昨日は、ミニ不二子9歳を祝してディズニーランドに行った。アナ雪のエルサ風のドレスにエルサヘア、ティアラをつけた「なりきり」ミニ不二子は、早速「おたんじょうびおめでとう」のシールを胸に装着。行くところ行くところで、「プリンセス、お誕生日おめでとう」「ハッピーバースデー、プリンセス」と声をかけられるシステム。ジャングルクルーズでは船長さんが、「おいくつになられたのですか?」ホーンテッドマンションでは「ごきげんよう、プリンセス」とバトラー風の人にシックに言ってもらえた。各アトラクションとすれ違ったキャスト、大体30人には声をかけられたかな。最初は戸惑っていたミニ不二子も、自動的に知らない人に声をかけられると、笑顔でありがとう❤と言えるようになって帰宅した。ここで、かなり大げさなドレスを着ていたことによる効果は絶大だ。かならず「プリンセス」の声かけと扱いがついてくる(笑)着るものがこんなに効果的だとはね。そんな中、ちょっと感動したのがパレードの時のこと。ローラースケートのお兄さんが踊りながら、目があったミニ不二子に「ハッピーバースデー!!!」と大きな声で言ってくれたのだ。「ママ!ハッピーバースデーって言ってくれた!」しばらくするとジャスミンがやってきた。山車の上の彼女と目が合った後、手を振りながら彼女の口元は確かに「Happy Birthday」とつぶやいたのだ。ミニ不二子は大喜び。仕事とは言え、全く知らない人達に自分の娘にあたたかく「お誕生日おめでとう」と声をかけてもらえる事に、ありがたさがこみ上げる1日となった。最後にお掃除のお姉さんに「プリンセスは何歳になったんですか?」と聞かれ、「9歳です」と答えると「ずいぶん色っぽい9歳で驚きました(*^_^*)」と言われてしまった。そうか~、ドレスを着るには年齢的に大きいように見えたんだね~(笑)。それにしても、ドレスの効果は絶大で、いつものTDLとは違う1日となった。ドレス君、ありがとう❤