フィニヨンのブログ一覧

　9月最終日の30日（土）、Shonan BMW スタジアム平塚に行ってきました。

　J2 第35節 ツエーゲン金沢戦のこの日は「厚木・伊勢原市民デー」ということで、ホームタウンである厚木市と伊勢原市の少年サッカーチームによるエキシビジョンマッチが開催されます。若も厚木のチームとして出場する機会が与えられました。


　ツエーゲン金沢のマスコット「ゲンゾー」を発見っ！ようこそ平塚へ。


　同じ厚木市内のLingFC依知さんとの連合チームで参加です。（この日は厚木市内の多くの小学校が運動会だったので。）
　いつもと同じMFとして出場した若。広いピッチを元気に走り回っていました。


　そして待望の先制ゴール。2番君（この日は7番）の鋭いスルーパスが若に通り、GKとの一対一に競り勝ってゴールを決めました。
　しかし･･･　ゴールシーンを動画でバッチリ撮影したつもりが、まさかの「録画ボタン押し忘れ」でまったく撮れていませんでした。サッカーの動画を撮り始めて2年間で初めての経験デス。という訳で得点シーン直後のスチルのみ（汗）


　小学生がプロと同じピッチでプレーできる機会なんてなかなか無いですからね～！　若は「芝がチョーきれいで気持ちよかった！」と喜んでいました。
　サッカー少年たちは選手紹介で自分の名前をアナウンスされるだけで大興奮です。今回は本当に貴重な経験をさせて頂きました。


　エキシビジョンマッチが終わった後は、観客席でベルマーレの観戦。若はチームメイト8人と並んで応援できたのが楽しかったそうです。





　試合の方は4-2で湘南の勝利。来期のＪ1昇格に向けてしっかり勝点3を重ねました。
　終了間際の失点は残念でしたが、キックオフから12秒で湘南が先制したり、怪我から復帰した菊地俊介選手のゴールがあったりと見どころはありました。サッカー少年たちのモチベーションも上がったことでしょう。

　来週からはFAリーグ（U-12）の最終節や県央大会などの大事な公式戦が続きます。今のメンバーでサッカーができるのもあと半年。悔いの残らないように全力でサッカーしようぜっ！

　今週ポチったドラレコをカングー号に取り付けました。

　数あるドライブレコーダーの中から選んだのはユピテルのDRY-WiFiV3c。フロントガラスに付けても主張しすぎないサイズとデザイン、万が一の時に役に立つ十分な画質、そして何よりお求めやすい価格･･･　これらすべてを総合的に判断して選択しました。

　私にとって「ユピテル」は電話機メーカー（電電公社からNTTへ民営化された時期の頃です）の印象が強かったのですが、今のドラレコ界ではコムテックやJVCケンウッドと首位を争うトップメーカーなのですね。（ルノージャポン純正のドラレコYAI009もユピテル製です。）


　パッケージを開けたところ。レコーダー本体とブラケット、それにシガーソケット付き電源ケーブルが入っています。本体はコンパクトですね～例によって一番大きいのは取扱説明書の冊子。



　通勤時の様子をテスト撮影してみました。夜間や雨の日でもよく撮れています。20年近く前に買ったMiniDVのハンディカムより断然きれい。これが1万円ちょっとで手に入るなんて技術の進歩に驚くばかりです。

　このドラレコには無線LAN機能が内蔵されていて、スマホとWi-Fi接続することができます。これによりスマホからドラレコを操作できるようになり、映像をスマホ画面に写すことも可能になります。（DRY-WiFi remoteTypeB）

　画像は私のiPhone5sとDRY-WiFiV3cを接続した例。本体のモニタが1.5インチと小さいので細かい映像検証は難しいのですが、スマホの画面で見れば鮮明だし拡大もできるので、万が一のときに現場での映像検証がスムーズになると思います。
　2分間の映像ファイルを転送するのに1分強とやや時間がかかりますが、メモリースロットの無いiPhoneでも無線LANで接続できるのはありがたい機能といえます。

　その他、付属の専用ビューワー「PC Viewer DRY TypeH」を使ってPC上で映像を見ると、走行映像にリンクしたGPS情報（Google Maps上へのマッピングや移動速度の表示）のほかGセンサーの数値が確認できるので、何かと面白い使い方ができそうです。

　せっかくドラレコを付けたのですが、願わくば事故の映像は撮影したくありませんね～　できれば登山口へ向かう途中の「野生動物」とか数年前にあったロシアの「隕石の落下映像」みたいなのが撮れると嬉しいです。

　カングー用にドラレコ（ドライブレコーダー）をポチりました。

　私はできれば車内に余計な機器を設置したくない主義なので、今まで所有した車にはカーナビはおろかレーダー探知機すら付けたことがありませんでした。（今のカングー号にはETCを取り付け、カーナビの代わりにiPhone5sを時々ダッシュボード上に乗せて使っています。）

　で、今回選択したのはユピテルのDRY-WiFiV3c。評判の良いKENWOODやコムテックの製品と悩みましたが、スペックよりも小型軽量で威圧感のないデザインが決め手となりました。

　若の自転車「SNAP号」にテールライトを取り付けました。

　今まではオリジナルのリフレクターだけでしたが、サッカーの練習、試合会場への往復、トレセン、塾、それに普段の遊び・・・etc.　に大活躍のSNAP号は暗くなる時間に走ることも多く、リフレクターだけでは安全性に不安がありました。（チームメイトたちの多くはLEDテールライトをつけています。）

　そこで今回選んだのが「I live（アイリブ）」ブランドの「オートテールライト」です。

　照度センサーと振動センサーで点滅が作動するので、普段スイッチを入れっぱなしにしておけば暗い場所で自転車に乗ったときに自動で点滅が始まります。（うっかり者のサッカー少年にはもってこいの機能ですね。）


　セット内容はこんな感じ。ハンドル、シートポスト、シートステーなど好みの位置に取り付けるためのブラケットが付属します。単4アルカリ乾電池が付いているのもGOOD！


　今回はシートポストに取り付けました。もちろん縦位置に取り付けることもできます。ライト本体が大きくLEDの輝度も高いので視認性は良好。これで夜のライドがより安全になりました。
　本製品はフルオートなので基本的にスイッチ操作は不要。トンネル手前でスイッチを入れなくても自動で点滅するのがいいですね。（夜、信号待ちで止まっても消えないように、振動が無くなっても数十秒点滅し続けます）

　高価なボタン電池ではなく単4アルカリ電池を使い、公称点滅時間が200時間というのもお財布に優しい仕様。しかも価格は1,620円（税込）なり～♪　実にリーズナブルです。

　ただし電池蓋のまわりの防水性能が未知数（おそらく防水性ゼロ）なので、雨の日に乗ると危険かも。（ちょっと改造した方が良さそう・・・）

　まあ細かい部分は置いておいて、機能は良さそうなのでしばらく様子を見ようと思います。

　先月末、ザイル師匠からLINEで連絡が入り、「9/9 陶芸作品鑑賞会」へのお誘いを受けました。

　もちろん参加ですよっ！ちょうどかつ丼の禁断症状が出始めていたのでナイスタイミングでした。

　しかし･･･　カングー陶芸部（仮称）の皆さん”渾身の力作”を拝見しに行くというのに、あろうことかウチのカングー号は泥だらけ。今年参加したカングージャンボリーの前ですら洗車しないワタクシですが、日野の大将のところへ行くのに失礼があってはなりません。

　という訳で前日の夜（9/8）に洗車です。


　普段は数か月に一度ガソリンスタンドの洗車機に突っ込むだけですが、今回は丁寧に手洗いをやってみました。


　助手としてサッカー少年を連れて近所のコイン洗車場へ。なかなか良い働きをしてくれました。


　で、9/9陶芸作品鑑賞会会場の様子です。しかもいきなり「表彰式」の写真（汗）

　肝心の作品をうっかり撮り忘れるという失態をやらかしてしまいました。（作品の方はgeroさん、bauさん、ユータ@お嫁ちゃんのインスタで･･･笑）

　優勝は「be-bop-japonさん」！座入杯のトロフィーと副賞の「昆布」を受け取って喜びを爆発させています。


　「かつ丼」を注文するつもりで行ったのに、新メニュー「カルビ焼肉定食」を頂きました。これ美味過ぎです。次もリピート決定っ！


　ジョンくろさんからのお土産は「黒胡椒せん」。これはウチのサッカー少年にバカウケでした。（けっこう黒コショウが利いているのに）

　あとjacbau夫妻の「ロールケーキ」やユータ@夫妻の「チートス」・・・　ご馳走さまでした。


　遅くまでお邪魔してしまいスミマセン。やっぱりいつものメンバーは落ち着きますネ～

　今回も楽しい時間を過ごすことができました～♪　次は今回参加できなかった若たちをつれて「新メニュー」（笑）を注文しますのでよろしくお願いしま～す！