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sulusumi-jpsのブログ一覧

2012年10月18日 イイね!

今年のJLD は・・・ 2

今年のJLD は・・・   2今年は参加できるかあやしかったJLD ( やや問題も残しているにもかかわらず・・・) ですが昨年同様チャレンジ A でエントリーしてしまいました。

当日現地で御一緒できるオーナーの皆様 宜しくお願い致します。



V6 エキシージの日本初披露は中止になってしまい大変残念ですがヒストリック F1の方はさらに参加台数が増えドライバーさえいればちょっとした模擬レースが出来そうです。こうなればタミヤさんにも協力していただいて展示だけとは言え本社ギャラリーにあるタイプ 91 と タイプ102 B も並べていただけると・・・。
おっと ホンダさんにも99T と100T が有りました。


他にもタイプ 77 と 04 年に チーム ロータス50th in Japan でもてぎを走ったタイプ 91 がメンテされていれば走行可能な筈ですが特に タイプ 77 は現在の所在が日本にあるのかはっきり分からないみたいですね。


国内に展示用も含めこれほどロータス F1 が有るのはちょっと嬉しい驚きです。

又今回 LCI のHP を見ていて個人的に驚いたのがヒストリック F1 のこの写真でした。



タイプ 79 の紹介写真ですがなんとマルティーニカラー ! になっています。

この車がいつ頃日本に入ってきたのか自分は知らないのですが以前 F1 モデリング誌( Vol ・42 ) やハセガワ の模型化の為の取材( ハセガワのHPでまだ見れると思いますが ) 時にはJPSカラー で有りました。


1979 年に1台だけ新造されたシャシーNo ML 23 のこの車は元々 マルティーニカラーでしたので元へ戻ったわけですがマルティーニのスポンサーが1979年の1年だけでしたのでロータス F1 がお好きな方でも御存知無い場合も有ると思います。成績が振るわなかったこともありタイプ79のレストアは全てJPSカラーに戻す形で行われた筈ですが、ML 23 が日本に来た後再度マルティーニカラーに戻す形で再レストアされていたのはビックリ しました ( これはあるオーナーさんは大喜び ? )

マルティーニカラーといえばレースで活躍したブラバムやポルシェ ラリーで活躍したランチアやフォードの白もしくは赤ベースですがこの当時のロータスは珍しいグリーンベースのマルティーニカラーでした。


しかし少し写真で疑問に感じるのが・・・タイプ 79のマルティーニカラーは大きく分けて2つあり



79 年 仕様の前期型



79 年 仕様の後期型
当時の写真が無い為 ミニカーになりますが


これからするとボディーワークは79年 前期型で ( 一度78年仕様にレストアされていた為 ? ) カラーリングは後期型にしている様ですね。 背景に写っているのが富士SW のグランドスタンドの様なのですでにテスト走行もしていると思われこのままイベントに出てくるでしょうから、ある意味今回一番 レアな車かもしれません。

JPS フリークの皆さんにはJPSカラーのタイプ 79 で無いのが残念 ?


モデルが違いますがこんなマルティーニカラーも有り、 1979年には本当はこちらで活躍 する・・・・・・・・
筈でした。



大失敗作の タイプ 80 机上計算だけではうまくいかない見本になりました ( トホホ )



JLD とは関係が無いのですが レアなタイプ 79 ということでもう1枚 実は自分半年程前までこの車の存在を知りませんでした。



一見1980 年モデル のタイプ 81 に見えるかもしれませんがさにあらず。

その正体 ? は1980年シーズン初めの2戦のみにT カー として使われた80年仕様のタイプ 79 です。
細部を見ると確かにタイプ 79 ですがタイトルスポンサーが ESSEX 石油 になってカラーリングが変わった以外にもサイドポンツーンの後半が外されエキゾーストパイプが上にはみ出していたりして、そうする理由がよく分からないデザインになっています。

ある模型雑誌に掲載されていてF1 モデラーの間では タイプ 79 X と呼ばれているそうです。



ちょっと脱線しましたが当日は初めて見るロータスのマルティーニカラーをじっくり見ることにします。




Posted at 2012/10/18 02:09:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | Lotus Day Archive | クルマ
2012年09月12日 イイね!

今年のJLDは・・・

今年のJLDは・・・すでにプラネックスのHPには先週出ていましたが今年はクライブ・チャップマン氏が来日されますね。クライブ氏の来日は以前もてぎで50th 記念イベントが行われて以来かと、前回はサインももらい放題だった気もしますが今回はさすがにそうはいかないでしょうね。

タイプ79の走行を日本で生で見れるのはこれしか無いと ( その後岡山で走りましたが ) 当時いた富山から行きました、まだロータスに乗れるようになる前だったのでサインをもらう様なことはせず今にして思えば残念なことをしました。


こうなったらロジャー・ベッカー氏にも来ていただいて・・・もうロータスにいらっしゃいませんが。でもV6 エキシージのドライブはマット・ベッカー氏がやってくれると良いですかねぇ~。


F1のデモランはポスターにも告知されていましたが昨年よりさらに力が入っていますね、プラネックスが正式協賛になったためか今回は



タイプ 72E



タイプ 78



タイプ 88B

CTLJ のF1 総登場ですね。昨年展示されていた97Tは今回無いようですがその他にも日本にある物として

タイプ 49

たぶん ゴールドリーフ ?

そして



タイプ 79

の予告もされています。今年は特にJPS フリークの皆さんには ( えっ 私ですか・・・ ) 特にウレしいイベントになりそうです。

この79は日本に有るということなのでおそらく以前 F1 モデリング 誌で紹介されていたシャシーNo/ ML23
1979 年に1台だけ造られたBスペック でしょう、大阪でレストア中と記事にでていた気がします。
もともとはグリーンにマルティーニラインでしたが現在は黒のJPSカラーになっていますね。

蛇足ですがハセガワ社から発売された 1/20 タイプ 79 はこれを取材して設計されたので細部の一部がB スペック仕様になっていて正確には1978年 ドイツGP 仕様になっていません。
( プラモデルの趣味が無い方には なんのこっちゃ ですね )


さて これで一部の方のお楽しみが増えましたが・・・

自分は今年未定でして う~む、どうしよう。



Posted at 2012/09/12 21:22:17 | コメント(5) | トラックバック(0) | Lotus Day Archive | クルマ
2012年05月17日 イイね!

JLD2011 ・・・ フライング

JLD2011 ・・・ フライングえ~ 半年も前のネタを今頃かいっ ! て内容で申し訳無いですが・・・。

JLD2011については内容面で良し悪しいろいろなコメントも拝見しましたが個人的にはF1 の88Bのデモランが見れたり( 78と79については04年のもてぎでのロータス 50th イベントで見ましたので、この時はまだエキシージでは有りませんでしたが ) 多くの方ともお話しできたり気になるパーツの情報も確認できたりで大変充実したもので有りました。

さてイベントも終了に近づきパレードランの開始時間が迫ってきた時のこと。
今回の件には前回のJLD 2009 のパレードランもからんでくるのですがこの時は自分はパレードの先頭から1/3あたりを走っていました。この時の写真がtipo誌の2009年 11月号のJLD特集ページの最初のページに掲載され何故か自分の車のみにピントがあっていた為tipoを見た知り合いの多くが自分が先頭だったと思われたようです。
当時はJPSのカラーリング前でナンバーも以前の富山になっています。

パレードランに備え車を集合場所のコントロールタワーへ移動させようとした時のことですが、自分の車はACマインズさんのピット内の前の方に停めていたのでゲートに向うため方向転換しようと少しピットレーンに頭を出しました( 残す内容はパレードランだけでしたので、まあ構わないだろうと思いまして ) と その時
前にいたオフィシャルさんが「そのまま出て来い」とばかりにフラッグを振ります・・・。

え~ でも前を通過した車は1台もなかったのでまだ皆さん並ばれているはず・・・と少し躊躇しましたが、そのまま振りつづけるのでやむを得ずピットレーンへ。
案の定遥か彼方の出口に先導車が停まっていて他には1台もいません。それでも先導車の後ろにつき待つこと数分・・・後ろの皆さんがピットレーンに入ってきました。
自分はスタンド側にいましたので右側にエキシージ GT3 が停車したのですが自分の後ろにつかれた
ケーターハム 7 のオーナーの方 驚かれたかもしれません。
本来なら自分もパレードランの先頭だと喜ばれていたかもしれません( いや間違い無く ) ので。


スタート前に2列で先導車に続いて走るようにと説明があり、いざスタート。

そして最終コーナーを抜けてストレートに出てきた際
「ん ? これってどうやってコースから出るんだろう ??」 となりました。右の列はピットレーンから出て行く感じでしたが自分はどうしたらいいのか。事前の説明は2列で走れということだけで出方の説明は有りませんでした。
迫るピットレーン入口・・・どうしようと思いつつ一応右ウインカーをつけて少し右に寄ってみました。
その後先導車から「こっちだ」と手もでているようなので「 これどこから出るんだろう ? 」と思いつつ
そのままストレートを抜け先導車にならいピットレーン出口でUターンしてゲートから外へ。

まさかピットレーン出口でUターンするとは思いませんでした。
後続の皆さんには説明があったのでしょうか( パレードランでは常識 ? ) 良い思い出にはなりましたが
挙動不審なことをしてしまいました。
やっぱりズルをしたバチ? ( 故意では無いんですけど ) が当たったんですかね。

今年はどうなることやら、 2度ある ? ( 初回はあくまで写真だけ ) ことははたして3度・・・?
Posted at 2012/05/17 23:05:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | Lotus Day Archive | クルマ

プロフィール

「reborn」
何シテル?   01/21 22:52
多くの方と同様にサーキットの狼でロータスを知りその後JPS時代のF1での活躍が強烈な思い出となり、いつかは乗ってみたいと思いつつついに夢がかないS2エキシージ...
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