吸気効率アップ！？（その１）

エアクリBOXから出ているエアダクト、蛇腹部分が気になっていました。

数社からココらの交換パーツがいろいろ出てますが、えー！ってぐらい高いんですよね。

で、前から考えていた吸気効率アップをやってみました。

中から見ると蛇腹部の空気の流れは明らかに悪そう。

で、0.3mmのアルミ板を適度なサイズに切って入れこんでみました。
曲げるのはスプレー缶（CRCとか）に巻き付けるなどすると綺麗に曲がります。

何も留めていません。アルミ板の反力で留まってるだけ。
大丈夫かな？（笑

100kmほど走りましたが、登り坂や踏み返しなどでトルクアップを感じます。

おお？
なんか違うぞーって感じ。

調子が良いので、タービン側の蛇腹部にもやってみよう。


と、思いましたが。。。

ズバッと踏み込んだら、3000rpm辺りでカリカリっとノッキングが出ました。
私のクルマ、変なこといろいろやって燃調的にギリギリ（レギュラー）のところに、更に空気がたくさん入ってきちゃったんだと思います。

戻すか、タービン側オリフィスをもう少し広げるか？

いずれにしても、吸気効率アップには効果があるってことでしょう。

【追記】
ECUが学習したのか？ノッキングは起きなくなりました。
けっこう効果あります、コレ。