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「油膜取り」といえばキイロビン
たいていのカー用品コーナーに置いてある

クルマに乗り始めたころにとりあえず買っておくべきかと入手したものの、イマイチ使う機会がなかったのと「全日本交通安全協会推薦品」という胡散臭い肩書きもあって、ずっと長いこと玄関の片隅に放置してた

先日ギラギラするサイドウィンドウを見て、ふと「キイロビンとやらがあったな？」と思い出し使ってみた
何年も放置していたけれど液が固まることもなくトロ～ンとしてた
もっとクレンザー風なモノかと思ってたら、日焼け止めみたいな茶色い液体なのも意外(今さらだけど)
付属のスポンジはデカくて柔らかすぎるし適当なウエスもないので、庶民の味方・お徳用キッチンペーパーを使って塗り込んでみる

あら、ビックリ、良いじゃない

ウィンドウすっきりクリア、液の跡残りも無し
なんでも食わず嫌いはよくないですな(^^;)

素人作業の頼もしい友
カヤバのシザースジャッキ
ホイール外す時に、この上ないほど大活躍します

さあ今日もラクラクジャッキアップ！

でも残念ながらすでに廃盤なんだそうで

先日買ったパーツ
いつになったら取付完了するやら

とりあえずネジやらビスナットやら必要そうなモノを買い込んで、少しずつでも進めていこうかと

んで、配線はともかく水温センサーだけならねじ込むだけだから、それだけはやっておこうと軽い気持ちで作業開始

12mmのソケット…小さい、14mmのソケット…ゆるゆる、なんだ？13mmか？？
ロングソケットセットの中に、奇跡的に13mmがあったのでラッキー♪

うん、まわる？る？？なんかカタつく？？？

油断してました、アメリカンな部品だった
インチサイズで作られてるんだ、これ

クーラントにじまないうちに、大急ぎで(でも歩き)またまたアストロさんへ
おそらく今回１回こっきりしか使わないだろうけど、インチサイズのディープソケットセットを購入

結局個人作業って高く付くような…

さてさて
画像からどこのアストロか分かるでしょうか？
正解の方には「こんなのいらねえ」って賞品をプレゼント(笑)

近所のアストロに在庫がなかったので偵察がてら冷やかしで寄ったのですが、店員さんがアツイアツイ、しゃべり出したら止まりやしない(笑)
アストロの店員さんは、面白い人多いよな～
いつだったかアストロのトルクレンチ買おうと思ったら「ウチのはダメです、やっぱり安かろう悪かろうです」ってずばり否定(笑)
素人向けには「使いやすく安全な」少し良い工具を薦め、プロにはプロとして対応、なんでも教えてくれるアットホームな感じが好きです

この店舗、通常の在庫も豊富だけど、特にSIGNETの在庫は秀逸
カタログに載っているモノは全てあります、無いのはそもそも日本に入ってきてないモノだけという

そして何も買わないのにカタログもらっちゃった

マニアック？なＷｅｒａのカタログ、このメーカーのドライバーと六角レンチを愛用してます♪
そしてまた、Weraをアツく語りはじめる店員さん(笑)いつまでたっても帰れない(笑)

そして便利工具が多いのもアストロの特徴、マフラーハンガープライヤー超使える(笑)
ホームセンターの工具からステップアップするには最適なお店かな

今さらながら業務用スーパーカーのタイヤ交換
年に１回２回積もるか積もらないかの雪対策で
スタッドレスタイヤに交換してみました

ところが


備え付けの工具が貧弱で
油圧ジャッキが無いのでパンタジャッキで、さらに十字レンチも見あたらず

なんか無いかと地下へ探りを入れたら…
あるじゃない！ＴＯＮＥの工具箱！
これで作業ラクラク～

…と思いきや
１９mmのソケットだけ無いでやんの

「なんたルチア、サンタルチア、死ぬまで生きられるよ」
って高校時代の社会の先生が言ってたの、思い出した

そんな冬の一日