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イイね!
2025年06月02日

ハイブリッドモーターシステムを考えてみた。

ハイブリッドモーターシステムを考えてみた。 EVの回生ブレーキは思っていたよりとても効率が低い。

理由
1.タイヤでのロス
2.減速ギアでのロス
3.ユニバーサルシャフトでのロス
4.モーターでの発電ロス
5.充電パワーコントローラーのロス
5.バッテリーの充電ロス
6.配線での転送ロス
7.バッテリーの入力限界に依る入力限界と寿命低下対策でのカットロス

沢山のロスの積み重ねで半分も回収出来て無い。
条件次第で10%まで効率は落ちる。
2・3はインホイールモーター化で対策可能
5 パワー半導体の性能向上に期待
4・6常温超電導技術に期待
7 バッテリーの進化に期待

2・3の現実的な対応として、インホイールモーターと通常のモーターを両方搭載する事を考えてみた。インホイールモーターだけに頼ると大きなモーターが必要で
バネ下重量の問題が大きくなる。そこでインホイールモーターは定速走行や弱い回生ブレーキを主に受け持ってもらい小型化と軽量化を果たす。
加速等大出力や急減速時の回収プレーキの際は通常搭載されたモーターも併用する。なんだかコストが高くなりそうだけど如何かな?



ブログ一覧 | 日記
Posted at 2025/06/02 09:34:59

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この記事へのコメント

2025年6月2日 10:52
こんにちは。
多くのロスがあってもなおバッテリーの制限でのカットロスが生じるので一番のネックはそこかなと。それでも摩擦熱で捨てるよりずっと良いが。前後モーター配置あれ片側だけであれ一定以上の減速には摩擦を併用作動だがそれでもカットロスが少なくなれば今より回収量はずっと増えるとみてます。
私的に思うのは、入出力と耐久の限界の高いキャパシタをエネルギーのバッファとして組み込めないかなと、
たしかホンダの初代FCVはキャパシタを併用していた。
コメントへの返答
2025年6月2日 11:46
こんにちは、カットロス対策にはキャパシタは有効ですね。

但し現状では弱い減速時の回収効率も非常に悪いです。勿論ロスの絶対量は少ないんでそんなに気にしないでも良いのですが、エコランした時の航続距離の伸びに大きな違いが出るかと思います。

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「@セイドル 酷い話しですね。
日産もJAも体質に問題があるから、昔から指摘されても結局自己治癒は難しいと思う。JAなんて競争原理が働かないので、共産国の産業の用だ。

巨額の借金をしたかったのに、問題が明るみになるのが早過ぎた。」
何シテル?   05/20 20:47
常に多角的な視点で物事を捉えたいと思っているポンコツ。 最近は、CADと3Dプリンターに嵌っている。 農業と太陽光発電に取組み、 食糧とエネルギー...

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