斬乱しえろのブログ一覧

いつもと同じ会話で終了。

プルルルルル、ぷち。

おかん「おう！」
わし「おう！おかん！元気か？」
おかん「おう！元気じゃい！」
わし「わしも元気じゃ！」
おかん「何じゃい？」
わし「用事はない！」
おかん「わしもない！」
わし「終わり！」
おかん「おう！」
わし「ほんじゃ！」
おかん「おう！」

ぷち。

横で聞いてしまった人は必ずドン引きします(´ー｀)
メールでも良いんだけどさ、ただの生存確認だし。
でもね、おかん、メールだとめんどくさいと返事くれないんだわ（三ФÅФ三）
そうなるとおいらが心配で嫌な気分になるから、電話するのです。

以前、同じ組織におりました。
おいらは老人施設のヒラ看護師。
おかんは病院の内科病棟の師長でした。
んで、内科病棟に用事があって電話をしたらば、出たのがおかん。
仕事の電話ですから、当然敬語でお互いやり取り。
電話を切ったら、横で聞いてたドクターが。

「お母さんと話してたんでしょ？何で敬語？普通に話せばいいのに」

確かに相手はおかんでした。
でも、仕事の電話ですよ、そうなると親娘ではなく、病院の病棟師長と施設のヒラ看護師として会話するのが常識でしょう。
おかんも電話を切った後で、娘だったわえへへ(＾ω＾)って言ったらば、部下の人達から同じ事を言われて
私と同じ返事をしたそうな。

そして、数日後。
勤務中におかんから電話。
おかんも勤務中のはず。
敬語で応対したらば、スタッドレスタイヤの購入についての電話でした。

「あのさ、今勤務中でしょ？そんなくだらない事で電話してくんなや！緊急事態じゃないやろさ！アホか！！仕事せぇ！くだらない事で勤務中に電話すんなアホぅ！！」

と怒鳴りつけてガチャ切り。
たまたま横で聞いてたドクターが。

「お、お母さんだよね？今日は敬語じゃないの？」
「今日はただの親娘です。仕事の話じゃなかったんで」
「あのお母さんに良くそんな口がきけるねぇ(；ﾟДﾟ)」
「？？？？？」

実はおかんによると、その前日にドクターが施設のお年寄りを連れて緊急で病院へ。
たまたま救急外来の夜勤がおかん。
ドクターとは知らなかったおかん、ドクターを頭から怒鳴りつけたそうで。しばらく怯えてた(≧∀≦)

しかし、たとえ身内でも、業務中の電話なり会話なり、例えメモ書きだろうが、敬語使うのって常識だよなあ？
おかんに申し送りを直接した事あるけど、周囲が変な顔して見守る中、お互い敬語でやり取りしたんだが。
そんなに変かなあ？？

12月の17から19日まで東京行きまっす(＾ω＾)

目的はない。

いや、本当にない。

9月に行った時は、予定こなすだけでゆっくり出来なかったからさぁー。

心配なのは
帰りの飛行機飛ばなかったらどうしようね？

冬になるとふと思い出す。
おいら、今ではおかんから運転に関しては全幅の信頼を得ていますが。
昔はもう、とんでもなく酷い事を言われてました。
おかんだけでなく、親戚一同から。

おいら、とても虚弱だったんです。
当然運動なんか出来ません。動けないから。体力無くて。
ぼけーっとしていて、トロくて鈍くて、要領も悪くて、スポーツ得意なおかんの子供とは思えないと言われてました。

免許取る時、自分で自覚してたんで、AT限定にしました。
免許取って、親戚一同からかなり言われました。

あのドンクサイしえろが運転免許？良く受かったね！
何があっても死んでもあいつの運転する車には乗らないぞ！
何？仮免も卒検も一発合格？そんな嘘付くな（笑）
車運転して帯広くる時は連絡寄越せ、お前が走る場所は避けて歩くから（笑）

特に自衛官の叔父は酷かった(´ー｀)


うちのおかんも、おいらの運転する車には乗りませんでした。
最初は車を共有していたんだが、おいらが一人で運転してあちこちウロウロするのは自由にしといてくれた。
そして、レビンを買って…
あの当時、総走行距離が15万km前後だったと思う。
まだおかんから信用されてなかったある日、遠く離れた地に進学していた弟に、緊急事態が起こりました。

真冬の猛吹雪、おかんの運転で現地に向かったけれど、おかんが峠に入る麓でギブアップ。
前が見えない、どこが道かわからない、進めない！！
いつも堂々としているおかんが悲鳴を上げたのを初めて見た。
おいらが運転を代わろうとするが、信用されてないから、代わってくれない。
おいら、おかんを馬鹿にするのは絶対に嫌なんだが、仕方なく馬鹿にした。

「なんもちゃんと道あんじゃん」
「道あるって！？どこに？！あんた運転出来るのか！！進めるってかい！！」

弟が心配なおかん、キレた。

「おーおー、進めるわい！馬鹿にすんな！そこどけや！」
「ほー？？へー？？言ったね？？？運転出来るんだな？？」
「おうよ、運転してやらあ！！！どけ！！」

怒鳴り合いしながら運転を交代。
普通に走るおいら。おかん、無言。
峠の頂上あたりで、おかんがポツリと言った。

「あんた、本当に大丈夫なの？」
「うん」
「道、わかるんだね」
「わかるさ」
「何でわかるの？」
「矢印の標識あるでしょ？あれが道の端の目印だから。そこを目安に走ればまず路肩にも落ちないし、センターラインも越えないから」
「へえ…」

無事、弟のもとへ到着、帰りもおいらが運転した。
その帰りに、おかんがポツリ。

「あんた、運転凄く上手いねぇ。安心して寝るわ」
「私の運転で寝れるの？ぷぷぷ」
「うん、寝る」

本当に寝たし。

それ以来、うちのおかんはおいらの運転を信用し、更に今では
一番安全、どんな車でもすぐ慣れて乗りこなす、とまで言う。
一番おいらの運転をけなしてた元自衛官の叔父も、親戚一同で一番運転が上手いと評価している。


運転上手いんじゃなくてね、平気で何処でも行くだけだよ…（三ФÅФ三）
運転が好きなだけさ(＾ω＾)

ま、弟よりは絶対に上手いけどな！！

本格的に忘年会シーズンとなり、そのまま新年会シーズンですね。
要は年末年始飲みまくり、と。
どちらかと言うと酒飲まない方なんで、この時期はイライラする事が多いです。

酒が入ると冷静になっちゃうんですよ。
しかも、ほとんど酔わないから、理性ガッチリ残ってる。
飲まないなら飲まないで、当然冷静。
何故なら。
酔っ払いが大嫌いなんですね。

もう一度言いましょう。


酔っ払いが大嫌いだ！！！！


どうしても理解出来ないんですよ。
理性なくすまでよくもまあ酔っ払えるよね？
誰が後始末すんの？
本人は酔っ払って気分良いだろうけど、ヘベレケになって周囲に迷惑掛けて歩く奴を連れて歩くとか

何の罰ゲームだ？？？


な訳です。


いい感じで酔っ払って、皆でうわーい！！ってするのは否定しません。
酒無しでもそのテンションにお付き合いする技は持ってます。
いい感じでうへへへへ、ってするのは楽しいですから。


でも、ある程度の限度ってあるでしょ？
それを超えてる人を見ると、うっすらと酔っていても、あっと言う間に覚めます。
自分がなんぼ飲んでもほろ酔いレベルしかならないのと、大人しく静かになってしまうタイプだから余計なのかもしれませんが。


バーのカウンターでシブく独りグラスを傾ける…

そんな感じの飲み方なんで（三ФÅФ三）


実際は酎ハイをピッチャーでぐびぐび飲んでるんだけどね(´ー｀)


酔っ払ってヘベレケになる人、今一度飲み方ってものを振り返ってみて下さいね(＾ω＾)

ここしばらく気に入った車が無い中、CR-Zのもげさんはお気に入りです(≧∀≦)

ふと、気付きました。

おいらが一番愛してやまない、トヨタのセリカST202。
そして、ホンダのCR-Z。




この二台なんですが、何か似てませんか？
もたーっとフロントが長い所とか






張り出したおけつとか。
速そうに見えてたいした速くなかったりする所が弱点だったりする所とか。


あー、なるほどー、なんて


妙に一人で勝手に納得する斬乱でした(＾ω＾)