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2012年10月19日 イイね!

九份に泊まってみた。 ①

平渓線では十分瀑布に猫の村と訪ねてきましたが、この日の最終目的地は『九份』です。
早めに現地入りするつもりでしたが、猫の村(侯硐駅)で予想外にも時間を費やしてしまったので夕刻に到着ですが、10月9日から2泊3日の滞在です。
九份については、今さら語る必要も無いのでしょうが、一応サラッとおさらいを。

九份は、もともとは9戸しかない小さな村でしたが、19世紀末に金鉱が発見されるとゴールドラッシュで人口が一気に数万人に増加。
当時は台北にも劣らないと言われるほど繁栄し、日本の植民地時代にも金を産出していましたが、戦後、金鉱脈が尽きるとともに人々は去って行ってしまいました。
ところが、映画「悲情城市(1989年/ヴェネチア国際映画祭 金獅子賞)」や「恋恋風塵(1987年)」の舞台になったことから注目され、以降、時が止まったような古い街並みが人気となり代表的な観光地となりました。
日本では、スタジオジブリの「千と千尋の神隠し」での湯屋や神様の食事処などのモデルになったということから日本人観光客も非常に多く訪れ、「千と千尋の神隠し」以前のガイドブックでは、チラッと載っていたものが今では巻頭で大きく紹介される程です。

九份へは、先の平渓線一日周遊券を購入した瑞芳駅で降車。
駅前広場前にあるWellcomeスーパーの隣りから基隆客運の「金瓜石」行きバスに乗り、15~20分程度で基山街入り口の目安であるセブンイレブンが見える「舊道」で降車。(運賃は15元:約41円)
鉄道を使っての乗り換えが面倒なら、台北市内からも一時間に一本程度で「金瓜石」行きバスがあります。
それも面倒という人は、台北市内からタクシーで料金1000元以上ね。(日本円で3,000円くらい)



【基山街(九份老街)】
九份の代表的な場所といえば、メインストリートでもある一部アーケードにもなっている細い路地の基山街(九份老街)です。
観光地化以前は生活物資などを売る店が多かったとのことですが、観光地化により土産物店や飲食店が増えました。
”街”といっても非常に小さな街で、端から端まで普通に歩いたら10分も掛かりません。
しかし、人出の多さと多数の店舗がありますから、時にそれなりに所要時間が掛かります。
※注)以下画像は、10月10日の中華民国建国記念日(祝日)の模様

午前7時、さすがに基山街の入口には人けがありません。
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IMG_5157 posted by (C)maiko

常に賑わう路地も、観光用写真などでは見られない風景です。
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IMG_5149 posted by (C)maiko

10時~17時の時間帯は自動車の通行が禁止されています。
それ以外の時間帯、特に朝には自動車の通行があり、軽自動車がやっとすれ違える場所もあります。
基山街での自動車の通行は朝ならではの風景でしょう。
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IMG_5154 posted by (C)maiko

これは10月11日朝の風景。
車で肉屋が来ていましたが、10時をとっくに過ぎていました。
道を塞いでますので、他の車が来ないことを見越してのことでしょうか。
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IMG_5356 posted by (C)maiko

基山街でも屈指の行列を誇る『阿蘭草仔粿』の朝は早い。
「草仔粿」は、アンコや切干大根が入っていたりするほんのり甘い草餅で、1個10元(約27円)。
これが次から次へと一人当り10個、20個と飛ぶように売れ、行列が途切れないので仕込み開始も早いのでしょう。
あまりの行列に、私は行列が解消する閉店間際に買いましたが、同じ草仔粿を扱っている店も数軒あるものの、阿蘭の前には成す術も無く完敗している感じです。
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IMG_5151 posted by (C)maiko

観光客がやって来るのは、概ね9時頃から。
何故か、2回の朝ともに最初に見かけたのは日本人ツアー客でした。(汗)
11時ともなると、基山街の入り口はご覧の通りです。
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IMG_5202 posted by (C)maiko

車も渋滞中…。
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IMG_5203 posted by (C)maiko

なにせ、観光バスだけでなく基隆客運の路線バスも多いために誘導員は必須です。
これでは渋滞するのも頷けますね。
休祝日の九份へは、移動時間を多く見積もりましょう。
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IMG_5205 posted by (C)maiko


それでは、基山街に入ってみましょう。
基山街の両脇には食べ物屋とお土産屋が並んでいますが、とにかく、人・人・人…です。
人気店の前では歩くことも動くことも困難なくらいでした。
平日だとここまでは混みませんが、この日は祝日ということで人も渋滞中。
今回の宿の娘さん曰く、特別に人が多いと言っていました。
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IMG_5217 posted by (C)maiko



この人だかり!
場所は基山街と豎崎路の交差点。
上記MAPでは単に路になっていますが、平坦な道は汽車路と基山街、軽便路だけで、それ以外は階段です。
特に、九份國小(九分小学校)~基山街~輕便路~汽車路と交差する、赤い提灯の連なる豎崎路の長い階段は有名な撮影スポットです。
写真中央の奥に階段を下りると「阿妹茶酒館」、手前に上ると芋圓で有名な「阿柑九份芋圓店」、更に角には長蛇の列をなす「護理長的店」(惣菜食品)があるためにこの人出です。
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IMG_5232 posted by (C)maiko

とにかく休祝日の人出は多く、短い基山街を通り抜けることが困難でした。
よって、動かぬ人の流れを避けるためには、迷路のごとくある階段を上り下りするしかないのです。

地元民でさえも「人が多い」と言わしめた10月10日でした。
Posted at 2012/10/19 20:05:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2012年10月17日 イイね!

列車でGo! 猫の村へ行こう(侯硐駅)

列車でGo!の続きです。


台北の東に位置するローカル線の平渓線。
平渓線は東部幹線にも一部乗り入れをしていますので、十分駅から上り列車に乗って、乗り入れ区間にある侯硐駅で降りました。
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IMG_4832 posted by (C)maiko

目的は、猫達に会いに行くこと。
この侯硐駅周辺には猫がたくさん居て、最近は『猫の村』として有名になっています。
一説によると50~60匹くらいは居ると言われ、ニャンコと戯れたい観光客が連日訪れているのです。
猫の村は駅前とは逆の民家の周辺に有り、改札口を出て線路をまたぐ渡り通路を通って駅前の反対側に出ると…もうそこは『猫の村』。


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IMG_4838 posted by (C)maiko

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IMG_4841 posted by (C)maiko


猫の村の住人は、日がな一日、マッタリのんびり生活しています。
訪問客は住人たちの邪魔をしないよう写真を撮ったり、時にじゃれ合ったりするのも良いですね。
駅前ではキャットフードも売っていますので、それをあげて仲良しになるのも良いでしょう。


住人の性格は様々です。
気難しいのや懐っこいのもいますが、ふと見ると、一匹のニャンコが一人の姉さんの膝に乗っかろうとしているではありませんか。
ここぞとばかりに、地面に座ってじっくり撮影を開始。
すると、近くにいた一匹がこちらに近づくと、おもむろに私の膝にも乗ってきて居座ってしまいました。
無下に扱うのはかわいそうなので、しばらくはこのままの状態で撮影を続けます。
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SN3T0047 posted by (C)maiko
お姉さんに声を掛けて一枚。
向うも私を撮ってお互いに写真の撮りっこです。
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IMG_4866 posted by (C)maiko
お姉さんの膝に乗ったニャンコは気持ち良さそうにマッタリしてしまいました。
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IMG_4869 posted by (C)maiko

結局、ニャンコを乗せたままこちらも小休止しましたが、このままではどうにもならないので30分ほどで退いていただくことにしました。
当初は30分程度の滞在かなと思っていたのですが、色々なニャンコを探して撮影したりじゃれたりして、これは予想外にハマってしまいました。
猫の村へは、時間に余裕を持って訪れたいですね。
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IMG_4911 posted by (C)maiko

【猫の村(侯硐駅)の住人たち】

”猫の村”といえど、犬くんもそれなりに住んでます。
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IMG_4863 posted by (C)maiko


こちらが 侯硐駅前です。
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IMG_4991 posted by (C)maiko

駅舎にはグッズを売っているお店もあります。
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IMG_4989 posted by (C)maiko

駅前の店でちょっと遅めの昼食を。
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IMG_4996 posted by (C)maiko

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IMG_4993 posted by (C)maiko

住人ベストセレクト→フォトギャラ
Posted at 2012/10/17 21:09:42 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2012年10月15日 イイね!

列車でGo! 平渓線 十分

10月9日、台湾の親戚の葬儀に参列の翌日。
かねてより行ってみたかった平渓線に乗ってみることにしました。

平渓線は、台北市の周囲を囲む新北市にある台湾鉄道のローカル線です。
台北市の東に位置し、基隆河上流部の渓谷に沿って伸び、三貂嶺駅から終着の菁桐駅間の12.9kmが営業区間。
炭鉱の時代には栄えていたものの石炭採掘の減少と伴に寂れていきましが、近年では観光地として人気があります。



8時25分、区間車(通勤用普通電車)で台北駅を出発して瑞芳駅に向かいました。
瑞芳駅は、台北~花蓮を結ぶ東部幹線の北廻線上にあり、花連方面行きの自強號(特急)や莒光號(急行)も停車するのでアクセスが非常に良い駅です。
今回は、タイムスケジュールの関係から 区間車(49元:約130円)を利用しました。
台北駅から瑞芳駅までの区間車での所用時間は50分。

区間車に使われている車両は、90年代初頭には南アフリカから、近年の比較的新しいのは韓国製です。
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IMG_4649 posted by (C)maiko

瑞芳駅に到着。
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IMG_4644 posted by (C)maiko

駅の改札口というのはホーム上にあり、改札口の前には平渓線散策に便利な一日周遊券(52元:約140円)を販売しています。
平渓線の列車は八堵駅まで乗り入れており、八堵駅や三貂嶺駅で乗り換えてもよいのですが、ほとんどはこの瑞芳駅で乗り換えということになります。
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IMG_4646 posted by (C)maiko

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IMG_4653 posted by (C)maiko

乗り換え待ち時間8分の後、平渓線9時19分発の列車(4両編成)が到着しました。
車両は日本の45DR1000系気動車で、日本製と台湾製があるようです。
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IMG_4655 posted by (C)maiko

目的地は台湾の3大滝であり、”台湾のナイアガラ”とも称される『十分瀑布』です。
十分瀑布は瑞芳駅から3駅目の大華駅と4駅目の十分駅のほぼ中間にあり、どちらの駅からも歩いて行きます。
どちらかといえば大華駅に近いのですが、大華から歩く場合には少々問題があるのです。
それでも大華駅で下車して十分瀑布を目指すことにしました。
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IMG_4666 posted by (C)maiko

ちなみに、大華駅はほぼ無人駅で、駅周辺には駅舎かもしれない?建屋と1軒の商店らしきもの?しかありません。
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IMG_4667 posted by (C)maiko

実は、問題というのは、大華駅から歩いて十分瀑布へ行くには線路上を歩いて行かねばならないということなのです。
大華駅には、このように「十分駅を利用して下さい。線路上を歩かないで下さい」という表示もされています。
一部の紹介記事では”大華駅から歩いて…”という記載もあり、台湾国内でも一般的にも知られているのですが、本来は線路内の歩行は禁止されています。
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IMG_4665 posted by (C)maiko

さぁ、ここから線路上を移動開始です。
平日の午前中ということで観光客は比較的少なく、この駅で降りたのは地元のおばちゃんと私の二人だけでした。
ちょっと心許無かったです。(汗)
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IMG_4672 posted by (C)maiko

線路は曲がりくねっていますので、先の見えないブラインドコーナーが幾つもありました。
時刻表で確認はしているものの、列車が遅れたりで時間通りでなかったらと考えると…。
でも、退避する余裕はあるでしょう。
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IMG_4674 posted by (C)maiko

最大の難所が十分瀑布の直前にあるこのトンネルです。
長さは100mくらいでしょうか?
できれば通過列車とは遭遇したくありません。
話によれば、遭遇した場合には人が通り抜けるまで微速前進または停車するそうです。
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IMG_4685 posted by (C)maiko

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IMG_4686 posted by (C)maiko
調べた経験談によると、十分瀑布までの所要時間に15分~30分と個人差がありました。
大華駅には9時37分到着。
トンネルの位置と時刻表から推測するに、次に列車がこのトンネルを通過するのは、上り(瑞芳方面)列車で10時ちょうど。
15分でトンネルに着けば列車との遭遇は回避でき、もし20分を要した場合には列車の通過を待ってからトンネルに進入すればいいと考えました。
でも結局のところ、十分瀑布までの所要時間は15分でしたからセーフです。

トンネルを潜ると十分瀑布の看板が見えます。
(入口は、看板とは線路を挟んだ反対側)
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IMG_4691 posted by (C)maiko

十分瀑布は基隆河上流に有り、平渓線はその基隆河に沿って走っていますので、十分瀑布の入口が線路脇にあるのです。
そして、予測通りに到着後ちょっとすると列車の音が聞こえてきました。
上り列車がやってきたので、十分瀑布入口でカメラを構えます。
十分駅から歩いてきても、最後はこの線路脇の歩道を通行することになるので、通過列車をスレスレで撮影できる撮影スポットにもなっています。
柵などは無く、日本では考えられない場面ですね。
※この先頭車両には『日本車輌 1999年』の銘板が付いてます。


線路脇が入口という十分瀑布に入ります。
入場料として80元(約215円)を要しますが、以前はなんと180元でした。
ここは私有地だそうで、数年前に一時閉鎖した後、再開後は80元になりました。
本家ナイアガラよりかは遥かに小さいですが、幅40m、落差20mと、そこそこの大きさはあります。



十分瀑布を後に、帰りは正規ルートを通って十分駅に向かいます。
ただ残念なことに、現在、今年の9月から来年2013年1月まではルート上にある平渓線横に掛かる吊り橋が補修工事ということで渡れません。
途中にあるビジターセンターには変更の案内板が設けられていました。
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IMG_4758 posted by (C)maiko

約25分ほど歩いて十分老街に到着。
(老街:昔ながらの街並みを残した通り)
十分駅では駅から東側に商店街があり、老街の中央を線路が通っていまが、やはりここでも線路と街には柵はありません。
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IMG_4775 posted by (C)maiko

この平渓地区で有名なのが『天燈上げ』です。
天燈は紙で作られた熱気球のようなもので、願いを書いて空に飛ばし、高く飛べばそれだけ願いが叶いやすくなると言われています。
台湾では、幾つかの大きなランタン(天燈)フェスティバルも行われ、数百、数千の天燈が空に舞う光景は幻想的であり、天燈上げは比較的メジャーなイベントなのです。
しかし、ここ十分老街ではいつでも観光用に100元(約270円)で天燈上げができ、写真撮影のサービス付で人気があります。
ここで疑問になるのは、飛ばした後の天燈はどうなるのか?ということでしょうか。
最後は本体まで燃えるのですが、燃えカスのゴミとして地上に落下します。
火事だとか危険だとかも気にならないようですが、「環境に影響があるからフェスティバルなどは中止したほうがいい」という意見も最近はちらほら出ているようです。
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IMG_4785 posted by (C)maiko



十分老街では街中を走る列車を撮影できる撮影ポイントでもありますが、数少ない列車の通過を撮影できたのはラッキーでした。
平渓線の列車の通過は最低でも約30分、概ね約1時間の間隔があるので、線路上に立ち入ったり天燈上げが可能になっています。


写真だけではなく、絵のモデルにもなります。
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IMG_4778 posted by (C)maiko


ここでちょっと摘み食い。
鶏肉を鳥皮で巻いて焼いものですが、黒胡椒も効いて美味しかったですよ。
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IMG_4797 posted by (C)maiko

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IMG_4800 posted by (C)maiko

線路脇には、この様な警告標識が多々見られます。
「鉄道法第70条規定により、200元以上2,000元以下の罰金に処する」というように、基本的には鉄道線路内への立ち入りを禁止してはいるのですが、街中にあっても誰も守りません。(汗)
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IMG_4808 posted by (C)maiko

十分駅前。
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IMG_4799 posted by (C)maiko

12時15分発の上りが到着しました。
とにかく本数が少ないので、1本乗り遅れると大幅に予定が狂うので事前に時刻表のチェックが必要です。
単線ゆえ、先日、日本で唯一残っていた福島県のJR只見線でタブレット閉塞が廃止になり日本では見ることができなくなりましたが、平渓線ではまだまだ現役です。
(駅員の肩に掛けているのがタブレット)
※タブレット閉塞とは:ココ(Wiki)




(続く…)
Posted at 2012/10/15 20:20:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2012年10月10日 イイね!

千と千尋の…

千と千尋の…










昨日からは台北市を離れ、新北市の九份に来てます。

九份といえば、基山街。
昨日の9日は平日だからマシでしたが、今日10日は台湾の建国記念日ということで祝日なので人多過ぎ!
街中だけでなく、道路も九份の手前から渋滞です。

九份を日本で有名にしたのは、「千と千尋の神隠し」の舞台のモデルになったのが大きく、神様の食事処のモデルなどに使われたのが、この「.阿妹茶酒館」。



いつも人が多いですが、さすがに早朝では全く人けがありません。


活気のある夜景も静まり返った朝の風景も、映画の中のイメージそっくりです。
宮崎監督は、ここで2~3時間スケッチに没頭していたそうな。
店の看板であるお面が、劇中の「カオナシ」のイメージに繋がったと言われています。
夜中まで営業しているので、日帰り観光客が居なくなった頃に行くのが吉か。

日本人の多くは半日日帰り観光ですが、酔狂にも2泊3日コースにしてみました。(笑)
今晩は風も少なく、オーシャンビューな宿のテラスで夜景を肴に一杯かな。

宿のテラスから
Posted at 2012/10/10 19:55:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2012年10月09日 イイね!

お葬式

お葬式








今回、台湾に来た第一の目的は、親類の葬儀に参列することです。
亡くなったのが父の弟であり、存命中には幾度となくお世話になったものです。
父が亡くなった時にも多額の香典を戴いているので、やはり参列しなくてはと思いました。

国によって仕来りに違いはあるものの、基本的は故人を偲ぶものです。
しかし、聞くと見るとでは違いがあり戸惑うこともありました。


ところで、この写真をみて「どういうこと?」と気が付く人がいるかもしれません。
日本では考えられないことなのですが、もしそれに気が付いた人がいれば、それは国際情勢的な視野を持っているといえるかもしれません。


異国の地での冠婚葬祭は、ある意味カルチャーショックを受けることもあります。
Posted at 2012/10/09 00:01:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域

プロフィール

「【加計学園問題の国会参考人招致】青山氏の本質をつく質疑はおろか、加戸前愛媛県知事の四国、ひいては日本を憂う熱い発言を一切無視するTV報道は、正に『報道しない自由』で国民を印象操作するマスゴミの典型である。」
何シテル?   07/11 14:06
2005年6月からALFA GT 3.2V6に乗り換えました。 日本全国徘徊中~。 目標、全都道府県制覇!!
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