NEWインプレッサのカーナビに関する使用レポート（その１）　仕様紹介

　NEWインプレッサが納車されて今日で５日が経過しました。色々と装備品の使い方が分かってきましたので、今日はディーラーオプション（＝DOP）で装着したパナソニックのHDDナビについてレポートします。
　装着したDOPのナビはパナソニックのHDDナビで、スバルのアクセサリーカタログ上での型番は「H0012FG000GG」になります。パナソニックの「CN-HDS625TD」と同等品ですが、取説を読むと若干スバル向けにアレンジされていることが分かりました。オープニング画面にはスバルの６連星のロゴが出てきますし、ナビのバージョンアップの申し込みはパナソニックではなくスバルで手続きをする必要があるそうです。（データの仕様が一部相違するらしい）
　さて、私のナビの仕様について解説します。ナビ本体の他、助手席の下には地デジ／ワンセグチューナーのユニットが置かれています。アンテナ（VICS-FM兼用）はフィルムタイプで、フロントウインドウの運転席側と助手席側の上部にそれぞれ１枚ずつ貼られています。地デジは最新の４チューナー４アンテナタイプではありませんが、感度に不満はありません。
　ナビにはディーラーオプションのETCユニットを接続しています。ETCはパナソニック製ですのでナビと連動可能です。ETCユニットの他にはVICSビーコンユニットとバックカメラを付けています。この2品はディーラーで手配せずに自分でパナソニックの同等品を購入しました。理由は自分で買った方が安いからです。DOP価格で8.5万円のところ、２つ合わせて3.5万円でした。
　あ！ナビの説明だけでこんなに長くなってしまいました。f(^ー^;リ
　使用レポートは以降の投稿にて・・・。