ブラインドコーナーモニターカメラ取付

BCMカメラの取付です。
写真、わかるかな〜？

フロントバンパー中央に取付金具を自作して取付けました。

カメラの電源は三端子レギュレータで降圧(6V)してあります。防水タッパに収納。

ナンバープレートの直下です。
左右と下方向がひとつの画面に表示されます。(配線が終わったら画像アップします)
ちなみにこのカメラは前の車(カルディナ)で使っていたものです。先日ヤフオクで落札したもの(左右のみ)は動作不良で使えなかった。
コルトのような鼻面が短い車には不要と思いますが、部品があるなら付けて見なきゃーがDIYの精神ですので。
取付金具がなければ作ればいいじゃん。

厚さ1mmのアルミ板に取付金具の墨出しをすること1週間。
ヤフオク落札品で始めたけど、動作不良が発覚してからは「あれ、どっかにカルディナで付けていたのがあったはず｣と物置を探したら電源と共に出てきました。
左右のみのカメラと下方も写るカメラではボディの長さが異なります。
だから取付位置が微妙にズレる。

そうそう、電源と言えばAmazonで購入したレギュレーターも規定の電圧が出なかったんです。500円くらいの安物なので返品するのもめんどくさいから、別の用途で使うかもって事で残しておきます。
12V入力で6V出るはずのサーキットです。
テスターで計ったら2.6Vしか出力してない。
なんで？
中華製だから？

配線完了。
下方は不要なんですが、物理的な構造上の理由で消すことは出来ないのです。

空けてあった集中スイッチターミナルの上段真ん中。
OFFで常時リアカメラ(バックギアに入れなくても後の確認が出来る)
ONでBCMカメラに切り替えします。