HIROSYのブログ一覧

ジョイファストのダイアゴナルプレートに続くリア回り強化第二弾
Autoexeのフロアクロスバーを取り付けてみました

タワーバーとは逆向きにトランク床面に這うように固定します
とは言っても床面に密着しているわけではなく、燃料ポンプのカバーと共締めで固定します



バーを通すため、トランク内貼りに穴開け加工が必要です
説明書に寸法が示してあるのでそれに沿ってカット、赤斜線部分が切り取る部分です
硬い素材ではないので、ハサミでジョキジョキ切れます
ただ、立体的な成形で寸法合わせにくいので、バーを組んでから現車合わせてカットした方がより収まりが良いかもしれません
　

続いて燃料パイプのカバーをカットします
って、簡単に書いてますが、工場やクルマ屋さんなら何かしらの工具があるでしょうが、素人がアルミとはいえ1mm厚の板を切断するのは至難の業
なかなか大変でした
　

加工するのはセンターと右側の内貼りですが、全部全部ひっぺがしてがらんどうにしてから作業した方が、結果的にラクで速く作業できます
工具的には、燃料ポンプカバーに10mmソケット、ストラット部に14mmソケットを使用します
リアストラットのナットは、狭い場所ですが12角の段差のある長いメガネレンチがあれば作業可能です
クリップリムーバーもあるとよりラクですね


説明書には書いてないんですが、左側の固定はいったんバラシてストラットタワー固定部分だけ先に入れてからバーを固定しないとにっちもさっちもだったりします


取付完了、内貼り戻した状態
真ん中と右側の切り欠きは、左側のように切込み入れてからのもっとギリギリにカットした方がより違和感無い気がするんですが、どうなんでしょうAutoexeさん？？


RF純正のマルチボックスはどうにも収まり悪くなります
説明書には一カ所穴を開けてインシュロックでバーと共締めして、とありますが裏面の出っ張った部分をことごとくぶった切ることである程度までは密着させられます


効果のほどは…
リアの足回りがスムーズに動くようになり、左右に曲がる際のハンドル操作の変な敏感さが抑えられ確実なコーナリングが出来るように…　なった気がします
まあ、そもそもこれを入れて劇的に変わるほどボディがヤワヤワでは困るんですけどね

森内寛樹のソロアルバム入手しました
タイトル「Sing;est」
誰もが知ってる有名曲のカバーアルバムです

「森内寛樹って誰よ！？」
って方も多いかと思いますが、「MY FIRST STORY」というバンドのボーカリストです
「MY FIRST STORYって、知らんわ」
って方も多いかと思いますが、日本人離れしたボーカルとしっかりとした演奏力でハードなロックを奏で、アニメ主題歌やTOYOTAのCH-RというクルマのCMタイアップ曲を任されていたりと、かなりの実力派、そしてお兄さんはONE OK ROCKのtaka

そう、森進一×森昌子さんとこのご子息なんです
そう言うと「親の七光り」と悪く取られかねないですが、完全に実力でねじ伏せる圧巻の歌唱です
10曲すべて女性の曲なのですが、原曲キーで歌い上げるさまはただただ驚嘆
カバーアルバムというと、出来が悪いと人のカラオケ聞かされてるだけのつまんないモノが多いのですが、この人は本物です
若い人だけでなく、親世代その上の世代も是非聞いて欲しい

両親から最強のDNAを受け、間違いなく芸能界・音楽業界でチャンスに恵まれ、それを実力で上回ってみせる姿
実にカッコイイ

NDロードスター用クイックシフターが新発売されました
レバー比の変更で、ストローク量が24%減少するそうです
価格も35,000円とお手頃
とても良さそうな印象です

ウチのNDには前々からCRAVENSPEEDのクイックシフトを導入していてとても気に入っています
ことあるごとに「クイックシフトは良いよ～」と布教活動を展開してきましたが、なぜか他のND乗りには広まらない感じ
ショートストロークで純正より重く感じるようになりますが、コクコク決まるシフトチェンジはとても気持ちイイ！
このまま純正仕様でいいじゃないか、と常々思っています

CRAVENSPEEDのクイックシフとはストローク量30%減、あとはI.L.Motorsportからも発売されていますがシフトレバー全長が長いのでショート具合は他より控えめに感じるかも

いずれにせよ体感効果抜群なのでおススメです

リトルグリーモンスターのベスト盤
「GRADATI∞N」
を入手しました
CD3枚組49曲+ライブBlu-Rayの大ボリューム
既存の曲も今のリトグリとして再録収録なので新鮮な気持ちで聴けます

正直、6人組の頃に好きになって、中でも脱退してしまった麻珠がお気に入りだったんだけど、他のメンバーも実力は確か
歌唱力においては、なんとか48だか46や二重だか三重だかとは、同じ土俵で語るなんてあり得ない圧倒的なモノ

ただ、ここへきて主にセンターを張る芹那が体調不良で長期休養中、残り4名は歌唱力はともかくルックスはいたって普通のコ
芸能人としてはチョット弱いのよね

このベスト盤を最期に空中分解してしまわないことを切に願います

いろいろ考え方はあるだろうけど
1年に1日しか1月17日は来ないので
不要でも不急でもないのよ

鴨川シーワールドに行ってきました
鴨川のホテルに宿泊したので「鴨川元気キャンペーン」のプレミアム商品券をいただきまして、入園料にちょうど活用させていもらいました


南国っぽいゾーンのウミガメ、屋外のペリカンたち、夫婦のようなカサゴ
子供たちはキラキラした目で動物たちに触れあっているのだけど、イヤね大人って、「カサゴは唐揚げだな」とか「タカアシガニ、美味そう」とか「ここの生け簀は高級魚ばっかり♪」とかwww
　　

それにしても学者の皆々さんは、どんな気持ちで名前を付けるのだろう？？
日本名ネコザメ　　英名Japanese bullhead shark
日本名サムクラゲ　英名Fried egg jellyfish
　

イルカとアシカのショー
スゴイ身体能力です
　

アシカとセイウチのフィーディングタイム
ぜんぜん噛まないでガンガン飲み込むのね
　

フィーディングタイムと各ショーが良いタイミングで組まれてるので、それぞれを追っかけてるとちょうど一回りできる感じ
ただ、人間のフィーディングタイムを逃してしまったけれどw

ハイライトはやっぱりシャチですね


ワザと壁際でダイブしてからの、ザパーン！！
　

ワザと壁際でダイブして、かーらーの、ドパーン！！
　

シャチとヒトと協力しての大ジャンプ！


「エサで釣って芸をさせる動物虐待だ」という考え方もあるのは確か
「限られた水槽の中で自然界とは異なる環境を強いている」かもしれない

ただ、ショー要素はあくまで客を呼び水族館を運営する資金を集める手段の一つ
一番の目的は、未知の生態を研究し、繁殖させ、種を保護すること
それすら「人間のエゴ」ではあるけれど、それが出来るのは人間だけでもあるのよね
少なくとも動物たちと飼育員の間にはゆるぎない信頼関係があり、きっともはや「仲間」であり「家族」なのでしょう
そんな家族の一員になれる、素晴らしい水族館です