左サイドカウル後ろ側交換&ジェネレータカバースライダー取付
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
もう1ヶ月以上前の事になりますが、不注意で左側サイドカウルの2分割になっている後ろ側というか下側というか、黄色い部分の写真の丸の部分に数カ所ずつ擦りギズ、エンジン左側のジェネレータカバーも下側に結構擦りギズを入れてしまいました。
最初はキズも小さいしタッチアップでも……と思っていましたがこの黄色、似た様な色が有るようで無くて3~4種類くらいタッチペン買ってきて試したり、ブレンドしたり試行錯誤しましたが満足いく色にはならず。
2
色々やってこの程度が限界でした。
黒く地が出てるよりは遥かにマシになりましたが、洗車の度に傷を見るとどうしても自分に腹が立つのと気になって仕方ない&隼への申し訳なさもあり、カウル交換を決意。
この程度で交換しなくても……と周りやバイク屋から言われましたが、自分のした事ですし、愛しい隼への「ケジメ」です。
3
バイク屋さん行って、さくっと発注。
色付き、メーカー在庫ありで数日で入荷。
お値段税込¥41470なり。
痛~い勉強代となりました。
4
で、ジェネレータカバー側。
カバー交換が傷を直すって意味では一番良いのですが、エンジンオイル抜かなきゃいけないのと隼の場合はカウルよりかなり下側が出ている事もあり万が一立ちゴケなどしてカバーを割るという最悪の事態も考えられます。
とりあえず傷はアルミの地が出ているので腐食防止としてソリッドブラックでタッチアップ。
その上からスライダーを付けて隠す&保護する事にしました。
公道でのスライダー系の使用は賛否両論あるのは重々承知していますが、気を付けていても不意にやってくる万が一の立ちゴケでカバー割れて自走不能になっても嫌ですし、割れたらオイル漏れで路面を汚す事にもなりますので悩んで悩んでジェネレータカバースライダーだけ付ける事にしました。
付けるにあたり、出来るだけ大きい面積を保護しつつ、あまり目立たない物という事でアグラスのブラックタイプにしました。
5
サイドカウルをごっそり外して、ジェネレータカバーの共締めする部分のボルトを3本緩めて純正のボルトを抜き、スライダーに付属のボルトとカラーを使い共締めして完了。
6
いよいよ新品カウルを開封。
裏を見たらエキパイ部分の遮熱剤は貼ってありましたが、エンジン横の吸音材的なのは無かったです……。
どうやら別に発注しないといけない模様ですが、実用上問題はさして無かろうという事で今回はそのまま組み替えます。
後日、追加注文しようと思います。
カウルはビス3本とツメで組み立てられているのでビスを緩めて、ツメの部分を壊さないように慎重に分解、逆の手順で組み立てて完了。
カウルを車体に固定するボルト部分のゴムブッシュも古い方から移植します。
7
サイドカウルAssyが組み立て終わったら車体に戻して完了。
ちょっとジェネレータカバースライダーが付いた分だけ嵌めづらくなりましたがコツを掴めば問題無さそうです。
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