サブ６レーサーのブログ一覧

久々の更新です。
車中泊の時、バックドアが内側から開けられないのは不便なので、YuTubeで見かけた「けんちゃんこみゅさん」の動画を参考に作成してみました。



バックドアの内張を外すと、こんな感じです。



材料は、M６の寸切ボルト、ゴムブッシュ、ノブ、ワイヤークリップ。



寸切ボルトを適当に曲げて、車体側のロッドとワヤークリップで共締めして完成です。作業時間は１時間もかかりません。赤いノブを押すとバックドアが開きます。



太ってしまって使えなくなった布ベルトを流用して、車体側から閉められるようしました。

ノーマルシートでは、私の体をほとんどホールドしてくれません。レカロのエルゴメドの中古を購入して取り付けました。



装着した画像です。シートレールは某オークションで購入。着座位置が高くなる心配がありましたが、多少高くなっただけですみました。ちなみにお尻あたりのシートの高さは、ノーマルと殆ど変わりません。



レカロシートの取り付けは、着座面の下部と車のサイドシルが平行になるのが、基本だと聞いたことがあります。最近の車は、床の形状が複雑になっているので、取り付けに工夫が必要になっていますね。

エブリワゴンのバッテリーは、車体後部の床の下に置かれているので、充電する為に、積んでいる荷物等を降ろさなければ出来ないため、CTEKのCONNECT　AND　CHARGE　を取り付けました。



これが、CTEKのCONNECT　AND　CHARGE　です。放電状況がLED表示されます。



私が以前から使っているCTEKの充電器です。



取り付ける場所は、配線・加工が容易なジャッキ入れのカバー？にしました。



カバーに添付の型紙を張りつけ、穴あけです。



カバーに取り付け用の四角の穴を空け、配線に中間コネクターを取り付けました。



仮付けして、スライドドアとの隙間を確認。問題ありません！！



バッテリーから配線を引いてきました。ケーブルの長さはピッタリでした。



バッテリーに配線を接続。



取り付け終了です。正しいかどうか判りませんが、この時、バッテリー残量５０％のLEDが点滅していました。



最後に、実際に充電しているところです。

これで、バッテリーの管理と充電が容易に出来ます。CTEKの充電器をお持ちの方にはお勧めです。

ヘッドライトのＬＥＤ化の作業をしました。



ＬＥＤ化にあたり、問題になったのはヘッドライト奥のスペースがほとんど無いことです。金の葉っぱさんに、Ａ商会に問い合わせてもらい、装着できそうな製品を探して頂き購入しました。



今回、取り付けるＬＥＤヘッドランプです。右側は一緒に交換するポジションランプです。



左側のヘッドランプユニットを外しました。



標準のＨ４ハロゲンランプを外し、ＬＥＤヘッドランプユニットを取り付けました。



防水カバーを元に戻し、ヒートシンクを取り付け各配線のカプラーを接続しました。
制御ユニット、電動ファンが一体となった製品では後ろに大きく飛び出します。非常にコンパクトな製品だと思います。



ヘッドランプユニットを元に戻し、試験点灯。ボディーとの隙間は１ｃｍ程度あり、ギリギリセーフです。

夜間走行時の感想ですが、車外からみると、白い光で、明るそうですが、若干、光の拡散が見られ、ものすごく明るくなった感じではありません。このへんは、ＬＥＤランプの特性、ランプユニットの反射鏡デザインが影響していると思われます。
また、光軸調整だけで乗ってみましたが、対向車からパッシングをもらうことはありませんでした。

今日は午前中、家族のフィットのリコール（エアバック）でホンダのディーラーに行きました。予約制なので30分ほど対策部品の交換ができましたが、CRZは大丈夫なのかな？？
午後から暖かいので、物置の片づけをしていたら、以前、金の葉っぱさんに取ってもらったトゥデイのフロントスタビライザーの部品が出てきたので取り付けることにしました。スタビライザー本体は、某オークションで購入済みです。



トゥデイを物置に入れて作業開始です。



ロアアーム側の部品一式です。接続用の金具？は取り付け済みです。



部品を購入した時、部品表を見て書いた絵です。



スタビライザーを先にボディ側を固定しましたが、これは失敗です。ロアアーム側を付けてから組まないといけませんでした。



組みあがりました。

試走してみましたが、若干ハンドルの応答性が上がったような気がしますが、大きな変化は感じられませんでした。タイヤがスタッドレスなので、トレッドの剛性が低いからかも知れません。夏用タイヤだと変わるかも．．．