2014年10月12日
昨日は、ミニ不二子9歳を祝してディズニーランドに行った。
アナ雪のエルサ風のドレスにエルサヘア、ティアラをつけた「なりきり」ミニ不二子は、
早速「おたんじょうびおめでとう」のシールを胸に装着。
行くところ行くところで、「プリンセス、お誕生日おめでとう」「ハッピーバースデー、プリンセス」と声をかけられるシステム。
ジャングルクルーズでは船長さんが、「おいくつになられたのですか?」
ホーンテッドマンションでは「ごきげんよう、プリンセス」とバトラー風の人にシックに言ってもらえた。
各アトラクションとすれ違ったキャスト、大体30人には声をかけられたかな。
最初は戸惑っていたミニ不二子も、自動的に知らない人に声をかけられると、笑顔でありがとう❤と言えるようになって帰宅した。
ここで、かなり大げさなドレスを着ていたことによる効果は絶大だ。
かならず「プリンセス」の声かけと扱いがついてくる(笑)
着るものがこんなに効果的だとはね。
そんな中、ちょっと感動したのがパレードの時のこと。
ローラースケートのお兄さんが踊りながら、目があったミニ不二子に
「ハッピーバースデー!!!」と大きな声で言ってくれたのだ。
「ママ!ハッピーバースデーって言ってくれた!」
しばらくするとジャスミンがやってきた。山車の上の彼女と目が合った後、手を振りながら彼女の口元は確かに「Happy Birthday」とつぶやいたのだ。
ミニ不二子は大喜び。
仕事とは言え、全く知らない人達に自分の娘にあたたかく「お誕生日おめでとう」と声をかけてもらえる事に、ありがたさがこみ上げる1日となった。
最後にお掃除のお姉さんに「プリンセスは何歳になったんですか?」と聞かれ、
「9歳です」と答えると
「ずいぶん色っぽい9歳で驚きました(*^_^*)」と言われてしまった。
そうか~、ドレスを着るには年齢的に大きいように見えたんだね~(笑)。
それにしても、ドレスの効果は絶大で、いつものTDLとは違う1日となった。
ドレス君、ありがとう❤
Posted at 2014/10/12 08:12:54 | |
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