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2020年02月08日 イイね!

シン ・チュウブ ロータスオフ 序 ( 1 st SCLO ) 開催要項

シン ・チュウブ ロータスオフ 序 ( 1 st SCLO ) 開催要項

直前になってしまいましたが当日の概要 ・ 注意事項 等をお知らせします 。
基本的にはこれまで自分や現在LEM の皆さんがモリコロパーク で開催してきているものに準じますが特に中部でのロータスオフへの参加が初めてになる場合には出来るだけご一読下さい 。



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開催日 時間 2 月 9 日 日曜日 AM 8: 30 ~ AM 11: 30
時間内で御都合に合わせて入退場下さい。


開催場所 東三河ふるさと公園 北 第三駐車場
愛知県 豊川市 東名 音羽蒲郡 IC より車で 約 15 分


音羽蒲郡 IC を出た後ナビによっては旧東海道を通るルートを指示する場合が有りますが道がやや狭いので御油の松並木を見たい等の旧東海道を通る必要が無い場合は国道 1 号線を東の豊橋方面へ進み 追分交差点で右折したほうが楽ですのでご注意下さい 。

公園駐車場入口から入った後はそのまま直進し 突き当りを 右へ進んで下さい 。
その先がオフ会開催場所となる 北 第三 駐車場になります 。 駐車料金は必要有りません 。

オフ会への参加車両は新旧ロータス車 及び ケータハム等関連車両がメイン とはなりますが 参加は国産輸入車オーナー 新旧 問わずしていただけますので ロータス車に興味を持っていただけるようで有れば 是非他車オーナーさんでも来場いただいては と思っております 。

入口ゲート は AM 7: 00 に開場されますのでこれ以降で有れば駐車は可能ですが 自分の到着がAM 8: 00 頃を目安に向かいますので 到着時に自分がまだ不在の場合は北 第三 駐車場内の空いている場所の枠内に停めて下さい 。 ドアを広めに開けて乗降したい場合は1台分空けて駐車も可ですが後で来た参加者がその間に駐車する可能性はありますのでご了承下さい 。 もし移動が必要な場合が起きた際にはこちらからご連絡します 。

会場への到着は出来るだけ開始時間の AM830頃 を目安にしていただき 、 特に開場前のAM 7:00 以前に入口ゲート 前に並んだり 公園へ向かう道路等で路上駐車をして開場を待つようなことは避けていただきますようお願いいたします 。 また早着した場合に 周辺のコンビニ等を待ち合わせで利用したり ( 買物等での利用は可です ) ブログ等に 「 早く着いて〇〇のコンビニにいます 」 的な表現での投稿は避けていただくようにお願い致します 。 


AM 9:30 頃を目安にオフ会時の注意点等全体でのブリーフィングを行いますので 、 それまでに来場いただけるとありがたいです 。

参加者皆さんに伝えたいこと等 ( 例 ツーリングや走行会の企画等何でもかまいません ) 全体ブリーフィングの時にお話いただけますので希望有りましたらご準備もしくは事前にコメント やメッセージ 等でご連絡下さい。 これは参加される皆さんどなたでも可能です 。

イベントカレンダー にも登録いたしますので参加予定のオーナーさんで差し支え無い場合は参加を迷われているオーナーさんへの参考になるかとも思いますので当日間際でも構いません 、みんカラユーザーのオーナーさんは参加表明へのご協力もお願いします 。
( 参加に必須ではありません、又表明後御都合で欠席いただいても全く問題ありません )

参加時は以下にご注意下さい。

・違法な改造をされた車両での参加はできません。

・他の来園者へ迷惑をかけないことを第一に考えていただき園内徐行の徹底、駐車場内での空ぶかしや周辺道路も含めた試乗行為 及び オフ会場への到着順位を競うような行為も禁止とさせていただきます 。 

・園内は禁煙 ( アイコス 等含め ) となっていますので オフ会参加中は車内も含め禁煙とさせていただきます 。 携帯灰皿の利用も不可 、 吸い殻のポイ捨て等が無いように十分ご注意下さい 。

・園内にはゴミ箱が有りませんので持ち返りをお願いいたします。

・会場内での物品販売、募金活動等の行為も禁止とさせていただきます。



オフ会自体は午前中で終了ですがAM1200 まではそのままでも可 、 駐車場の状況に余裕があれば公園施設利用の場合には引き続き駐車いただくことも閉園時間まで可能です。 また少し走れば三河湾スカイラインや新城方面等ドライブに向くルートも有りますので御仲間同士で出かけていただくことも良いでしょうし 、必要であればこちらからも紹介可能かと思います。


今のところ幸い雨の心配もいらなさそうです 、 ご来場の際は皆さんお気をつけてお越しください 。



2020年02月05日 イイね!

オフ会 当日 こんなイベント があったとは ・・・

オフ会 当日 こんなイベント があったとは ・・・
オフ会を 予定しております 2月 9日ですがこんな
イベントがトヨタ博物館で予定されていました。

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池沢早人師トーク&サーキットの狼ミーティング

内容は ( トヨタ博物館 HP より )

トークショー&ミーティング参加車両見学(聴講無料・事前予約不要)

時間13:15〜15:00※開場は12:45から
会場文化館1階ホール&P1駐車場
定員200名様

サイン会

時間15:00〜16:00※整理券配布は12:00から
会場文化館1階ホール
定員先着50名様
備考サインしてもらいたいものをお持ち下さい。グッズも購入できます。

サーキットの狼ミーティング(参加無料・事前申込不要)

『サーキットの狼』に登場するスーパーカーのオーナー様を募集します!

参加者には池沢早人師先生のサインをプレゼント!

募集要項当日、13時までにトヨタ博物館P1駐車場にご集合ください。
募集車両『サーキットの狼』に登場するスーパーカー

・ロータスヨーロッパ(風吹裕也)


・ランチアストラトス(風吹裕也)
・・・ 北海の龍 原田和夫 じゃ無いんですね ? 

・ポルシェ911カレラ(早瀬佐近)

・ディーノ246GT(沖田)

・トヨタ2000GT(隼人ピーターソン)

・ランボルギーニ ミウラ(飛鳥ミノル)

・ランボルギーニ カウンタック(ハマの黒ヒョウ)

・フェラーリ308GTB(フェラーリの女豹・田原ミカ)

・マツダ コスモスポーツ(山岸みのり)

・マセラティ ボーラ(切替テツ)
定員先着50名様
と なっていまして いつものモリコロパーク からだと トヨタ博物館はすぐ近くなのですが 今回の 東三河ふるさと公園からでも 50km程 高速を使えば 45分程で移動出来そうで 
(  お昼を途中等で食べようとすると 少しタイト になるかもですが ・・・ ) サイン会はちょっと厳しい ? トークショー も当日の道路状況等によっては到着時間が開始ギリギリで既に満員の可能性も ? 
 ですが 特に事前申し込みは無くても可 のようですので 、 オフ会終了後 もし希望者の方があれば ロータス・プレイヤー ( その場合は五人必要 ? ) として トヨタ博物館 サーキットの狼 ツアー を組んでみようかと思います 。 
現行モデルが多いとしても Lotus 車でのギャラリーが増えるようなら主催側も喜ばれるのではないでしょうか 。

朝から会場に行かれる方もあるでしょうしもちろん オフ会を途中で切り上げて トヨタ博物館へ先に向かわれるのもありですので 当日のご参考にして下さい 。


2020年01月27日 イイね!

シン ・ チュウブ ロータスオフ 開催につきまして

シン ・ チュウブ ロータスオフ  開催につきまして
2020年より ロータス車をメイン とした オフ会を新たに 年 4 回 計画することにし 会場となる場所の利用許可がおりましたので 取り急ぎまずは概要をご紹介させて頂きます 。
( 開催に至った理由についてはまた後日 ・・・ )


シン ・ チュウブ ロータスオフ 

開催予定日  2020 年 2 ・ 5 ・ 8 ・ 11 月 
各 第二日曜日

初回 開催日は 2 月 9 日 になります 。

開催時間     AM 8 : 30 ~  AM 11 : 30

開催場所

東三河ふるさと公園 北 第三駐車場 
( 2015年 9 月に 15th CLO を 、昨年 9 月に LEM を開催した場所になります )

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愛知県 豊川市 東名 音羽蒲郡 IC より車で 約 15 分程の場所です 。

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2015 年 開催時の写真より

 内容は従来モリコロパーク で 開催してきました オフ会とほぼ 同じです 。 

イベントカレンダー へも 登録いたしました 。

参加時の注意事項等は別途 後日ご案内させていただきます 。



2020年01月21日 イイね!

シン ・ チュウブ ロータスオフ

シン ・ チュウブ ロータスオフ



               coming soon
2019年10月01日 イイね!

Lotus 車 生産台数 1977 ~ 2017 ①

Lotus 車 生産台数  1977 ~ 2017   ①前回の更新から 約 1年半が経ってしまい 
 いや 2年近くでしょうか ・・・ ?

改元を控え 「 平成を振りかえる ~ 」 的な話題を幾つか見るなか ちょうど興味のわく資料を目にする機会もありましたので 平成 7 年 ( 1995 年 ) の  フランクフルト ショー にて発表された Elise に因み ? タイトル の様な話題で久しぶりにブログを書いてみようと 、 5月初めより書き始めていたのですが 改元までには残念ながら間に合わず ・・・


まあ 昭和も一部含む内容ですので こだわることもありませんかね ?

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40年間分の Lotus Cars の生産台数状況から見えてくるもの

毎年 多額の 赤字 を計上してきた
ともされる Lotus Cars 

自分のブログでもそれに因る Lotus Cars の経営問題をこれまで何回か話題にしてきたのですけれども 、 「 なぜ そんなに赤字が続いてしまうのか 、 そうならば これまでには毎年どれ位の台数を生産・販売してきたのだろうか ? 」 というのが ずっと感じてきた疑問点の一つでした 。

これについては最近でも AUTOCAR JAPAN において 3月19・20日 の記事 ロータス最新情報 2 で 現 Lotus Cars CEO フィル ・ ポッパム 氏 により 「 昨年は ( 2018年 ? ) 1630 台を販売し 、 工場の生産能力は 5000 台 である 」 と語られていたり、 これまでにも Lotus Cars のウェブサイト や自動車メディア 等の記事で 「 何年は何台 」  或いは 「 この年は何年に対して 何% 増加した ~ 」  等と時折書かれていたりするのですけれども 、 こうした実績は単年での比較だけでは意味が薄く 「 もっと長いスパン で検証してみないと意味が無いのではないか 」 というのが自分の感じるところでした 。

( 実際には生産数だけでは無く そのどれだけが販売出来たのか や 経営状況を判断するには他にも考慮すべき箇所が数多くあって バランスシート 等も見たいところですが 、 自分の様な一般人には多分無理でしょうから 今回は主に生産台数に注目することにします )

一番良いのはある程度の期間を纏めた統計資料の様な形のものだと思いますが これまで自動車メディア の記事を見たり ネット を検索してもあまり良い資料を目にすることが無く 、 今までで一番参考になったのは マークラインズ という会社の 自動車に関係する情報を纏めた サイト で ここに Lotus Cars を含む 世界各国の自動車メーカー  生産台数が出ていたのですが 元々が法人向けのサイトで 個人でも利用は可能なのですけれども利用する為の利用料金が確か月々\ 30.000 ~ 40.000 程必要で 自動車業界等に勤めていて資料として有用であるならまだしも 、 個人的興味から知りたいだけなのでたまに見れれば良い ・・・ といった レベル で利用するには費用的にハードル が高すぎる ? !

一応無料でのお試し登録というものが出来これをすると 24H に限り 全内容にアクセス可能で そこで確認出来た 2003 年から2011 年までの実績に自分が自動車メディア等で見聞きしてきたものを前後に付け加える形で纏めたものを2015年10月のブログに書いたりしてきたのですけれども 、 特に S1 Elise 登場以前と以降ではどう変わったのか 等 新たな疑問のほうがかえってわいてくる形に ?



今回自分が豊田市中央図書館にて見ることが出来た資料は日本自動車工業会 から発行されている 世界自動車統計年報 というもので 2017 年から2000年代初めまでの実績が掲載されていて 又 この資料内の 英国メーカーに関しては 自動車製造販売者協会 ( SMMT ) という 英国の団体が纏めているデータ が使われているのですが 、 このSMMTが発行している年報も 2007 年から以前のものが収蔵されていて ( 勿論  ? 英文  ) これらを組み合わせることで まだチャップマン が存命であった 1977 年 まで生産数については 遡ること出来ました 。  
今回は それを一覧にしてみたいと思います 。


年報 掲載内容 例 

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この中から今回引用したのは 各年の 総計 と モデル別の生産台数 、 輸出された台数  、 英国内での新車登録数 ( 比較用に以前掲載した同時期の日本での登録数 JAIA 発表より も併記 ) になりますが 、  一部 データが無く不明な部分も有りますのでその点はご了承下さい 。
 又 新車登録数 と 輸出数 の合計は生産数 と必ずしも一致しません。

81 ・ 82 年に関しては Lotusが開発に関与した  デロリアン の生産台数も掲載されていましたのでこれも併せて 、 又 ケータハム も掲載されていたので確認出来た範囲の部分を参考用に載せてあります ( 車種は オール 7 シリーズ として )

生産されたモデル の年代別 目安  ( 英 Wiki より )

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生産台数 一覧

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( 表をクリックして拡大して見て下さい )

この10年間で一番気になったのが 1980 81 年の生産台数の落ち込みでした 。

1976年以前の状況がわかりませんので一概に言えないものの 1977 ~ 79 年の間は 1.000台 を超えているので、 40~30% 程になってしまったことによりかなり経営への影響が出たのではないでしょうか 。 その後 87年の段階でも 1.000 台を超えるところまでは回復出来ていません 。

原因としては 1979年から80年にかけて起きた第2次オイルショック の影響が大だったのではないか と感じます 。 後述しますが 日本でもスーパーカーブームやサーキットの狼の影響からか それまで二桁だったものが三桁になっていた登録数がこの時再び二桁に落ち それが 1984年まで続くことになります 。

 1982年末 に チャップマン が亡くなり その後急速に経営状況は悪化していき  チャップマン 家は Group Lotus 売却を決断することになった 等と Lotus に関する書籍等には書かれていますが 、 1981 年には ディーラー の問題により一時北米での販売が ゼロ にもなっていることもあり Group Lotus の経営危機は 既に チャップマン 存命時に始まっていたのかもしれませんね 。

1979 年と言えば F1 では Team Lotus が タイプ80 の失敗により前年の天国から地獄 ・・・ ?技術の袋小路 に入り込んでいく時期にも重なっていきますので 、 まさにチャップマン にとっては弱り目に祟り目 な状況だった可能性も大きかったのではないでしょうか 。


1976年以前の日本の登録状況を改めて紹介しておきますと 
( JAIA の記録では 1968 年から確認出来ますがそれについては以前のブログを参照下さい )

1972年  16 台        アトランテック商事がインポーター に  

1973年  32 台        第一次オイルショック

1974年  53 台        スーパーカーブーム  1974 ~ 78 年頃まで

1975年  91 台        サーキットの狼 連載 1975 ~ 79 年 

1976年  136 台      F1 イン ジャパン 開催

となりますが 、 やはり スーパーカーブーム とサーキット の狼の影響は非常に大きかったと感じますね 。


追記

デロリアン DMC-12 の生産台数に関して  

生産自体は別の工場で行なわれており Lotus との契約内容も把握していないので直接経営面に影響は無かったかもしれませんが 、 生産台数によっては何がしか エンジニアリング面での収入にも繋がったのではないか とも感じられ 、 又後のスキャンダルの際には Lotus 関係者 にも捜査の手が及んだり これにより P ・ ウォー 氏が Team Lotus を離れる決断をする等 良くも悪くも 様々な影響があったのだろうと感じられます 。



以下 2 へ 続く 。



Posted at 2019/10/01 02:43:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | Lotus statistical data | クルマ

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「reborn」
何シテル?   01/21 22:52
多くの方と同様にサーキットの狼でロータスを知りその後JPS時代のF1での活躍が強烈な思い出となり、いつかは乗ってみたいと思いつつついに夢がかないS2エキシージ...
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