2023年8月末〜
車輌は2016Year modelのディーゼルFFつまり2躯です。
VOLVO480、初代V40に続く3台目のボルボは最新の電子デバイス満載号のクロスカントリーD4 SEバージョン。追従クルコン、レーンキープ、自動ブレーキ&再発進。もうこれで充分かも。
取説を習熟しようとして早くもショックを受けたのが詳細は車輌の画面に表示されるという事。
こんなに薄っぺらな取説で解るヤツは居ない!とブツブツ言ってた自分が恥ずかしい。進化の速さにオロオロするだけであります。
車体色は何十年振りかと思う白。パールホワイトかもしれない。内装も白でメンテナンスが厳しいかも!
タイヤ:ミシュランプライマシー4、純正サイズの235ー55R17in 7~8部山
ホイール:ボルボ純正17inch 5穴 ピッチ108
冬タイヤはミシュランX-ICE 215-65R16
ホイールは社外品のV50純正っぽいシンプルなデザイン。
エンジン:2.0Lディーゼル D4 ポールスターチューニングが施されていて190HP➕α
トランスミッション:8速AISIN製トルコンAT
純正ドラレコ、
ETC2.0 (初めての2.0なのでメリットを勉強しなければ)
MBの同年式、2Lディーゼルと比較すると
中古の価格はMBの1/3~1/2程度。MBの220dのうち、2.2Lディーゼルはだいぶ価格がこなれて来たけど最新のアルミブロック2.0LディーゼルOM654搭載車は超人気なのでまぁ、250万越えは仕方ないか?距離が8万km位だから正しい比較とは言えないけど、V60で比較すると本当に1/3で入手可能である。クロスカントリーで1/2かなぁ。
パワフル且つ軽い=燃費良し この年式で190HPは当時としては業界トップ ⇒ V40のディーゼルが同じエンジン搭載しているので燃費だけの比較だととっても優位。ただ、遮音はコスト軽減のつけでやや劣るので音を我慢できるかだけの問題。
ネガは車外で聴くとかなりゴロゴロ音が出ている。地下駐車場で大丈夫か?慣れの部分が大きく2ヶ月で気にならなくなります。
MBは防音材が優れもの?でも車内で聴くと殆ど差は無い。
リアシートの背中が立ってるように感じる。あと5度倒れてくれたら快適になるかも。荷物室のサイズに拘った?
普通のV60と比較するとクロスカントリーは60mm背が高い。車高1540mmは立駐に入るギリギリなので誠に好都合である。その恩恵でシートの高さが人間のヒップポイントと丁度合うので乗降がとっても楽 ← これ、高齢者にはとっても重要
特に母親などの高齢者は1450mm程度の乗用車でも乗る時は低くて怖いと言う。降りる時は膝の負担が大きい。此はオールロードクアトロの時に実感した感想で乗り込む時はレベル1に下げて、降りる時はレベル2にしてあげると凄く楽だと喜んでくれた。
Cクラスと同じDセグメントに中る車で有り、色々比較してみたい。