
先日、
CUSCOのパワーブレースフロントとI.L.motorsportのアルミアンダーバーを取り付けましたが、リア用に用意したLAILE製品がどうにも取付穴が合わず挫折
少し削ってみたものの、微調整微調整がメンドウで面倒でイライラしてきたので止めた
あの会社は製品作るのに、サンプルというかモニターというか1台だけで寸法とっちゃうんだろうな
個人的にはもう二度と…
で
すかさずアタマ切り替えてCUSCOを導入
センターの三角ととリアの三角の分割タイプ、中空とはいえスチール製なのでズシリと重いです

これで結局
CUSCOパワーブレースフルセットになりました
だったらMazdaspeedの縦一本モノにすればよかった、という話も(^^;)
リアメンバーには、いかにも「ここで補強バーを固定せい」というボルトナットがあります
しかしながら、センターとリアを共締めするところにはボルトナットが無く穴が開いているだけです
そこで製品付属のナット棒をメンバー内に突っ込み、ボルト留めできるようにします

テープでふさがれているメンバーが斜めになっている所の穴から棒を突っ込みます
ブレースが触れる部分のアンダーコートが結構盛り盛りなので剥がしておきます
ゴム状で柔らかいのでスクレイパーやカッターナイフで簡単に剥がせます
その後錆が心配だ、という事であればシャシーブラックで塗装しておくと良いかもしれません
組み付け後、リアからフロントから

I.L.motorsport製品との共締めもまったく問題ありません
ただ、純正品よりも厚いモノを2枚留めるので、ボルトは30mmくらいの長めのモノに交換した方が良いでしょう
一番低いと思われる共締め部分

いうまでもありませんが、最低地上高クリアしています
車高を30mm以上落としている場合にはアヤシくなるかと思います
※パーツレビュー「
CUSCO パワーブレース」をアップしました※
Posted at 2017/10/29 01:11:14 | |
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