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2016年07月13日 イイね!

ディーラー 経営は大変 ? !

ディーラー 経営は大変 ? !
半年ぶりくらいになりますが 6 月の初めに たまたまLCI サイト のディーラーネットワーク を 見ていて 「 あれっ ? 」 と思ったことが







ディーラーネットワーク 変更





こちらが現在掲載されているもので




こちらは昨年 11 月中旬に書いたブログ に引用させてもらったものですけれども
( 間違い探しみたいですが ・・・ )


LOTUS広島 ( エムオート ) と LOTUS岡山 ( サクセス ) のマーカー が無くなっています 。


又 このマーカーだけだと分かりにくいのですけれどもMAP下の店名一覧を見ると 九州の拠点も LOTUS福岡 ( 確かブリテッシュバージョン でしたか ) から 福岡南 ( UKスポーツカーズ ) にお店が変わっていました 。


エムオート さんや サクセス さん ブリテッシュバージョン さんはどうなったのか と思いましたら





ディーラーリスト下のほうを見ていくと 3 社の社名は " サービスポイント " のところに掲載されていました 。


サービスポイント として掲載されているショップ の多くは以前正規ディーラー で有ったところでサービスポイントになられた後も車両販売もされるのかは把握していないのですが 正規ディーラー時と比べれば新車販売の必要性は減るでしょうし 、 それまでに販売してきた自社顧客へのメンテナンスサービス が主体になるのではないか というのが想像されるところです 。

新しく加わられたキングログ さんや こちらは従来からですが愛知の ケーワン さん等は Lotus Cup の兼ね合いも有るように感じます 。 ケーワン さんについては正規ディーラー になる話が出た時期も以前有ったのですけれども 既存店 3 社から 「 愛知 1 県で 4 店舗は多過ぎる 」 として合意が得られず認められませんでした 。


確認したわけでは有りませんが正規ディーラー が無い エリア に有るサービスポイント も有ることから おそらくはそのお店で購入した車両では無くてもメンテ対応してくれるのではないかと思われお近くに正規ディーラーが無い場合のオーナーさんにとってはありがたい存在になるようにも感じますけれども 、 以前正規ディーラー で その後サービスポイント になっていた 京都 のマイティドッグ さんや 三重 ( 確か クスハラ さんでしたか ) のお名前は現在のリスト には掲載されていないようなので お店は残っているが サービスポイント も辞められた という場合も実際有りえるようですね 。
( まあ お店が残っていれば最低限自社販売した顧客にはその後も対応していかれるかと思いますけれども )





昨年 11 月のディーラー会議時 「 今後は東北 北海道 等ブランクエリア を主に 正規ディーラーネットワーク 拡充予定 」 との説明が LCI 側から有ったそうですが 、 拡充の前に新たに中国地方エリアがブランク になってしまいましたから新車販売面からすればやはりマイナス 要素に ・・・

( まるで扱いによって時には○○が起き空白地が出来たりする ○○ の野望 みたいな  )


しかし 正規ディーラー からで無くても ロータス の新車を購入する方法も有るようです 。

通常正規ディーラーで有ればインポーターの LCI から新車を購入するわけですが 5 ~ 6 年前に聞いた話ですので今は異なるかもしれませんけれども  LCI 直営の LOTUS東京は業販も行うそうで 、例えば近隣に正規ディーラー が無い場合 お近くの懇意にしているロータスディーラーでは無いショップ でもそこに LOTUS東京に交渉して貰ってそのショップ経由で購入するという方法です 。

ただしそのショップさんも少しは手数料が欲しいでしょうし当然卸し価格等の条件は正規店と同等というわけにはいきませんから価格は LCI の発表しているレベルを超えてしまうかもしれない 、 ロータス車に不慣れなショップ さんで有れば その後のメンテナンス はどこでするのか ・・・ という問題点が残りますのでユーザー側として現実的な選択肢では無いですけれども  。

これと全く同じでは有りませんが Evora が発売された当初は正規ディーラー の中でも Evora 店制度というのが有って建て前としては 「 Evora の購入は Evora 店で 」 と Evora 店登録されていないショップ との区別化がされていましたが 、 実際には Evora 店では無いショップでもそこが LCI との間に 当時の東京Lotusセンター を経由することで販売が可能だった為 有名無実な形で Evora 店ディーラーから 「 意味が無い 」 となり当時の Evora 販売量も思わしく無かったことから その後 LCI も制度より販売実績のほうが優先となり Evora 店制度は雲散霧消してしまっています 。


Evora 店になるには Lotus Cars のCI に沿ったショールーム で 大通りに面していること 等幾つかの条件が有りましたが  一部例外店も有りました 。

又  バハー時代には更に大がかりな条件 ( 将来のパリショー 5 モデルが全て並べられるスペース の ショールーム  が大通りに面していて 店内のインテリア は英国製の指定品 他  ) が要求され 正規店は 3 ~ 5 店舗程に集約されて それ以外の従来からの正規店は新正規店下の協力店となる予定でした 。
インテリア に関する LCI からの見積もり価格も見ましたがかなりの額で ある有力ディーラー関係者からも 「 とても見合わない これが実施されるようになれば うちは辞める 」 とのお話を聞きましたし 、 「 こんな内容はLCI でも無理で コーンズクラス でないと対応出来ないだろう 」 とも言われていました 。

同様なやり方は先に英国で実施されディーラー数は半減することになり 英国内での新車登録台数が激減 し 日本に国別出荷台数で一時初めて抜かれることになる原因になっています 。
 後 1 年か 或いは 半年 バハー体制が続いていれば日本でもこれが行われていた可能性が当時高かったので 場合によっては " LCI 撤退により 日本への Lotus 車 正規輸入は再び中断 、 当然 ジャパン ロータスデー も開催されなくなる ・・・ "

という形になっていたことでしょう  。






Lotus ディーラー を続けていくのは大変 ?


現在 Elise のエントリーモデル の新車価格は 約 600 万円で ちょっと無理も有りますが 仮に近いクラスの日本のスポーツモデル と比べたとすると おそらくは 2 倍強程  。

600 万円以上もするのに 各モデルの同価格帯日本車 等と比べると 快適性に劣り室内は狭く荷物は載せられない 、 各部の仕上げは見劣りがし 大小様々な 故障も多い ・・・


なんて見方もされてしまう場合も 。


しかし Elise のエントリーモデル を仮に 600 万円で売ってもあまり販売店のほうに利益は残らないのかもしれません 。




LCI が設立されてからの日本での Lotus 新車登録状況はこんな形で 推移していてこれを各ディーラーで分けあっているのですが 、 ちょっと古い 2011 年頃までの実績ですけれども 直営の Lotus 東京を除く形で 一番台数が多いディーラー で 年間 50 台弱 。 売上下位のディーラー の中には 年間の新車販売が 0  のところも有ったそうです 。


単純な金額としてはやはり新車販売時の利益が一番大きいだろうと思いますが 6 ~ 7 年前の長野時代に聞いたところでは 「 ( 当時 ) 500 万円のエリーゼ エントリーモデル を値引き無しで売るよりも 同じ 500 万円程の アウディ を売ったほうが利益は出る 。 正直 Elise のエントリーモデル を売ってもあまり商売にならない 」 とも言われていました 。 売れる台数自体でも スポーツカー の Elise と アウディ では比較になりませんし 、 ならば エントリーモデル よりは利益が大きい上位グレード 或いは 上位モデル のほうが多く売れるか と言えばそうでも有りませんので ・・・ 。
( ここには 特に日本のユーザー に強そうな " Lotus は ライトウェイト " " 1 ton を超える Lotus 車なんて Lotus らしくない " という意識も関係している と自分には思えるんですが )





一方 正規ディーラーを続ける為の経費面もバカにならないようで 店舗に立ち寄られた皆さんが目にする Lotus のマーク が入った大きな看板や 展示車の隣に置かれている プライスボード 、 カタログ やニューモデル 発売時に配布されるノベルティ グッズ 等もほとんどは有償のようです 。
( 自分も Evora 発売時だったかと思いましたが Lotus マーク入りのマグボトル をいただいていますけれども 、 買うわけでは無い既存オーナー に渡してもあまり意味は無いんでしょうね 。 貰ったグッズの中では一番重宝で冬場はかなり活躍してくれますのでありがたく使わせていただいています ・・・ )





現在のカラー見本はこういった ペラペラ な物ですが




初期には アルミ のベース に各カラー が塗られた形の 左上 の物でした 。

これ有償時には確か 20 ~ 30 万円 程度すると 聞いた覚えが有ります 。
( ある時は このカラー 見本が年間売上 トップ 表彰の副賞だったそうです 、 いわゆる現物支給ですね )


「 年間売上トップ表彰を受けました 」 とする ショップ さんを見かけたことも有りますが場合によってはこれ実はあまり難しく有りません 。 勿論簡単とも言えないでしょうが

LCI 側から見ての 一次顧客は 自分達オーナーでは無く 各正規ディーラー になるので表彰は  「  LCI から年間何台仕入れたか 」 に対して行われているようです 。

その為 資金に余裕が有る場合以前なら LCI が持っている Evora 等の長期在庫車 等を纏め買いとかすれば売上上位に入ることが出来ました  、 ただ その後売れなければ今度は自社の在庫になってしまうのであまりメリット は無いとも言えるでしょうが ・・・
( ある年間 1 位になったディーラーオーナーは 「 ただの結果で有って意味は無い 、 何台売ったかよりも どれだけ利益が残ったのか収支 のほうが重要だ 」 と言われていました )


「 ならば よく売れる Elise や Exige を多めに 」

と なるかもしれませんが 、 ここ近年は入荷も順調になっているようですけれども数年前の混乱期には 発売間もない頃の Exige V6 で約 1 年 、 Elise でも最長 10 ヶ月程かかっており 特に売れ線のモデルは各ディーラー  の取り合いで Evora の在庫車を除けば ほぼ纏め買いは無理でした 。



実質 Lotus 車販売だけでやり繰りをしてくのは一部の正規ディーラーを除きかなり難しい面が有り ( 勿論新車販売だけで無く USED車売買やメンテ関係等も有りますけれども ) LCI 側も 他のブランド車の販売も認めていて オールブランドグロスで十分利益が出せれば 仮に Lotus 車販売での利益が少なくてもやっていけるのでしょうが  他ブランド側から見て Lotus 車の販売がどうなのか というところも有るでしょう 。

従来正規ディーラーだったショップ の何件かが サービスポイント になっていくのは やはり 「 続けても商売にならない ・・・ 」 という理由からなのかもしれませんね 。

V6 エキシージ S の発売時各ディーラー にデモカー が割振られた際には デモカーは各ディーラー の買い取りとなる為負担の面からなのか辞退した正規ディーラー も少ないながら有ったと聞きます 。


又 中にはこんなお話も ・・・

 故障率が高く ラジエタートラブルをはじめ " ロータスクオリティ " と揶揄されてしまうクレーム修理の多さも Lotus Cars の経営を圧迫してしまうように感じていましたけれども 、最近ではオイルクーラーホース 不良が有りましたが こうしたリコール 対応にもディーラー負担が有るようです 。

これも 7 ~ 8 年前の長野時代に聞いた内容ですので現在と異なるのかもしれませんが リコール 対応に関する費用の一部は作業をした正規ディーラーも負担するようになっていたそうです 。 Lotus 側の言い分としてこうなる理由は " 新車販売時の価格にはこうした費用分も含まれているから " というものだそうですが ( これにはカタログ代やノベルティグッズ 代等的な分も含まれているそうです ) ここで問題になるのが自社販売していない車両の作業を行った時のもの 。

リコール修理については並行輸入車についても対応することが LCI サイト に明記されていて ユーザー側としてはありがたいところですけれども 、 ディーラー側から見ると台数は多く無いとしても並行輸入車 を含め自社販売していない車両についてもユーザーから依頼が有れば対応の必要が有り 、 ユーザー側でこれを気にする必要は無いと自分も思うのですけれども ディーラー側にはそれに対する特例的なものは無く 一部負担分のマイナス だけが残る形に当時はなっていたそうです 。





元々 LCI が設立されてからの日本のディーラー数 20 件程度 は大きなマーケット で有る北米に 続いて 2 番目に多い ( かつては 30 件程の本家 英国が 2 番でしたが バハー時代に 15 件 程になって売上が激減しました 。 英国の他海外にもサービスのみを行うショップ が存在します ) 形でした 。



ゲールズ CEO になってから Lotus Cars は世界的にディーラーネットワーク拡充に力を入れているのですが 、 現状でも国別では日本のディーラー数はまだ多いほうなのですけれども 自分達ユーザー側から見ると近隣に正規ディーラー が無かったり メンテを依頼出来るショップ も無いとすれば やはり乗ってはみたくても手を出しにくいメーカー  ・・・

という形にもなってしまうと思います 。



Lotus の場合マーケット がニッチなことも有り 日本での販売は結局 個人ディーラー の集まりで 各店の経営の規模や考え方 も異なる為 足並みが揃い難い のは避けられないところが有りますが 、 LCI のような インポーター が無ければ ジャパンロータスデー のようなイベント開催は不可能ですし 正規ディーラー の数が多ければ自分達ユーザー側もそれぞれのフィーリング に合った お店を選ぶことが出来る自由度が増えますので そのほうが好ましいことです 。



これらを解決するには メーカー である Lotus Cars 側  ・  販売チャンネル である LCI や 各ディーラー ・ 自分達ユーザー側にも それぞれ課題や考え方を変えるべき部分が有るのかもしれません 。


簡単に解決出来ない問題点や課題も多く自分も明快な回答がなかなか出てきませんが 一人でも多くの皆さんに ロータス 車を楽しんでいただけるような環境には是非なって欲しいと 思うところです 。



Posted at 2016/07/14 10:10:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | Group Lotus | クルマ
2016年07月07日 イイね!

Lotus 車名 あれこれ

Lotus 車名 あれこれ
日本語表記では無い海外の地名や 人名 等 同じスペル で有っても言語によって発音が異なったり 、 同じ言語の場合においても人によって日本語表記にする ( この場合はカタカナになるかと思いますが ) 或いは 発音する際に 表し方が異なる ・・・ なんてことも多いかと思います 。







例えば アメリカ カリフォルニア に有る都市 " Los Angeles "


Wiki の解説を参考にさせてもらうと

" Los Angeles " という都市名は、スペイン語 のlos ángeles、すなわち「天使」を意味するángel(アンヘル。男性名詞)の複数形ángelesに男性複数定冠詞 losを前置したものに由来する。
英語に直訳 すると the angels である。

Los Angeles」の発音は、スペイン語では [los ˈaŋxeles]サンヘレス)、アメリカ英語では [lɔːs ˈændʒələs]ローサンジャラス)、イギリス英語では [lɔs ˈændʒəliːz]サンジャリーズ)、フランス語では [lɔsɑ̃ʒlɛs]ロサンジュレース)のように発音する。

日本語では、外務省など政府機関においては「ロサンゼルス」としているが 「ロサンジェルス」「ロスアンゼルス」「ロスアンジェルス」なども見られる。


と書かれていて 、 日本語の場合には " ロサンゼルス " と 表記 発音するのが 一応公式 かつ 一般的 と言えそうですが後ろに書かれているようにされている方も有るかもしれませんね  。


この ロサンゼルス が印象に残っているのが中学時代の地理のテスト の際多分当時も ロサンゼルス という言い方を知らなかったわけでは無い   かと思いますが ( 或いはこう憶えてしまっていたのか )  答案に ロス アンジェルス  と書いてしまい ・・・

× にされた苦い思い出が  。

返却時に 「 他の都市名を書いたわけでは無くこういう言い方もあるのでは 、言いたいことは伝わるのではないか 」 と申し出てみたところ 「 日本語で書く場合は ロサンゼルス とするのが正式だから 」 という理由で 採点は変わらなかった ことが有りまして 。


以来 カタカナ で書く際は必ず ロサンゼルス とするように気をつけて ? います 。
( 地理のテストだったから余計にだったのかもしれませんね  、 勉強には確かになりました ? )


海外の自動車メーカー名や 車名 の場合においても同様な事例も幾つか有るように感じます 。

英国の Jaguar の 場合 ジャガー の他にも ジャギュア ・ ジャグヮー ・ 徳大寺さん流に言うなら ジャグァー 等

ランボルギーニ で有れば Countach は スーパーカー世代にとっては " カウンタック " ですが原音とはかけ離れていたり 。



Lotus 車の 車名

これまで Lotus Cars から発売されてきた ロードカー の場合いずれも E で始まる車名になっている というのは知られているところですね 。 

(  ガルパン戦車講座的に言うならば " 英国軍の 巡航戦車は  cruiser tankの C で始まる名称をつける形になっていて これは現在の 主力戦車まで続く伝統となっている " ので 英国人 はこうした名付け方が好きなんでしょうか 。 
しかしもう一つの歩兵戦車 infantry tank  においては I で始まる形にはなっておらず ? 、 こうした統一性が有るのか無いのかよく分からないところもやはり 英国面のなせる技 なのか ・・・  )

英国車 ながら Elite ・ Elan ・ Eclat ・ Esprit と いずれも仏語が語源 となる車名になっているように感じますけれども ( なぜか Excel は英語からのようですが ? ) 自分が長く疑問に思っていたのが Europa




車名の由来については 最初のS1 モデル開発時 当初の販売 を フランス を主とした 欧州エリア  としていたことに因るものからだと思いますが





そのスペルは " Europa " で 英語表記での Europe にはなっていません 。





S 1 発売当初は英国での販売予定が無かったことから英国車で有りながら RHD の設定が無く こうした点からも英語表記にならなかったことは理解出来るのですが 、 仏語表記の場合でも 欧州は Europe になるのでメインマーケット がフランス  ( エンジン供給元 ルノー との契約時の条件で 最初の500 台はフランス国内でのみ販売 、 しかし S1 の総生産数は 644 台 で 500 台の限定でもなかったでしょうから フランス以外で販売された S1 モデル は非常に少なかった ということになりますね ) で有るならば従来同様の形で仏語由来でも有る  Europe としても良かったのではないか ・・・ と感じるところです 。




Wiki による言語エリア別 MAP


しかし 先日  「 英仏以外の言語では 欧州をどう表記するのか 」 興味がわきスマホの翻訳アプリ で検索してみたところ

Europe ・・ 英 ・ 仏 語

Europa ・・ ラテン ・ 伊 ・ 蘭 ・ カタルーニャ ・ スウェーデン ・ スペイン ・ デンマーク ・ 独 ・ ノルウェー ・ ポルトガル 語


★ アイルランド ・ ウェールズ ・ ギリシャ ・ フィンランド  語では スペル が Europe Europa どちらとも異なる


となり初めて知りましたが言語別ではむしろ " Europe " のほうが少数派でした 。
( ただしスペル が同じでも発音は各言語ごとにどちらも異なる場合多し )


これはWiki の ヨーロッパ に関する解説にも書かれていて引用すると


 ヨーロッパの大半の言語で発音こそ違えど綴りは Europa であるが 英語 ・フランス語 では末尾音が脱落し Europe となる。

英語での発音は 発音:[ˈjʊərəp]  YEWR-əp , [ˈjɜrəp] , YUR-əp で、OED Online が示す"Europe"の発音は、イギリス英語[ˈjʊərəp], [ˈjɔːrəp], アメリカ英語[ˈjərəp], [ˈjurəp]


となっています 。


因みに 蓮 Lotus の場合はどうなのか検索してみると

Lotus ( lotus と表示される場合も併せ ) となるのは 英 ・ 仏 ・  ラテン ・ アイルランド ・ ウェールズ ・ オランダ ・ スウェーデン ・ デンマーク ・ 独 ・ カタルーニャ ・ ノルウェー  語

で大半でしたが 、 スペイン ・ 伊 語 では loto  ポルトガル語 では  lótus ( o の上に記号有り ) ギリシャ ・ フィンランド 語ではスペル が異なっています 。




これまでの自分で有れば 欧州 を外語表記した場合 は やはり 英語の Europe が 一番イメージ し易く 、 Europa の場合 木星の衛星 等の絡みからも 「 確か ラテン語だったよな ・・・ 」 くらいにしか思っていなかったのですが欧州の皆さんからすると Europe よりも多くの言語で使われていて より一般的なイメージとして 欧州 = Europa  になるのかもしれません  。


こうした点から チャップマン らは Lotus Europa 発売にあたり 自国語の英語 或いはそれまでのモデルに採用してきた仏語 での表記 Europe  では無く 、 より多くの欧州各言語で使われている Europa にしたのではないか  


と 思えるようになってきました 。



又 Europa とだけ単語で書かれている場合は ラテン語に限るわけでは無く 何語になるのかは前後の文章等も見ないと アルファベット だけでは分からない ということにもなりそうですね 。



LOTUS EUROPE は間違いか ?


Lotus Europa と言えば " Europa " で有って " Lotus Europe " などと書かれていると

「 スペル が間違っている ! 」

なんて感じることも 。




プラモデルから カワイ 製のウイングパーツ のみ ?



クラウン 製のキット の箱絵のようです



確かに 車名の正式スペル は 車体のロゴ にも有るように " LOTUS EUROPA " なのは間違い無く そう表すのが正しいだろう とは自分も思うところですけれども 

  英語や 仏語で書かれている文章の中で  " LOTUS EUROPE " となっている場合については  単に 英語 或いは 仏語で表記されているだけで有って 、 これは メディア 等での記事においても同じ  で 仮に Lotus Cars のカタログ や発行物に使用されている場合においても間違いでは無い

( ・・・ まあ 中には ミス による場合も 有って そうした事例もゼロでは無いとは思いますが )






例えば日本人の場合だとカタカナ表記で 「 ロータス ヨーロッパ 」 と書かれていても特に違和感を感じない と思いますが 、 同様に  英文や仏文内で Lotus  Europe と書かれていても彼らからすると母国語で書かれているだけなので イギリス や フランス の皆さんも違和感を感じていない ・・・


のではないかとしばらく前から思うようになってきました 。

「 Lotus Europe は間違い 」

という解釈は  自分のように アルファベット を常用しないので何語なのかの区別がつかず 英語以外の知識が少ないことによって生まれてしまう日本人から見た場合の独特な印象なのかもしれません 。
もし Lotus Europe が間違いなので有れば ロータス ヨーロッパ も間違い ということにもなってしまうのではないでしょうか 。





多分 仏語 のポスター かと思いますが ( 英語以上に知識が有りませんので ・・・ )


この場合 Europe は車名 ということでは無く 「 欧州のための ロータス 車 」 というような意味でしょうか 。








こちらの場合  " EUROPE " のロゴは 英国で見られるようなナンバープレート 的なもの ?
或いは フランス への S1 EUROPA プレミア 時等のデモカー  の類とか  ? ?







LOTUS EUROPA  は どう読む ?


日本語でカタカナ表記するならば やはり 「 ロータス ヨーロッパ 」 が一番一般的だろう と思いますが 、 「 同じ Europa と表記する木星の衛星とかは エウロパ なのだから エウロパ と呼ぶほうが正しいのでは ?  」  と感じられる場合も有るかもしれませんね 。


Wiki の解説を引用させていただくと 木星の衛星 エウロパ については

ギリシア神話 のゼウス が恋に落ちたテュロスの王女エウローペーにちなんで名づけられており そのラテン語形である 。英語読みから ユーロパ とも表記される 。

なお 同名の小惑星 (52) エウロパ も存在する 。

となっています ( ・・・ エウロパ って星は一つでは無かったんですね )


Europa という表記も複数の言語で使われているのでどう読む どう発音するのが適切か については  Lotus Cars は何語からとったのか も確認する必要が有りそうですが ・・・ 
 
もし 「  多くの言語で使われている表記なので 」 が理由で有れば一時は英国まで進出した帝政ローマ によって広まり多くのヨーロッパ の言語にも影響を与えた ラテン語由来がやはり妥当かと感じます  。


星の名前の呼び方に使われるくらいですからブログ冒頭の " ロサンゼルス " のようにラテン 語での公式的な カタカナ読みは " エウロパ " なのかもしれませんが 、 英国人も EUROPA を英語的に発音するでしょうから その点からすれば英語読みの ユーロパ  とするほうがより適切かもしれません 。


一方 なぜ日本では欧州を " ヨーロッパ " と発音するかについてはこれも Wiki を参考にするならば

日本語 の「ヨーロッパ」は何らかの外国語の発音を直接に音写したものではない。
この語は 戦国時代末~江戸時代初期にポルトガル語 の Europa( エウロパ )から借用され 「えうろつは」 と表記され 「エウロッパ」 と発音された 。 促音 の挿入は 原音を反映したものではなく 当時の日本語では促音・撥音 の後にのみ [p] 音が現れたためである(capaかっぱ もその例)
その後 「エウ」が拗長音化 規則により「 ヨー 」に遷移し 「 ヨーロッパ 」となった。



となっていて 直接はポルトガル 語を語源とするようですけれども こちらも Europa  から変化した 言葉でも有りますので  「 ヨーロッパ 」 でも十分 ? 問題は無さそうです 。


更に その言い方がどの程度一般的に定着しているか という点も有るかと思いますし ( 冒頭のジャガー の名称例 、 当初つけられた呼び方は定着せず後に 変更されて ジャガー になっています ) 海外の現地でどう呼ばれていても 会社名で有れば法人 車名 で有れば 商標 登録された名称 読み方が日本国内では公式 ということになるでしょうから ( 例えば S1 時は " エクシージ " でしたが S2 から現在の V6 モデルまでは " エキシージ " が日本での車名になります  ) 


やはり " ヨーロッパ " が妥当 ・・・



というところでしょうか  。


まあ ロータス車に限らず愛車 をどう呼ぶかは オーナー の意向が一番ですから 、 今回のようにあれこれ変に理屈をつけずとも 各 オーナーさん お気に入り の呼び易い 名称で呼べば良いだけのことですね 。



Elisa が Elisa で無かったら





Lotus Elise の Elise は当時の親会社ブガッティ のアルティオーリ 会長の孫娘 Elisa から ・・・


というのも知られるところですが

Lotus 車 においては多分初めて人名に因む形で付けられた車名 になっています 。








プレミア会場に同席させるのはまだ話題的にも有りかと思いますが 、 会長 ・・・


某 知事では有りませんが 工場内でのこうした写真は ○○○同し過ぎでは ?



Lotus Elise については当時の開発のとりまとめをしていた ロジャー ・ ベッカー 氏 から

「 M100 Elan に対する反省から Lotus としての原点に帰りかつての Europa をフォローする形で開発を進めた 」


と語られているのですが 、その際



「 初期には Elise こそ Europa と名付けたかった 」



とのコメント もされています 。





こうした経緯も有って後に発売されることになる " ビジネスクラス GT "  というコンセプト のモデルで


LOTUS EUROPA  ( ただし S が追加 )


の名前が 復活することになりましたが 、 諸般の事情で ・・・ 短命に終わりました 。



Lotus Cars 側も親会社の意向には逆らえなかったのでしょうが 、 もし Elisa ちゃんが E で始まる名前でなかったらさすがに アルティオーリ 会長も 孫娘の名前由来の車名にしようとは思わなかった ? でしょうから





1995 年 フランクフルト ショー で 新しい LOTUS EUROPA デビュー



となっていた可能性は高かった と思います 。


サーキット の狼世代に なる自分にとっても当時の  Lotus Europa は憧れの 1 台でしたから 、 オリジナルモデルでは無く 現代に甦った 新型 EUROPA ではあっても 新車のステアリング を握れる機会が出来ることにもなるので そうなればより嬉しかったですね 。

Exige には 個人的必須アイテム のリアウイング も最初からついていますし !







今年の春頃撮影されたもののようですが ELISA さん ・・・


現在このような美女に成長されたようで

( お歳は 22 ~ 23 歳 前後でしょうか )





・・・・・・・・・・・・・・ ビフォー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アフター


アルティオーリ 元会長も まだまだ お元気なようで なにより ?

ですね 。



Posted at 2016/07/08 00:42:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | LOTUS CARS 各モデル | クルマ

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「reborn」
何シテル?   01/21 22:52
多くの方と同様にサーキットの狼でロータスを知りその後JPS時代のF1での活躍が強烈な思い出となり、いつかは乗ってみたいと思いつつついに夢がかないS2エキシージ...
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