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sulusumi-jpsのブログ一覧

2013年09月12日 イイね!

今年のJLDは ・・・ 1 ( 2013年 ) エントリー受け付け始まる

今年のJLDは ・・・  1  ( 2013年 )  エントリー受け付け始まる告知通りに9 月10日 に公式HP が開設されすでにエントリーしたとの頼もしいオーナーさんのコメントも拝見致します。


現在HP上で公開されているのはスポーツ走行等のスケジュールと エントリー料金、走行時等の注意事項となっていて イベント欄は 後報 となっています。






今回はJLDとして これまでに無かった点で 当初 8月25日に富士SWにて行われるはずで有った
エリーゼスーパーテック 第3戦の決勝 ( 濃霧で中止になった為 ) が組み入れられることになっているので
今後少し走行スケジュールに変更が有るかもしれません 。


又 イベントに関する点では 先週末には各ディーラーに届いているかと思いますが ( 岡崎には有りましたので ) LCI からの開催案内によると 今回は V6 エキシージS の試乗 ・ 同乗体験 等が予定されていることも有り 7月の御披露目時にも来日された LOTUS CARS のエンジニア





マシュー・ ベッカー 氏
( 皆さん マット ・ ベッカー と言っては駄目ですよ ! 例え LOTUS CARS のHPにそうなっていても ・・・ 特に某 S 社長の前では ? ) の来日も予定されています。


エキシージ S のドライブもされるはずですので同乗出来たら最高 ! ですね 、 英国ヘセルの ロータス テストトラックで同乗された方のお話ではロータスのテストダライバー達はまさに異次元と感じる運転をするようで 、自分の エリーゼ ・ エキシージ がこんなスピードで曲がれたり 動きをするのかと 感心してしまうそうです 。

ロータス の トップガン 達 おそるべし ・・・ ですね 。


さらに これも目玉の一つでしょうが 2012年モデルの ロータス E 20 ( 昨年のF1 ) も来日 ・・・ 予定 ?





これらがまだ予定で有って決定では無いので イベント 案内に掲載されていないのか 、 決まっているが掲載されていないだけのかわかりませんが 。

又 E20 のデモラン も有るのかは不明で有りましたので展示モデルの場合も有るかも 。


ちなみに ライコネン ( 来年はフェラーリ 決定ですね 、 やはりお金の切れ目が契約の切れ目 ・・・ )
グロージャン は予定されてはおらず 。




もちろん今後 も随時 イベント内容がUPされると思いますが個人的に 気になるのが 2011 年 、 2012年に有った ヒストリック ロータス F1 のデモラン が今年も有るのか 各 ディーラーへの案内にも ( もちろん ? ・・・ 公式HPにも ) 記載が無いことですね 。


CTLJ のHP にも今のところ 記載が無く JLD HP の下部に有る協賛欄にも ヨコハマ と オートグリム のみで プラネックス のマーク が有りません 。


さらに今回は2011年に有った ヒストリックミュージアム ( 歴代のロータス 車 各主要モデル を解説付きで展示 )
が復活する為 その分の パドック スペース が必要になり 昨年のように多数の F1 を並べることは難しそうです 。


昨年は 10 台もの ロータス F1 が集まり 内 9 台が走行するという イギリス のイベントに比べても引けをとらない内容でしたが 、 今回 ヒストリック F1 がもし 全く無いとすると 大変残念では有ります。




JLD 2012 より


実は最近 みんカラを見ていて ロータス オーナーでは無い方のブログ で 昔 もてぎで行われた チーム ロータス
50 th のDVD や 最近出た ロータス 97 T の特集本を を見てこんなイベント が有ったら是非見てみたい
又 タミヤのギャラリー にある タイレル P34 の DFV の音を聞いてみたいとの内容を拝見し 、 JLD を紹介して イベントに来ていただければ ヒストリック ロータス F1 のデモラン を見たりDFV の音も聞けるかもしれませんよ とお伝えし 中にはJLD に行きますとの返信コメントをいただいた方も有り ・・・


もし無かったら申し訳ないことになってしまいそうで。


個人的にも ヒストリック F1 が無いのは大変淋しいので 、 是非この予想は外れて欲しいものですけれども 。 この点では JLD 2012 をご覧になれた 皆さんはあの台数は二度と無いかもしれませんので大変幸運だったかも !



さて 今年の 内容はどんなことになりますやら 。





Posted at 2013/09/12 03:25:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | Lotus Day Archive | クルマ
2013年08月31日 イイね!

JAPAN LOTUS DAY 2013 開催告知のタイミング

JAPAN LOTUS DAY 2013 開催告知のタイミング今年の LOTUS DAY 開催の告知がようやく LCI の HP にも載り オフィシャルサイト が間もなく開設と 9 月 10 日 ( 火 ) からのエントリー受け付けが予告されましたが 、イベント 内容はもちろん後日としても開催の告知自体はもっと 早い時期に HP に載せるべきではなかったかと感じる部分が有ります 。








昨年の JLD 2012 終了時点では 最終決定では無かったものの 東京モーターショー 2013 への出展の絡みも有り 2013年はJLD を開催しないとの方向であると 各 正規ディーラー へは通達されていました。


しかし状況が変わったのか年末か年明けには 当初 11 月予定で 開催する方向になり 、その後自分も 2 月 3 日 のブログ に掲載しましたが この時点で 10 月 27 日 日曜日 開催で決定 しています 。


開催日が 10 月 27 日になったことは 2 月 3 日 夕方 お店で聞いたのですが 夜 LCI や 富士SW の HP をチェックしてみるといづれもまだ 掲載されておらず ブログ にあげるのは正式告知が出てからのほうが良いかと思いましたが 、 その後見た LOTUS CUP の HP には 第 5 戦 ( JLD 2013 ) と出ていて以前 JLD 2013 は開催されない方向 とのブログ に がっかりされたオーナーさんのコメント を拝見しましたので お伝えして早く安心してもらえたほうが良いかと思い掲載してみたのですが 、 一部のディーラーさんの記事 を見ると各正規ディーラー にはどのような タイミング と 形で通達されているのか ? と思えます。



もう一つ 不思議に思うのは JLD の開催予定が今朝の段階でもまだ 富士SW HP のイベントカレンダーに掲載されていないことです 。


2 月の段階ではまだ時期も早く それも有るかと思いましたが 現在では 11 月の予定も書き込まれていて 前日 26 日 土曜日のイベント予定 ( 富士チャレンジ 200 自転車の大会です 、 PM 5: 00 終了予定でしたので状況によっては前日の搬入設営に影響が有るかも ・・・ ) も記入されていますので なぜ JLD 2013 はカレンダー に入っていないのか ・・・ まさか多少問題が残っていて最悪開催出来ない可能性も ゼロ では無い ?

なんてことになると までは 思いませんけれども 。



又 LCI HP に掲載されていた告知 ですが



JAPAN LOTUS DAY について

「 ジャパン・ロータスデー」は、2009年の秋にディーラーからの要望に応える形で第1回目が開催されました。たくさんの方々のご協力により年々イベントの内容も充実することができ、今回で4回目の開催を迎えます。
年に一度、全国各地からロータスオーナー、ロータスファンが集結する一大イベントとして回数を重ねるごとに、お客様の満足度を高められる様、11月に向け様々なコンテンツを企画中です。


今年は7月にデビューしたエキシージSが初参加、一般来場者向けの体験試乗会や、プロドライバーのドライブに同乗できる同乗体験試乗会に登場します。例年どおり、メインコースでは車種別、スキル別にスポーツ走行を実施。また、「サーキットははじめて」という方のための「サーキット・エクスペリエンス」の走行枠もご用意します!イベント枠では、ロータスカップ・ジャパン2013の特別戦、ヒストリックカーのスペシャルラン、またプロがドライブするロータスに同乗して頂ける同乗体験試乗会を開催します。


今年も、たくさんの方のご来場をお待ちしております! 」


と 有りますが

これ 昨年の告知 を流用し必要な部分を修正して掲載したからなのか 、 11 月に向け では無く 10 月 ですし ロータスカップ は 昨年はタイトルに影響無い特別戦でしたが 今年は 最終の 第 5 戦のはずですので 。



各 ディーラー に どのような形で開催決定が伝達されているのかわかりませんが もしかしたら LCI がHP やフェイスブック に掲載するまで 予定を把握できていない ディーラー も有ったのでしょうか 。
例え LCI のイベント を担当出来る人数が少ないとしても今回が初めてのイベント でも有りませんし
すでに 2 月には 予定日は決まっていましたので 通常業務が有るとしても 各ディーラー への伝達を行う 時間は有ったのでは と感じます 。



自分としては オフィシャルサイト の開設は9月で良いとしても 各 ディーラー への伝達と合わせて イベント詳細は後日として 開催日の告知 くらいは 4 月くらいに HP に UP しても良かったのではないかと思えます 。 このタイミング の遅さは V6 エキシージ S の国内発表にも感じる部分で有りましたが 。


○○○ さんにとっては以前袖ヶ浦で行われた Tipo 誌のイベント 時にも同様に LCI から ( これはLCI
主催では無いとしても LCI もイベント は把握していたはずなので ) 情報がこないと指摘されていました 。


LCI が 各 ディーラー を蔑にしているとまでは思いませんが 、 V6 エキシージ の生産状況等と並んで
ディーラー との各種の情報共有については LCI も 考える余地が有るのではないか と 感じてしまいました。







Posted at 2013/08/31 12:59:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | Lotus Day Archive | クルマ
2012年11月13日 イイね!

今年のJLDは・・・ 5 激闘 カルトクイズ 編 FSW 、血に染めて

今年のJLDは・・・ 5  激闘 カルトクイズ 編    FSW 、血に染めてさて やや ( ・・・いや かなり ? ) 暴走してしまった前回ブログでしたが。

今回のF1 デモラン を見て御参加の皆さんいかがでしたか 。 9台ものF1 マシン がFSW を走るさまは確かに自分にとっては感動的なものでした。




かつてタイプ 78 が 日本GP で走った際は自分は小学生でしたので見ることができず、昨年走ったのはタイプ 88 B とタイプ 101 が1台 でしたので、前回以上の豪華さです。
ただ昨年はタイプ 88 B が ホームストレート を ピットウォール ぎりぎりに走ったりしてエキゾーストノート と通過の際の風圧でかなりの迫力を感じたのですが今年はそういったサービスはあまり無かった気が ? もちろんオーナー 自らがステアリングを握るタイプ 72 E のV8 DFV は素晴らしい音をさせていたと思います。

こういったレースエンジンは最高回転数付近でもう500 rpm 回すか回さないかでも次回メンテまでの距離数が変わるそうなのでデモランも大変です。

ただ せっかくのこれだけの台数ですのでゴールライン付近で停めて全車グリッドスタート ! なんていう演出があったら参加者の皆さんに受けたのではないかと個人的に思ったりして。






遅ればせながら会場の ? エントリー 車両の皆さん達 ( わざとらしい・・・ですか )

この後レーシングコース では プロドライバー 運転による 体験同乗試乗会。

やはりレベルが違うと同じ車かと思えるでしょうね。自分も参考の為に( 違い過ぎて参考にならない ? )
体験すべきでしょうが競争率も高過ぎてなかなかチャンスは掴めません。そういえば昨年のJLD のDVDで 同乗の女性にドライバーの 荒 聖治 選手が 「 G は・・・ G はどうですか、 G は 」 と コーナリング中にしつこく聞いていたのが印象的でした。

蛇足ですがGENROQ 12月号の記事でプロドライバーの田中 哲也氏の 新型エリーゼS ( SC付き ) のFSWタイムアタック の記事を読みましたが、同日走らせた マクラーレン MP4-12 C に対し当然ラップタイムは敵わないものの ( エリーゼ S 2. 05. 00 マクラーレン 1.53. 20 ) 100R のボトムスピード は 互角だったそうで。

エリーゼ S やりますね。

参考記録として 桂 伸一 氏が2-11 CUP (NA) でスリップをめいっぱい使って2. 01. 3 とのことです。


さて お次はある意味 個人的今回のメインイベント ロータス・カルトクイズ の時間です。
これは中部ロータス・デー 時代から続く伝統の ? コーナー なのですが今まで自分は一度も参加していませんでした。 しかし昨年の問題と回答を 見る機会がありその中に自分から見て 「 これはどうみても答えが違うだろう・・・ 」 と思えるものが2問あり、今年は絶対参加してやるぞ ! ! と 決めていました。


どう見ても・・・ 嫌な参加者ですね 。


ちなみに上記の JLD 2011 カルトクイズ の問題と回答は JAIA (日本自動車輸入組合 ) のHP に2011年のイベント紹介にJLD2011 の紹介とともにでていますのでどれか気になる方は見てみて下さい。
毎年の問題作成をしているACマインズ さんは 「 問題と回答を掲載するとは嫌な事するなぁ・・・ 」 と言われていましたが、はたして今年の分は掲載されるのか。



カルトクイズ というだけあって難問 奇問 が続出です、クイズ参加の皆さん全員で「 う ~ ん 」 と悩んでみたり。

その中でエリーゼのホイールボルトの締めつけトルク をズバリ 当てられた 麒麟@elise さん 、サーキットの狼ネタには並ぶもの無しの まるしさん お二人には 感服いたしました。

自分等 2 問とも 「 あれ~ 幾つだったっけ 」 でしたが 麒麟さんはしっかり憶えておられ、まるしさんも
「 次に勝ったら 30 個目 」 との解説付きでお二人とも完璧でございます。

その後は「 どうみてもその車のオーナーしかわからんだろう 」 がありつつも自分にも分かる問題も幾つかありましたが手は上げず。 これは出題前に各問題の景品が紹介されるのですが一度当ててしまうと原則終了 ( 同じ人ばかりが答えてしまうことをさける為ですが他に誰も答えられない場合は回答可 ) なので景品によっては見送ることも。

そして 司会の方から 「 さあ ラスト問題です ! 」 の 声・・・


「 あれっ ・・・・ しまった ぁ ~ 様子を見すぎて、 答えて無い ! 」


まさに 策士 策に溺れる の例えに・・・ これはなんとしても答えねばなりません。


さらに何故か用意した問題数が足りずその場でACマインズ 坂田社長が考えることに。


「 え - ロータスカーズ の伝説的なテストドライバー と言えば・・・ 」 ここで手を上げると間違えます。

「 ロジャー・ベッカー ですが 、 息子であるテストドライバー の名前は 」


↑ 思わず間髪入れずに手が上がってしまいました。

実は2通りの答えがあって一瞬迷ったのですが出されたマイクに向かって

「 マット・ベッカー です 」 と答えたものの 坂田社長のやや怪訝な顔・・・

「 もう一度 」 と言われたので 言い直そうかとも思ったのですがそれもどうかと思えたのと、もしかして聞えなかったのかとも思え。


「 マット・ベッカー です 」


さらに微妙な間の後 ピンポーン の チャイム が。

こうして景品の キミ・ライコネン Tシャツ をいただくことができ ほっと 一安心でした。

しかし気になったこともあり後日坂田社長に聞いてみたところ。

「 あんたの場合は マシュー ・ベッカー と答えないとね」 と言われてしまいました。

確かに本名がマシュー で ( 自分が迷ったのもこちら で言おうか ) いわゆる愛称が マット なのですが、LOTUS CARS U.K のHP にも Matt Becker で出てくるんですからいいじゃないですか。
厳しすぎです。


さて これでほぼイベント は終了し 後は パレードラン 。昨年はオフィシャルの方の御厚意により ( ズル とも ? )
先頭を走らせていただきましたが今年は大人しく列に並びます。
ACマインズの皆さんが集合写真を撮ろうとお客さんの車もテント前に並べていましたが時間がかかりそうだったので自分はパレードランへ。



ちょうど最後に富士山も見えて良かったのですが、1、2 回目 のパレードラン 時には各ポスト員の方がフラッグ を振って下さり なかなか感動的な感があったのですが今回は何故か無し。



それでもパドックに戻ると記念撮影に間に合いましたので 皆さんと パチリ 。
自分の車は写っていませんけど。

以上で自分のJLD 2012 も 無事 ( まだ帰りが有りますね ) 終了したのでした。

御参加の 皆さん 次回も 又 お会いしましょう 。







と なるところですが 次回 JLD 2013 は無い ( 現時点では最終確定では無い為見込みが高いと言うべきか ) そうです。

シマヤさんのみんカラにも出ていたのですでに正規ディーラーには告知されている様ですが事実とすれば大変残念ではあります。ただし親会社 VTホールディングス の高橋社長の意向としては鈴鹿で開催したいとも考えられているそうで ( VTホールディングス本社が愛知県にあることもあり ? ) 次回は 2014 年 鈴鹿サーキットでの開催かもしれません。

来年無いのは淋しいですがもてぎのイベントからも2014 年はチーム ロータス 60 th にあたりますので1年休んでその分 盛大に行うのも良いかもしれませんね。

今後正式告知もあるでしょうがどうなるにせよ、 次回に備えてネタを仕込んで 皆さん楽しみに待ちましょう。

一つ気がかりは ・・・ LOTUS CARS がそれまで持ってくれるかの方かもしれません。

Posted at 2012/11/13 02:31:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | Lotus Day Archive | クルマ
2012年11月11日 イイね!

今年のJLDは・・・ 4

今年のJLDは・・・ 4今回はF1 好きで忍耐のある方のみにしか読んでいただけないかも。

JAPAN LOTUS DAY 2012 も先週土曜日のことですぎてしまうと早いものですね。

お昼を挟みますが次はACマインズのお客さん皆さんとLOTUS CUP レースの応援です。




すでに年間タイトルは2-11、elise とも決定しており今回は特別戦なのですがどの選手もやる気は十分です。

2-11 CUP の方はAC M Team Lotus@ 88 の坂田選手( LCI のHPにも出ているので実名でいきましょう )が4戦全勝でタイトルを取られたのですが内容的にはエンジンブローによるレース直前のエンジン載せ換えや今回のトラブルを含めた紙一重の連続で、やはりワンメイクレースの難しさ。
今回は特別戦だったこともあり最終戦そのままの状態での出走で4周目にダストブーツ破損によるトラブルでピットレーン出口でストップ。
これが第4戦の最終戦ででていた場合はタイトルは取れなかったというところでした。

elise CUP の方はポイント差で剛 マックス選手の優勝が決まっていたものの2位になられた金子選手と2勝同士ということで お二人で 「 今回勝った方が本当のチャンピオンだ 」 と真剣勝負だったそうです。
結果は剛 マックス 選手の 優勝でしたが・・・「 戦いはまだ これからだ ! 」 でしょうか。



来シーズンは 2012 2 - eleven CUP ・ 1 が H氏によって追加されるのかも。



ヒストリックフォーミュラ の走行の後は多くの皆さん お待ちかねのヒストリック ロータス F1 の走行です。
昨年は今回も参加のタイプ88 B とタイプ101 の走行 と タイプ78 、 97T は展示で見ることが出来ましたが今回はこれを含めて 10 台の歴代のロータス F1 を見ることができ内 9 台が走行するという単独F1 チームのデモランとしてはおそらく日本ではフェラーリでも無かったことでしょう。

ただここまでとなれば個人的にはさらに欲が出て以前御紹介しましたもてぎに有るタイプ 99T、100T
04年のTeam Lotus 50th でもてぎを走った当時レーシングパレス所有の タイプ 91



タミヤ本社にも展示用のタイプ 91と102 B ( 102 Cかもしれません ) が有りますし

なんと言っても富士SW で ロータス と言えば



1976 年にここで優勝したタイプ 77 と Mario- hiroshi さんでしょう・・・( あれっ 違いますか )
このタイプ 77 どこに有るんでしょうねぇ 。


今回CTLからクライブ・チャップマン の来日がLCI や プラネックス ( CTL JAPAN ) のHP で告知されていましたが他にも当日はロータスに関してのビッグネーム が来日されていました ( 告知してもっと活用しても良かったと思うんですが ) 自分からも少し御紹介しましょう。




まずは当日のF1ピット 風景ですがまさにここはグッドウッド ( スピード の方ですが ) 会場かと思える様な光景です。




写真は今年 6月のグッドウッド のものですが。

まだ葉巻型のロータス タイプ49 から キャメル 時代のタイプ 101 までJLD当日はそれぞれの世代のオーナーの目を満足させたと思います。

そして今回 クライブ・チャップマンとともに来日したのが




ダン・コリンズ です。 CTL と ロータス のイベントには欠かせない方で04 年の50th にも来日してCTL が持ちこんだタイプ 79 ( JPS仕様 ) をドライブしていました。




グッドウッド のスピードやリバイバルでも活躍されています(CTL JAPANのHPに プロフィールが詳しく紹介されています。 今回 ダン・コリンズが乗った タイプ 78 ( CTL JAPAN のHPにもありますがシャシーナンバーは78-4では無く、ここはやはり当時の JPS-18 と書くべきでしょう ) ですが、1977 年にここ富士SW で走った時はこの個体のみ赤いカラーリングがされていました ( だからと言って3倍速い訳では無かったですが)



これは今でもFSW すぐそばにあるバッファローガレージ さんで1晩で塗装されたものです。



もう御一人は水色のレーススーツのニック・フェネル 、 当日は朝のテストランでタイプ 88 B に乗ったクライブ・チャップマンに代わり午後のデモラン時 タイプ 88 B をドライブしました。 お隣の方は自分も存じ上げませんでしたがJPS チーム・ロータス時代からのメカニックをされていたケニー・シュマンスキー氏。 着ているウェアは当時の物だそうで、なんと羨ましい ( これと同時代の本物のチームウェア 日本で手に入ります、滅茶苦茶高いですけど)

けっこう若い感じの方ですがニック・フェネル はグッドウッド・リバイバルにもロータス タイプ25 で今年も参加したりこれも貴重な イアンウォーカー・レーシングが走らせていたエラン 26R 33 ゴールドバグ



を所有しているそうです。 このゴールドバグ が日本にも 1台のみ存在しているそうですがJLD当日はこの日本人オーナーとコンクール・デレガンスの審査中のニック・フェネル が ACマインズブース で お互いそうとは知らずに ニアミスしたそうです。
ニック・フェネル は在日経験もある日本通とのことですので 「 引きあわせてあげられなかったのが残念 」
とはAC マインズ チーフメカ I 氏 談。




CTL マネージャー のクリス・ディナッジ 80年代にセナ等とともにメカニックとして活躍しこの方も50th 時にもてぎにいらっしゃっていたと思います。
今回は外国人の来場も多かった気がしますね。

この他にも




往年のレースファンには馴染み深い 生沢 徹 氏 今年 70 歳 だそうですがお元気にサーキットも走られ見習わせていただくところ 大です。 見たこと無い JPS のウェア だなと思ったら 1982~84 年に JPS のサポートで全日本F2選手権 に参戦していた時の当時のチームウェア だそうです。
そういえば中嶋 悟 氏も JPSカラー の F2 マーチ 822 ホンダに乗っていらっしゃいました。



( 確かこの時の活躍がホンダエンジンになったこともあり後の中嶋選手のロータス F1 デビューに繋がりますがホンダの意向で中嶋氏を乗せることになったロータスはイギリス人を乗せたいJPSを失いキャメルがスポンサーに )




今回ストレートを走るグラウンドエフェクトカー




赤い矢印の部分サイドスカートのすき間が無くなっているのが分かるでしょうか。



ボディと地面の間を流れる気流によって( 現代のF1マシンのリアディフューザーの大型版 ) マシン全体を地面に吸いつけますがその力はピーク時チームによっては1000 kg を超えていました ( 理論上はトンネルの天井を背面走行可能・・・ )



又タイプ 78 から 79 へと進化したわけですがこの2台は異なる方法でダウンフォースを発生させている為
個人的にはタイプ 78 をウイングカー、タイプ 79 をグラウンドエフェクトカー と呼びたいところです。



タイプ 97T は4台製造されましたが走行出来るのはCTLと今回走ったCTL JAPAN の2台のみ。現在のルノーには当時のエンジンのメンテや部品を作る部門が無い為壊れたら OUT だそうです。



タイプ 78 のコクピット、右端がシフトレバーですがこの狭さでHパターンの為チェンジは大変。シフトの右には逃がしの膨らみが有ります。



タイプ 79 赤丸の所に製造プレートが有りますがやはり ML ( マルティニ ロータス ) 23 となっていました。カウルの間から下が見えますが当時もこうだったのかと不思議になります。又今回グリーンのボディカラーになっていますが一度JPSカラーにレストアされている為特にリアタイヤ前のボディ部は黒いままでした。



タイプ 97T セナの現役時代 ( でもデビュー2年目 ) ですが今見るとクラシカル。回転計の右側にブースト計があってちょっとエリーゼ、エキシージ 風 でしょうか。上部にラップタイムが表示される様になっています。



これはタイプ 101 まだ回転計は針ですね。



今回のCTL ジャパン の記念グッズ 、 FSW が旧コースになっているのは1976 年のタイプ 77 の優勝にちなむものだそうです。



終わりませんでした。

Posted at 2012/11/11 21:28:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | Lotus Day Archive | クルマ
2012年11月09日 イイね!

今年のJLDは・・・ 3

今年のJLDは・・・ 33 回目となる JAPAN LOTUS DAY が今年も無事終了しました。

昨年以上のヒストリック F1 の走行や会場でお目にかかれたオーナーの皆さんとの会話、久しぶりのサーキット走行と個人的には大変充実した1 日でした。

すでに多くの参加者のオーナーブログを拝見しましたが自分からも少し御紹介をさせていただこうと思います。


当日は予定が合う朝移動の皆さんで御一緒すべく東名・赤塚PA をAM 3:30 出発予定でしたが直前に福井から向われていた2 - 11 のK さんから携帯にお電話があり

「 今 上郷 SA ( 愛知県豊田市 ) なんですけれどエンジンがかからなくなりました・・・」

う ~ ん・・・ 早くもトラブル か 。 福井からは順調だったそうですが急に始動出来なくなったそうです。
時間的に( AM 3:00 頃 ) 他に連絡しようも無く 「 もう一度やってみます 」 とのことで、とりあえずこちらも 赤塚PA に向います ( 余程すでに先発されお休み中であろうAC マインズ のメカ さん方に連絡してみようかと思いましたが・・・ )

その後赤塚PAにてジミー80さん、麒麟@eliseさん、左京さんそして無事始動ができたKさんも定刻に間に合い出発、その後 新東名 浜松SAでKM 塾長も合流し6 台で一路 FSW へ向います。
この後は初めて走る新東名にやや戸惑いながらも順調に走行でき途中同じACマインズからエントリーのHさんの340R とこちらもHさんのケータハム 7 に追いついたり、SAでは小さなお子さん同乗のエキシージ Sタイプ 72 のオーナーとお話ししたりと気分も高まってきます。
都合10台程のロータスをお見かけしたでしょうか ( 例によって自分では写真を撮っておりませんで )



こうして無事FSW 西ゲート にAM 6:30 頃到着できましたがたまたま他の車がいなかった為か 「 ? ここでいいの 」 という感じでした。 というのもゲート は全て閉まっており LOTUS DAY を思わせる看板等も見当たらずその後ゲートの左端から入場できると分かるまでにちょっと時間がかかってしまいました。

そう感じたのは 私 だけだったでしょうか ?

場内に入りパドックエリアに向かうとそこはいつもの光景です。今年はLOTUS 60 周年にあたり ( 1952年 ロータス・エンジニアリング 設立に対し ) 又 1962 年販売開始のエラン についても50 周年にあたるのですが、今回特にそれを感じさせる演出が無さそうだったのはちょっと勿体無かったのではと感じます。





写真は今年のグッドウッド フェスティバル オブ スピード から

さて グッドウッド 絡みで もう1つ



当日のAC マインズ さんテント前ですがテント上部にある垂れ幕 ? ( ビニル 製ですけど) これは今年のグッドウッドで実際使われていた物です。



グッドウッド会場のロータスブース 。 今年はロータスがテーマになっていまして別の機会に御紹介するかも。

グッドウッドではV6 エキシージの展示も数種類有りましたが・・・



もしもJLD会場でV6 エキシージ がアンヴェール されていたら・・・( 写真はラリー仕様の様ですが )

JLD に話題を戻しまして駐車位置( 今年は位置的にエラン、ヨーロッパ、エスプリ が中央付近にありS2 エリーゼと S2 エキシージはかなり離れてしまうことに・・・ ) に停めた後準備にお忙しい ACマインズの皆さんや先に到着されていたオーナーさんに御挨拶の後受付、走行準備、ブリーフィング と続きます。

ブリーフィング後はF1 のテストランを見に KM塾長、KEN さんとともに100R へ移動、朝から一番イイ音をさせていたのはオーナー自らがステアリングを握る JPS カラー のタイプ 72 でした。



今回はイギリスからコーリン・チャップマン の息子でクラシック・チームロータス を運営するクライブ・チャップマン 来場が告知されていましたが、朝のテストランでは クライブ 自らが タイプ 88 B のステアリングを握ります。

しかしここでちょっと トラブル ? が。



拡大しないと分からないと思いますがクライブ の被っているヘルメット には AC マインズ のロゴ が !!

今回事前に用意されたヘルメット がクライブに合わず使えなかったようで急遽パドックでは代わりのヘルメットを探すことに。そこでACマインズの大重鎮 I さんの XL サイズ のヘルメット をお借りすることになったそうです ( ACチーフメカ I 氏 談 )

クライブさん 頭が大きい方だったんですね。



その後はCTL ジャパンのランチミーティング にも参加されましたがそれ以外の時間は会場のロータスを歩いてご覧になっていたりお客さんのリクエストに応えて一緒に写真に写ったりサインをされたりしていらっしゃいました。

さて 脱線が多くてなかなか話しが進みませんが。


走行は今年もチャレンジ A でありました。

昨年も同じクラスで走り今年はクラブマンにしてみようかと思っていましたが開催要項を見ると走行時間がが早いのは良いとしてエキスパート、クラブマンと 又 2-11 エリーゼCUPのフリー走行 とも混走で・・・
走行は午前で終わらせ後はゆっくりイベントを楽しむ ( まあ 速い皆さんと走る勇気が無いだけなのですが ) 為にチャレンジAにしたのですが、今回はFSW を初走行される 2-11 のKさん ( 福井からご夫婦での参加で往復路はKさん、チャレンジA でのスポーツ走行は奥様 ! が ) の先導もさせていただきましたのでゆっくりしたペースでコースイン。

そういえば今回は先導車がありませんでしたね。

後方の様子を見ながら追いついてきた車には先行してもらいつつ事前にKさんの奥様にお伝えしていた4周を過ぎたところでアクセル オン 先行車を追いかけてみることにします。

昨年走った時には先行に追いついた際場合によっては4~5 台が横一線に並んでいたりして「 う~ん どうしよう 」 という場面もあったのですが、昨年と同じ60台にしては今年はタイミングが良かったのかそういった形にはならず時に知り合いのオーナーがいらっしゃるとなんとか追いついてみようと頑張ってみたり、エヴォーラオーナーとの直線勝負になったりして自分としては大変楽しめた25分間でした。


そしてパドックに戻りKさんの様子を見に行くと 「 又 エンジンがかかりません・・・ 」 とのこと。

パドックまでは無事戻られバックで御自分の場所に入れようとした瞬間エンストしそのまま再始動できず、
自分を含めた付近の数名でACマインズテントまで押して行くことに。
しかし思えば高速の走行中やスポーツ走行の途中で停まってしまうのでは無かったのは幸いでした。


その後ACメカの皆さんにチェックしてもらい無事かかるようになり遠方であることもあって少し早めに午後お帰りになられました。

自分はこの後ACマインズブースにて・・・ いろいろお腹に入れさせてもらい午前の部が終了です。

長くなってしまいましたので以下午後編ということで。











Posted at 2012/11/09 01:28:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | Lotus Day Archive | クルマ

プロフィール

「reborn」
何シテル?   01/21 22:52
多くの方と同様にサーキットの狼でロータスを知りその後JPS時代のF1での活躍が強烈な思い出となり、いつかは乗ってみたいと思いつつついに夢がかないS2エキシージ...
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