
みなさま「お元気ですか~~(井上○○)」
toyomaruさん曰く、何をやってるか分らんゴンでございます。
みなさまご報告の通り、お江戸は豪雪となりました。
こんな時は家でゴロゴロといきたいもんですが、所要があり横浜方面に出かけておりました。
車は奥様のインプレッサワゴンWRX(車高短ATターボAWD)+スタッドレスだったんでモンテカルロラリー的に、私は楽しくガオガオしてきたんですが、帰りの国道246の下りはエライ事になっておりました。あたしゃ上りだったんで「あらあら・・・」と見てただけですが。。
東京から多摩川を越えた辺りの2車線ある登り坂、路肩には既に放置された乗用車やトラック多数。
その横を登ってきた大型トラックが立往生。2車線完全に塞いでしまい・・・
後方は先が見えず、大渋滞!しかもそんな状況なので、後ろから来た大型トラックもそこかしこでスタック・・・
中央分離帯がありますから反対車線に出て避けることもできず。。
そんな感じでした。と、こちらの車線もチェーンでガタガタ路面でしたからスイスイとはいきませんでしたけど・・・
なので途中から裏道の新雪選んで帰ってきました。
帰宅してからは駐車場や近所の道を雪かきすること1時間半。本日筋肉痛(汗)
冒頭写真は普段乗りのアリストですが、屋根の上はご覧の通りミニバン並です(笑)
さて、今年に入って重い腰を上げて色々やってたんですが、まずはストラットタワーバーを装着。
いたって普通に着いてますが、実はAE86用中古1000円だったりします。
当然普通に付きませんので、各所加工調整しました。
まずは、
バーの付く位置の変更。メーカーにもよると思いますが86用は高さが高く、そのままではボンネットに当たります。なので上部カットして穴も下に空け直し。高さはモタローさんのクスコを計らせてもらって合わせました。写真は無いですが、86用は台座のプレートからおよそ60ミリ。クスコ製は40~45ミリ(忘れちゃいました・・・)。グラインダーで成形して完了。
で、肝心のストラットのボルト位置ですが、車体中心側の1本に合わせると、1か所は少し長穴にすれば対応しますが、この商品の場合、もう1か所はまるで駄目。一応穴は空けまして、さてどうするかと考えていたところ、気になる部分発見。
カリーナTA17の場合、ストラットの取り付け部のボディーは車体外側の2本と内側の1本とでは鉄板の溶接個所が異なり、高さが違う!つまり、そのまま着けるとプレート部は歪んでボルトに対して締め付けが斜めってしまうんですな~
ってことで、高さ合わせの為に平ワッシャーをくっつけることにしました。
でも溶接するの面倒だし・・・そうだ【JBウェルド】でやってみよ!
長穴にした部分は埋めて、駄目な方は上下にワッシャーを入れて隙間をJB君で埋めました。
しかも乾いたらバッチリ固定されました!JB恐るべし!!
この際なのでバーも磨こうとピカール探したんですが、ケミカル類の引き出し前にアリストのホイルが4本邪魔してて、仕方なくその辺にあった青棒とバフ着けたグラインダーでチュイーン
うわ、超簡単!10分も掛らず綺麗になりました!
今回は86用流用なので、バーの長さが調整しやすい、センターにもネジがある奴をチョイスしてます。で、接続プレートを塗装して
完成!
ワッシャーが旨く作用して、プレート部も一段高い部分に密着。ガッツリ固定できました。
ちなみに、たんけんぼんさんの情報でS13用はデカ穴にするだけでネジ穴合うとの情報がありましたが、聞く前に買ってたんで検証してません。トライは自己責任で!
なんか、すんごく長くなっちゃったので本日はここまで。
Posted at 2014/02/09 18:10:39 | |
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