
ホント
「NDロードスターは純正のまま乗り続ける」なんて
どの口が言ってたんだか(笑)
CravenSpeed社のショートシフトを導入しました
支点位置を変更したシフトレバーと交換することでシフトストロークが30%短くなります
セットにはオリジナルのシフトノブも同梱されています
シフトレバーの脱着工程は、整備手帳「
シフトレバー脱着」に簡単にあげましたので参照いただければと思います
左(夜):CravenSpeed 右(昼):純正
撮影した時間も焦点距離も違うのでアレですが、比較画像です
上から:1速に入った状態
上から:6速に入った状態
横から:1速に入った状態
横から:6速に入った状態
オリジナルシフトノブと純正シフトノブ
CravenSpeedのノブは純正より少しだけ大きくシフトパターン部を交換することができます(別売)
手触りはプラスチッキーで横向きに溝が切られています
重心はノブ下側にあります、純正ノブは頂点側に重心があります

ごっつい感じのCravenSpeedの方が重そうに見えますが、計ってみるとどっちも305gでした
参考までに
JoyFastのシフトノブNA2、ショート(革巻き)が415g・スーパーショートが295gです

こうして比べてみると、ND純正シフトノブの重さ・重心の特徴がよくわかります
ショートストロークになりコクコクとしたシフトチェンジが小気味いいです
が、当然手ごたえは重く渋くなり振動や異音も大きくなります
また、ギアを入れる縦方向はもちろん横方向もショート化するので、3速と5速を間違える可能性?もあがるかもしれません、そういう意味ではサーキット向けではないのかも
Posted at 2017/11/26 12:40:54 | |
トラックバック(0) |
Roadster my love , ND | 日記