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sulusumi-jpsのブログ一覧

2012年10月23日 イイね!

TARI TARI ~ イベント紹介だったり 便利アイテム だったり・・・

TARI TARI   ~  イベント紹介だったり 便利アイテム だったり・・・11月3日のJLD 2012 参加に向けてエントリーの皆さんお忙しくなってくる時期だと思いますが翌 4 日には名古屋港ガーデン埠頭 イタリア村跡地にて左記のイベントが有ります。

「 ア ! ハート スーパーカー 」

すでにこれまでも何回か開催されていますので御存知の皆さんもあると思いますが、現在70台予定のところ 50台程エントリーが決まっているそうで中部のエリーゼ乗りの 紅二点 が一人 「 紅い稲妻 」 こと JiJi@111R さんもエントリー されました ( もうお一人はもちろん 「 碧い巨星 」 のあの方 ) エリーゼ・エキシージ がスーパーカー かと聞かれると ? な方もあるかもしれませんが、お馬やお牛な車も参加 されると思うので特に都合でJLD に参加できないオーナーの皆さん( もちろん富士から帰ってもまだ体力がある方も・・・) こちらに参加もしくは見学に行かれてはいかがでしょうか。


詳細はHP に掲載されていますが展示エントリー の場合 \2000 ( 1台 2名 フリードリンク付き ) で見学の場合は \1000 ( 1名 フリードリンク付き ) で周辺駐車場に停めるとほぼ 1回 1日 \1000 になるようなのでロータスの場合なら終了まで時間が許せばエントリー してしまった方が楽みたいですね。

自分も体力が残っていたら・・・ 当日出没するかもしれません。


ご覧の皆様 JiJi さんの応援に行きましょう 。
( ロータスオーナー でなくてもOK だと思いますので )



次に日曜日ACマインズにて個人的に気になる物を発見 、以前新聞や自動車雑誌にも紹介されたそうですが自分や他のお客さんも知らない人ばかりでしたのでちょっと御紹介を。



レスキューライト ライフライン 2000 ( \ 19950 )

3000 ( \23100 ) 各 税込

作業灯 というか懐中電灯ですので「 高い ! 」 と感じると思いますがこれの特色はそれ以外の機能に有ります。



万一バッテリーが上がってしまった場合これを電源としてジャンプスタート ができます。




付属のワニ口クリップ をライト 後端に接続しバッテリー側に繋ぐことで満充電なら5~6 回の始動が可能です。



他にもUSB電源出力 ( これ自体は現行のエリーゼS 等はツーリングパックを選択するとインパネ左端についてきたりしますが・・・) があったり付属品に各種携帯やスマホのプラグ がついているので、PC や電話等の緊急電源としても使用可能です。




大きさや重量もそれ程では無いと思われ長めのブースターケーブルよりかさばらず、もう1台の車がいないとジャンプできないケーブルよりもはるかに使い勝手が良さそうです。

2000 がガソリン車 2000 CC 3000 がガソリン車3000 CC までとなっていますが大きさも重量も同じなので多少の価格差が問題なければ3000 の方が安心感が有るかも。

内臓電池はリチウムイオンでACコンセントからも充電可能ですがシガーソケットからも可能なので気がついた時に走行中に充電しておけば、万一必要な時にこれが使えないということも少ないでしょう。

ACマインズでも毎年12月初めに年末特価セールというものが有りますがこれも対象になりますので、早くも一番の人気商品か ? のお客さんの声も多かったでした。



中部経済新聞他 ヤフー 東海版 にも掲載されたそうですが自分は知りませんでした。


総発売元 は ㈱ プロテクタ ( 本社 愛知県岡崎市 ! ) ですのでご興味ある方はHP を見てみて下さい。
カーショップ 等でも入手可能な様ですが最悪HP にもオンラインショップ があります。

価格はあまり競合が無いと思われるので安売りはしていないと思えますが、現状割引率は未定なもののACマインズの年末セールを狙うのも手かもしれません ( 遠方の方 通販もありますよ )


さらに同社のHPを見ていて個人的に気になったのがこのバッテリーです。



最近注目されているリチウムイオンタイプ の一つですが特に自分の気になったのがバッテリー上がり防止機能というものでした。

これは残量が20 % になるとバッテリー側が出力をストップします。この状態でまだ再始動が可能なのでその後リセットすると 12V まで回復します ( テストの様子がHP に動画ででています )

この為写真にも有りますが上部を外すと内部にバッテリーとは思えない電子基盤が有ります。

バッテリー上がりを防ぐためにカットオフスイッチをつける手も有りますがドライバッテリーを積むCUP仕様車等それでもバッテリーが上がったというオーナーさんのブログを拝見したこともありますので、軽量さや価格以外の部分のメリットで、もし高いとしてもリチウムイオンバッテリーを検討する場合このバッテリーも魅力があるかもしれません。
他のリチウムイオンバッテリーの内容が不勉強なので同様な特徴を持ったより安価な物も有るかもしれませんが。


又価格も通常のエリーゼ用の3倍前後 ? と思えますがメーカー保障は1年としても使用可能期間が9年
( 複数のセルを均等に充放電させることもあり長寿命 ) となっていることもあり、長い目で見て使用すればけして高くは無いのかもしれません。

HPには詳しく説明が出ていますのでバッテリー ( 特にリチウムイオンタイプ 等軽い物を ) 探している方ご覧になってみて下さい。

自分も今年の夏に3年ちょっと使ったバッテリーが駄目になりましたのでその時知っていれば ・・・・


人柱 になっていたかも。

世の中 いろいろなアイデアを出す方が有るんですね。
Posted at 2012/10/23 14:44:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | ITEM | クルマ
2012年10月18日 イイね!

今年のJLD は・・・ 2

今年のJLD は・・・   2今年は参加できるかあやしかったJLD ( やや問題も残しているにもかかわらず・・・) ですが昨年同様チャレンジ A でエントリーしてしまいました。

当日現地で御一緒できるオーナーの皆様 宜しくお願い致します。



V6 エキシージの日本初披露は中止になってしまい大変残念ですがヒストリック F1の方はさらに参加台数が増えドライバーさえいればちょっとした模擬レースが出来そうです。こうなればタミヤさんにも協力していただいて展示だけとは言え本社ギャラリーにあるタイプ 91 と タイプ102 B も並べていただけると・・・。
おっと ホンダさんにも99T と100T が有りました。


他にもタイプ 77 と 04 年に チーム ロータス50th in Japan でもてぎを走ったタイプ 91 がメンテされていれば走行可能な筈ですが特に タイプ 77 は現在の所在が日本にあるのかはっきり分からないみたいですね。


国内に展示用も含めこれほどロータス F1 が有るのはちょっと嬉しい驚きです。

又今回 LCI のHP を見ていて個人的に驚いたのがヒストリック F1 のこの写真でした。



タイプ 79 の紹介写真ですがなんとマルティーニカラー ! になっています。

この車がいつ頃日本に入ってきたのか自分は知らないのですが以前 F1 モデリング誌( Vol ・42 ) やハセガワ の模型化の為の取材( ハセガワのHPでまだ見れると思いますが ) 時にはJPSカラー で有りました。


1979 年に1台だけ新造されたシャシーNo ML 23 のこの車は元々 マルティーニカラーでしたので元へ戻ったわけですがマルティーニのスポンサーが1979年の1年だけでしたのでロータス F1 がお好きな方でも御存知無い場合も有ると思います。成績が振るわなかったこともありタイプ79のレストアは全てJPSカラーに戻す形で行われた筈ですが、ML 23 が日本に来た後再度マルティーニカラーに戻す形で再レストアされていたのはビックリ しました ( これはあるオーナーさんは大喜び ? )

マルティーニカラーといえばレースで活躍したブラバムやポルシェ ラリーで活躍したランチアやフォードの白もしくは赤ベースですがこの当時のロータスは珍しいグリーンベースのマルティーニカラーでした。


しかし少し写真で疑問に感じるのが・・・タイプ 79のマルティーニカラーは大きく分けて2つあり



79 年 仕様の前期型



79 年 仕様の後期型
当時の写真が無い為 ミニカーになりますが


これからするとボディーワークは79年 前期型で ( 一度78年仕様にレストアされていた為 ? ) カラーリングは後期型にしている様ですね。 背景に写っているのが富士SW のグランドスタンドの様なのですでにテスト走行もしていると思われこのままイベントに出てくるでしょうから、ある意味今回一番 レアな車かもしれません。

JPS フリークの皆さんにはJPSカラーのタイプ 79 で無いのが残念 ?


モデルが違いますがこんなマルティーニカラーも有り、 1979年には本当はこちらで活躍 する・・・・・・・・
筈でした。



大失敗作の タイプ 80 机上計算だけではうまくいかない見本になりました ( トホホ )



JLD とは関係が無いのですが レアなタイプ 79 ということでもう1枚 実は自分半年程前までこの車の存在を知りませんでした。



一見1980 年モデル のタイプ 81 に見えるかもしれませんがさにあらず。

その正体 ? は1980年シーズン初めの2戦のみにT カー として使われた80年仕様のタイプ 79 です。
細部を見ると確かにタイプ 79 ですがタイトルスポンサーが ESSEX 石油 になってカラーリングが変わった以外にもサイドポンツーンの後半が外されエキゾーストパイプが上にはみ出していたりして、そうする理由がよく分からないデザインになっています。

ある模型雑誌に掲載されていてF1 モデラーの間では タイプ 79 X と呼ばれているそうです。



ちょっと脱線しましたが当日は初めて見るロータスのマルティーニカラーをじっくり見ることにします。




Posted at 2012/10/18 02:09:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | Lotus Day Archive | クルマ

プロフィール

「reborn」
何シテル?   01/21 22:52
多くの方と同様にサーキットの狼でロータスを知りその後JPS時代のF1での活躍が強烈な思い出となり、いつかは乗ってみたいと思いつつついに夢がかないS2エキシージ...
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