い、ジョイスティックを購入しました。
検討した結果、スラストマスター T Flight Hotas X フライトスティック スロットル ジョイスティックを購入しました。
(飛行機のコントロールはハンドルで操作するヨークと操縦桿で操作するジョイスティックがありますがジョイスティックを選択しました。)
セスナ、旅客機等はヨーク(ハンドルタイプです)戦闘機等は操縦桿です。


T Flight Hotas X フライトスティック スロットル ジョイスティック





T Flight Hotas X はスティック部とスロットル部で操作を行います。(2つの部品は分離可能)
飛行機の操縦はXboxのコントローラーよりT Flight Hotas Xがやりやすく、感じも出ます。

マイクロソフトフライトシュミレーターではT Flight Hotas X、Xboxのコントローラー、キーボード、マウスを使って操作しています。




フライトシュミレーターはトレーニングセクションが有り段階的に操縦レベルが向上するようなセクションが有ります。
なかなか上に進めませんが気長にやっていくつもりです。
画面がきれいで過去に行ったことの有る国内、国外の地域の飛行を楽しんでいます。



色々なゲームで遊んでいるうちに盛り上がり、さらにゲーム環境を充実させたくなりモニターとゲーミングチェアーも新調しました。

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◆モニターは従来、BenQのG-2411HDを使用していました。
24incモニターで10年以上前に購入したものです。

従来使用のBenQのG-2411HD




各社のゲーミングモニターを検討した結果
LG ゲーミングモニター UltraGear 32GP750-B 31.5インチ/WQHD(2560×1440)/IPS/1ms(GTG)/165Hz /G-SYNC Compatible、Freesync Premium/HDR400対応/HDMI×2、DisplayPort/ピボット、高さ調整/3年安心・無輝点保証を購入しました。

LG ゲーミングモニター UltraGear 32GP750-B




購入理由は大きさがPCディスクに置ける最大の大きさ_32inc、IPS液晶、応答速度1ms、リフレッシュレート165Hz、コスト等で決めました。

画面も非常に明るく発色も良く、画面の大きさもちょうど良いです。
使用感はゲームだけではなく、映画視聴、ネットサーフィン、各種作業等で満足のいく結果です。

又従来のBenQのG-2411HDとUltraGear 32GP750-Bの2台のモニターでマルチディスプレーにして使用しています。
マルチディスプレーは非常に良いと思います。

作業を行う際に1台には参照用の画面を映しもう1台で編集作業等を行えるので1台のモニターで画面を閉じたり開いたりする必要がありません。効率的です。もっと早くから導入すれば良かったと思っています。

2台のモニターでのマルチディスプレー



マルチディスプレー_設定



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◆ゲーミングチェアーはPAXTON ゲーミングチェア Smart Blackを購入しました。
従来使用していたチェアは10年以上前に購入したものでだいぶくたびれて来たので新調を考えました。



PC量販店、家具屋さんに行くとゲーミングチェア、ゲーミングデイスク等が置いてあります。
だいぶ前はあまり見かけませんでした。

ゲーミングチェアを見てみると自動車のバケットシートの様で座ってみると座り心地は悪くはありません。
デザインが"ど派手"なものが多く、チョットな_?の感じです。
アームレスト部がグラグラする物も見られました。

ネットで検討した結果、PAXTON ゲーミングチェアが良いのではないかと思いましたが現物に座ることができませんでした。
(今までチェアを購入するときは座り心地を確認してから購入しました。)

口コミ、ネットの記事等で評判が良いのでこれに決めました。

PAXTON ゲーミングチェア Smart Black




組み立て中




全景





購入して組み立て、座ってみるといい感じです。
オットマンも付いています。リクライニングも行えます。
各部の作りもしっかりしていて値段は張りますが良い商品だと思います。

以上5点の機器&ソフトの導入によりゲーミング環境ができ上がりました。


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今後さらに改善する項目は音質面です。
現在は小さいボックスに入った2wayのGATEWAY2000のスピーカーを使用していますが再生レンジが狭く改善したいと思っています。
手持ちのスピーカー、スピーカーボックスを使用して高音質、広帯域化を行いたいと思っています。

Posted at 2023/09/06 15:18:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | その他
2023年06月22日 イイね!

ディスクトップPC_グラフィックカードAMD RADEON RX-6600 XT追加

ディスクトップPC_グラフィックカードAMD RADEON RX-6600 XT追加ディスクトップPCのGPUはCPU_i7-13700の内蔵GPUを使用していました。
普段使い(アプリの処理、ネット閲覧等)ではまったく快調に動作します。









PCゲームはやりませんが興味本位でゲームのベンチマークでグラフィックの性能を見てみました。

ファイナルファンタジーⅩⅤのベンチマークを実行しました。
結果、スコアが1500以下で評価は"動作困難"となりました。


ファイナルファンタジーⅩⅤのベンチマークを実行




ファイナルファンタジーのベンチマークのスコア_評価基準




PCゲームだと内蔵GPUでは無理と判断して将来を考慮してグラフィックカードを購入することにしました。

グラフィックカードはピンキリでマイニング等で高騰したりしていました。
NVIDIAとAMDの二社が有名です。

ネット等で検討した結果、ASRockのAMD RADEON RX-6600 XT(Radeon RX 6600 XT Challenger D 8G OC)に決定しました。
決定理由はモニターがFHD(1920×1080)なのでFHDで性能が優秀で音が静かでコストもそこそこなASRockのAMD RADEON RX-6600 XTに決めました。
又、電源容量も考慮しました。

現物が届きPCケースを開けて取り付けてみると寸法が長くケースのHDDベイの板金にグラフィックカードの後ろが重なり取り付きません。

PCケースはATXで中型以上の大きさがありますが10年以上前に購入したものでその頃は今の様に大きなグラフィックカードはなかったと思います。

板金をカットして取り付ける他有りません。板金加工を行う際、マザーボード_クーラー_配線等は取り外すか取り付けた状態で加工するかの判断が有りましたが取り付けた状態で加工しました。

金切りのこの刃で時間をかけてカットしました。
キリコが出てマザーボードにかかるので下に紙を置き掃除機で吸いながら行ないました。
場所が狭いのでかなり苦戦しましたが何とか上手くいきました。
又、HDD、配線類共干渉し、HDDの取付位置の変更、配線類の取り回しの変更が必要でした。



PCケースの加工 青線部をカットします。




ASRockのAMD RADEON RX-6600 XT_他パーツ取付




完成後のPC内部状況




無事に取り付き動作チェックもOKでした。

早速、ファイナルファンタジーⅩⅤのベンチマークを実行しました。
結果、スコアは標準品質で13000以上の結果で評価は"非常に快適"となりました。






さらにWindows10 Pro_Windows11 Proで他のベンチマークの確認を行ないました。

ベンチマークはファイナルファンタジーⅩⅣ、シネベンチR23、パスマークで行ないました。


Windows10 Pro_Windows11 Pro ベンチマーク
OSの違いで結果がどうなるか?を見ました。結果、OSでの差は少ない。
ファイナルファンタジーⅩⅤ_ファイナルファンタジーⅩⅣ_シネベンチR23




ファイナルファンタジーⅩⅣ 最高品質 スコア 23767




シネベンチR23_マルチコア、シングルコア





シネベンチR23_マルチコア2回連続時の途中経過_結果 コア温度、ファン回転数、スコア




ファイナルファンタジーⅩⅣ_シネベンチR23実行時のCPUファン、GPUファン回転数、Tjmaxまでの余裕




ファイナルファンタジーⅩⅤ実行時のパスマークでの確認




結果は使用のグラフィックカード、CPU等、相応の結果が出ています。

各ベンチマークを実行しても音も静かで各パーツの温度上昇も問題なく満足の結果が得られました。

---完成後の仕様は以下の通りです---

OS:Windows 10 Pro 64ビット、Windows 11 Pro 64ビット(2ツ)、UBNTU 23.04(Linux)
CPU:インテル i7-13700(4.6GHz(max 5.2GHz)/16コア/24スレッド max5.2GHz)
CPUクーラー:Deep Cool製ASSASSIN Ⅲ
グラフィック:ASRockのAMD RADEON RX-6600 XT(Radeon RX 6600 XT Challenger D 8G OC)
電源:650W 電源
メモリ:64GB (32GBx2) (DDR4-3200)
SSD:1TB SSD (Crucial SSD 1000GB MX500 )×1、M.2_500GB(WD Black SN770)×2  2023/07/15 M.2_1TB (WD Black SN770) 追加 計3.0TB
ハードディスク: 2TB×3 1TB×1 計7TB 2023/12/25 外付け USB HDD_2TBが壊れた(HDDはOK)ので取り外し1TB HDDと交換
ストレージ容量:SSD 3TB、HDD 7TB 合計10TB
USB  リア 6ポート  フロント 7ポート(マザーボード)
SATAポート:マザーボード 4、拡張カード 4 計8
光学ドライブ:ブルーレイドライブ×2
サウンド:マザーボード 標準 オンボードHDサウンド
マザーボード:ASUS B760 PLUS WIFI B4
TVチューナー:アースソフトPT-2 (地デジ×2 BS_CS×2)
Wi-Fi 6     
Bluetooth 5.2

Posted at 2023/06/26 19:25:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | その他
2023年06月22日 イイね!

ディスクトップPCのCPUクーラーをi7-13700付属のリテールクーラーよりDeep Cool製 ASSASSIN Ⅲに交換

ディスクトップPCのCPUクーラーをi7-13700付属のリテールクーラーよりDeep Cool製 ASSASSIN Ⅲに交換Deep Cool製ASSASSIN ⅢにCPU i7-13700付属のリテールクーラーを交換しました。
















CPUクーラー i7-13700付属のリテールクーラー


これから夏場に向かい気温が上昇するとCPU温度が上昇する為、空冷の良く冷えると評判のDeep Cool製ASSASSIN Ⅲに変えました。



Deep Cool製ASSASSIN Ⅲの取付金具等




Deep Cool製ASSASSIN Ⅲの取付状態-1_横から




大型でツインヒートシンク、14cmファン2ヶと7本のヒートパイプ構成です。
名前のASSASSINは暗殺者、刺客も気にいりました。



Deep Cool製ASSASSIN Ⅲの取付状態-2_ケース横から




実際取りつけるとメモリー等とは干渉しませんでしたが筐体が大きく線材等の引き回しを工夫しないと取り付きませんでした。

性能的には音も静かで良く冷えます。

デザインも良く満足の良く結果が得られました。


別途購入のグラフィックカード ASRock AMD RADTEON RX-6600 XTを取付、CPU温度、GPU温度、CPUファン、GPUファンの動作を確認しました。



グラフィックカード ASRock AMD RADEON RX-6600 XTを取付状態




グラフィックカード ASRock AMD RADEON RX-6600 XTを取付_完成後の内部状態




CPUの負荷の厳しいCinebench R23ベンチマーク_マルチコアのベンチマークでCPU温度、CPUファン回転数、GPUファン回転数を確認しました。
Cinebench R23ベンチマークでマルチコア_2回連続(約10分×2)実行させアプリCore Temp、FanCtrl、ASRock Tweakで確認を行いました。



Cinebench R23ベンチマークでマルチコア_2回連続(約10分×2)実行




又、ファイナルファンタジーⅩⅣ_シネベンチR23実行時のCPUファン、GPUファン回転数、Tjmaxまでの余裕を確認しました。




結果、CinebenchR23ではベンチ中のCPU負荷は各コア、ほとんど100%にはりついていました。
CPU温度は温度が高いコアで75℃でCPUクーラーの回転数は914rpmでした。
GPUのファンは回りません(0rpm)


ファンの音は小さく問題ありません。
スコアは21660(マルチコア_17回描画)でした。


FAINAL FANTASY ⅩⅣ(標準品質)での確認はスコアは33631で評価は"非常に快適"でした。ファンの音はとても静かでした。




又、ASSASSIN Ⅲの付属のドライバーは磁石の先端で使いよく気にいりました。
Posted at 2023/06/26 19:24:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | その他
2023年05月10日 イイね!

ディスクトップパソコンのCPU & マザーボードのアップグレード & OS Windows11 Pro、Windows10 Pro、UBUNTU 23.04(Linux)インストール

ディスクトップパソコンのCPU & マザーボードのアップグレード & OS Windows11 Pro、Windows10 Pro、UBUNTU 23.04(Linux)インストール現用のディスクトップパソコンのCPUとマザーボード等を最新にアップグレードしました。新規にWindows11 Proをインストールしました。

ディスクトップパソコンは10年以上前に組み立てたものです。
CPUはi7の第一世代のi7-860、マザーボードはギババイト_P55-UD3Rを使用していました。

1TのSSDを使用しているので普段の使用では問題無く使用できます。



動画のファイル変換等で時間はかかりますが何とか使用できます。

ディスクトップパソコンのアップグレードの計画をたて、ネット等で検討を行いました。
最初はCPU、マザーボード等の知識は浦島太郎状態でしたがだいぶ様子がわかりCPUとマザーボードを決定しました。

CPUは最新のインテル_13世代_i7-13700、マザーボードはASUSのB760 PLUS WIFI B4を選択しました。

メモリーはDDR4_32G×2(計64G)Crucial デスクトップ用増設メモリ 64GB

SSDはM.2_500G×2(計1T) Western Digital 内蔵SSD 500GB WD Black SN770を購入しました。

CPU インテル_i7-13700  マザーボード ASUS B760 PLUS WIFI B4
PCI-E to SATA 3.0 増設 4ポート 拡張カード
PCIe PCI変換ライザーカード




メモリー_DDR4_32G×2(計64G)Crucial デスクトップ用増設メモリ
SSD_M.2_500G×2(計1T) Western Digital WD Black SN770



ストレージは現有のSSD_1T_Crucial SSD 1000GB MX500、HDD_2T×2_1T×2(4台_計6T)、新規購入のM.2_500G×2(計1T)の合計8T構成です。

ストレージ等を接続するSATA端子がマザーボードに4ヶしかなく増設用のPCI-E to SATA 3.0 増設 4ポート 拡張カードも購入しました。(マザーボード:4 拡張カード:4 計8ヶ)

又、TV試聴用のTVチューナーPT2(地デジ×2_BS_CS×2)は旧来のPCI端子でそのままではマザーボードに接続できないためPCIe PCI変換ライザーカードも購入しました。
PT2の取付は取付金具を180度反転してケースに取付、PCI端子を上にしてPCIe PCI変換ライザーカードを取り付けています。

TVチューナーPT2(地デジ×2_BS_CS×2)
PCIe PCI変換ライザーカード




TVチューナーPT2(地デジ×2_BS_CS×2) 4波受信



ディスクトップパソコンの組立はバラック状態でパーツを一つずつ追加して動作確認を行なったうえでマザーボードに組み込みました。


バラック状態での動作チェック



OSはWindows10 Pro、新規にWindows11 Pro(2ッ)とUBUNTU 23.04を1T_SSDとM.2SSDにインストールしました。
Windows10 proは従来環境を引き継ぎました。
マルチブートで4ツのOSを切り替えて使用しています。
デフォルトでOSはWindows10 Proが起動します。


Windows10_11とUBUNTUの選択画面 何もしないと3秒後にWindows選択画面に変わります。


Windows10_11の選択画面 何もしないと3秒後にWindows10 SSDが起動します。



組立完成後







UEFI BIOSチェック



Windos11 Pro BL_Disk マイクロソフトサイトよりISOファイルをダウンロードして作成



UBUNTU 22.04から23.04にアップグレード中


組立からOSのインストールまで試行錯誤、苦労した時は有りましたが何とか完成しました。


結果、非常に快調に動作しています。
各OSの起動も素早く、アプリも即、起動します。



機能も多くブルートゥースで音楽を飛ばすこともできます。
ブルートゥース受信機DCR-BT30でホームの第2システムで受信しています。


ブルートゥース受信機DCR-BT30


新たにインストールしたWinndows11もWindows10と操作が異なる部分も有りますが快調に動作しています。

又、サウンドも音質が向上しました。従来のサウンドカード(マザーボード内蔵)に比べ周波数特性、S/Nも格段に向上しました。


FFTWaveによる周波数分析 周波数範囲_20Hz~20KHz 上=Lch 下=Rch 



---仕様は以下の通りです---

OS:Windows 11 Pro 64ビット(2ツ)、UBNTU 23.04(Linux)
CPU:インテル i7-13700(4.6GHz(max 5.2GHz)/16コア/24スレッド max5.2GHz)
グラフィック機能:内蔵GPU
電源:650W 電源
メモリ:64GB (32GBx2) (DDR4-3200)
SSD:1TB SSD (Crucial SSD 1000GB MX500 )、M.2_500G(WD Black SN770) 計1.5T
ハードディスク: 2T×2 1T×2 計6T
ストレージ容量:SSD 2T、HDD 6T 合計8T
SATAポート:マザーボード 4、拡張カード 4 計8
光学ドライブ:ブルーレイドライブ×2
サウンド:マザーボード 標準 オンボードHDサウンド
マザーボード:ASUS B760 PLUS WIFI B4
TVチューナー:アースソフトPT-2 (地デジ×2 BS_CS×2)
Posted at 2023/05/11 20:07:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | その他

プロフィール

「トラックボールマウス エレコム HT1URXBK HUGE(でっかい)の導入 http://cvw.jp/b/1414873/48545574/
何シテル?   07/17 19:14
h_nobuです。 2011年12月よりランエボ10に乗っています。それまではギャランVR-4に乗ってました。(その前は先代のVR-4RSにも乗ってました) ...
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