
いろいろ考え方はあるだろうけど
1年に1日しか1月17日は来ないので
不要でも不急でもないのよ
鴨川シーワールドに行ってきました
鴨川のホテルに宿泊したので「鴨川元気キャンペーン」のプレミアム商品券をいただきまして、入園料にちょうど活用させていもらいました
南国っぽいゾーンのウミガメ、屋外のペリカンたち、夫婦のようなカサゴ
子供たちはキラキラした目で動物たちに触れあっているのだけど、イヤね大人って、「カサゴは唐揚げだな」とか「タカアシガニ、美味そう」とか「ここの生け簀は高級魚ばっかり♪」とかwww
それにしても学者の皆々さんは、どんな気持ちで名前を付けるのだろう??
日本名ネコザメ 英名Japanese bullhead shark
日本名サムクラゲ 英名Fried egg jellyfish
イルカとアシカのショー
スゴイ身体能力です
アシカとセイウチのフィーディングタイム
ぜんぜん噛まないでガンガン飲み込むのね
フィーディングタイムと各ショーが良いタイミングで組まれてるので、それぞれを追っかけてるとちょうど一回りできる感じ
ただ、人間のフィーディングタイムを逃してしまったけれどw
ハイライトはやっぱりシャチですね
ワザと壁際でダイブしてからの、ザパーン!!
ワザと壁際でダイブして、かーらーの、ドパーン!!
シャチとヒトと協力しての大ジャンプ!
「エサで釣って芸をさせる動物虐待だ」という考え方もあるのは確か
「限られた水槽の中で自然界とは異なる環境を強いている」かもしれない
ただ、ショー要素はあくまで客を呼び水族館を運営する資金を集める手段の一つ
一番の目的は、未知の生態を研究し、繁殖させ、種を保護すること
それすら「人間のエゴ」ではあるけれど、それが出来るのは人間だけでもあるのよね
少なくとも動物たちと飼育員の間にはゆるぎない信頼関係があり、きっともはや「仲間」であり「家族」なのでしょう
そんな家族の一員になれる、素晴らしい水族館です
Posted at 2021/01/24 23:22:05 | |
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DRIVE ME NUTS! | 日記