簡易アライメント調整 その1 TOOL編
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一応、自分なりの計り方なんでベストとは言いませんが
1年以上何も書いてない整備手帳なんで如何に不精してるかが解ってしまいますね。
アライメントを調整する前には必ずアライメントが狂う作業をしてる訳でありまして、車高変えたりバネ変えたり…
それだけで1日終りそうなんですがそういう事は全部済んでると言う事で作業します(爆)
ライドハイトで車高合わせてるんですが、マダムしんこさん見たいにはみ出てると上手く当たりません(笑)
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アライメント調整の基本は平行な場所を探す事です。
写真のようにレベライザーで平行を見て必要なら板をひいて平行を出します。でもめんどくさいのでいつも”だいたい”ですが(笑)
まぁ、いいんだ。どうせ真っ直ぐな道なんてないんだから…
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場所が固定出来たら作業台に乗せてメープルのゲージでまずはリヤのトー・キャンバーを調整します。この時、トレッド差はカタログデータから読み取ります。
後、解ってると思うけどキャンバー値が純正値でないならトーの値も純正値では無いですよね(^^)
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色々やってみたものの、結局ハンドルのセンター出しはこんな感じで固定した方が解りやすい見たいです。
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リヤのキャンバーとトーが終ったら一度降ろしてリヤのサイドスリップを左右調べます。まぁ、このテスターもそんなに精度が出る訳じゃないので何回も測定するんですが、ゆっくり乗り越えないとバラツキは大きいです。
ちなみにリヤにピロ式のトレーリングリンクを装着してキャスター立ててホイールベース延長させたりしてる人は左右のホイールベース差もメープルのゲージで確認出来るからそれで調整しといた方がいいですよ♪
セットバック値って言うやつです。
しょっちゅう合わせるもんじゃないからね。
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ここで左右同じ計測値が出れば良いのですが、中々そういう訳にもいかないんです。特にサブフレームロックボルトとかSTIのアームに変えてたり、左右の車高が違ったり(純正ダンパーで車高差の調整が出来ない場合)すると同じ様に出てくれません。なのでまずはスラスト角を決めるためにもココを徹底的に合わせるんです。サイドスリップに乗せながら左右を"0"に合わせます。ちなみに駐車場でやると近所迷惑です(笑)そして頻繁にエンジン切るとプラグかぶります。(そうなると悲惨だよw)
※問い合わせがあったんですが
このテスターはdeg単位(度法)なのでOK範囲はイン・アウトそれぞれ0.25degになります。これは最低限の範囲設定(と言うのは欧州車等はサイドスリップで3mmぐらい意図的にずれてる)なので私が白線を入れ直したものです。
白線位置で0.125deg(235/50-17で約1mm)となります。
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ほぼOKと思える値が出てきたら、もう一回作業台に乗せて前後左右のトーを測定します。
いきなり6から初めてもいいんですけど(実際めんどくさいとそうするw)整備手帳なんで順を追って書いてます^^
狂いすぎてると最初に合わせといた方が早いですからね♪
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解りやすく写真に載せましたがw
頻繁にアライメントが狂う(簡易測定で調整した場合)時はリヤの精度が悪い場合がが多いと思います。スラスト角の殆どはリヤで決まるから出てなかったらフロントのトーが左右出ててもハンドルセンターは狂いますしね。
ここでは決まった車高の時にサイドスリップ"0"がトーで何mmになるか調べます。私はどっちかって言うとサイドスリップを重点に合わせるのでこの作業は大事なんです^^
整備工場に設置してある左右同時に測定する大きなやつは片輪毎に出ないので出来れば最初は独立したタイプで調べた方がいいですよね。3万円ぐらいで独立式があるんですけど、あれは重たいので使いづらいです^^;
全部出た後は左右同じだけ動かせばいいので左右同時タイプの方がいいですよ♪
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