![パイオニアカーサウンドコンテスト第16回 パイオニアカーサウンドコンテスト第16回](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/027/615/818/27615818/p1m.jpg?ct=beb671e75ee3)
運良く休めたので、念願のイベントに見学に行って来ました。
個人的に、カーオーディオ日本一を決めるコンテストではないかと考える、通称「パイコン」です。
第16回目の今回は、ポール・マッカートニーが歌うジャズと、ショスタコーヴィチ作曲の交響曲が課題曲です。
パイオニアHPに、こんな記載がありました。
「~ポール・マッカートニーの声は優しい歌い回しで、暖かい感情が籠もっている。軽妙な歌い方に籠めたポールのジャズへの思い、豊かな人間性が聴けるか。」
「~ショスタコーヴィチは『社会主義リアリズム』による統制下で芸術活動を行う道を選んだのは何故だろうか。その背景や理由を考えるのは大切なことでしょう。」
難しいです。
どう調整しろと(笑)
昨日にショップデモカーの審査があり、本日は各クラスの上位入賞車両が一般に公開され、試聴ができるのです。
そんなわけで開場45分前に行くと、なんと一般客一番乗りです。
会場は、オーディオのイベントらしからぬ、静かで緊張感のある雰囲気で、かすかに課題曲の音が試聴車両の近くで聞こえるだけです。
一番のお目当ては、超有名ショップのクァンタムさんの車両です。
何位でも聴きたかったのですが、やっぱりというか、なんと高システムの部門で一位でした。
聴いた感想は…
…もーれつア太郎にイイですう(>_<)
(当たり前ですが)
ボキャブラリーが少ないので、説明が出来ません。
そんなこんなで、思ったより一般客も少なく、4時間で10台近く試聴できました。
さて、お手本を耳に焼き付けたところで、自分の車も調整頑張りますか。
Posted at 2012/09/02 00:34:01 | |
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