ミツバ プラウドホーン取り付け

今回導入したのは、ミツバのプラウドホーン。ミツバで有名なホーンといえばアリーナシリーズですが（自分も愛用者）、このプラウドホーンはアリーナホーンよりもさらにひと回り小さいサイズ。自分はたいして下調べもせずこいつを買ったんだけど、おそらく場所の移動なしでNV200に社外ホーンとりつけるにはこいつがギリのサイズだと思います。

手順通りやれば純正と同じ位置に収められます。僕は場所を変えましたが(^^)

NV200の純正ホーンはシングル２極タイプ（写真参照）。
取り付けるホーンはダブルの２極タイプ。

説明書を読むと、シングル２極にこのホーンを取り付けるには専用のリレーハーネス（別売）が必要ですよという記載があるけど、とりあえず無視。音圧が下がる可能性があるけど、定格電流を流せなくても音は鳴るだろうし、そもそもNV200そのものが純正でリレーを使ってるので大丈夫でしょうってことで。

とりあえず今のところ問題は起きてません。たぶんリレーつけなおした方が音のアタック感が上がると思います。でもホーンにアタック感て。。。。ねぇ。

純正リレーをそのまま使用するので、ギボシからの２又延長ケーブルを自作。
ホーンを押しっぱなしにすることはまずないとは思いますが、あんまり細いと音が薄くなっちゃうので太めのスケアをチョイス。

あとは純正ホーンを取り外してすげ替えるだけなのだけど、これがまた大変でした（汗）

なぜなら「グリルを外さなければならない」から！

今考えたら外さなくても出来たんだけど（笑）、とりあえず先に整備手帳に書いたグリルの外し方の手順に従って純正グリルを外します。

↓NV200フロントグリル交換手順｜NV200バネット/日産｜整備手帳｜まもる(mamohacy) http://minkara.carview.co.jp/userid/145756/car/1025320/1884150/note.aspx

純正ホーンを外して、残ったステーに新しいホーンを取り付けます。
向きをちゃんとしとかないと雨でダメになるので口を下に向けときます。

ミツバサンコーワのページを見ると、もう一方はL字ステーを使って同じ場所に無理やり取り付けろって書いてあったんだけど、予備のL字ステーなんて持ってないし、この状態で買い物にいくのはちょっと。。。。。

ということで仕方ないので別の場所になんとかして取り付けられないか探してみましたが、ラジエターのアッパーサポートの逆側はちょうどエアクリーナーへのレゾネータの口が開いているので、ここにホーンを置くと吸気に多大な問題を与えそうです。

なので今回はこの場所、左ヘッドライトの裏、バッテリーの前くらいの場所に設置しました。ステーは商品の付属品をそのまま使い、ヘッドライトユニットを固定するボルトを使ってボディとの間に共締めしました。

配線を裸のままにしてると美しくないのでコルゲートューブを通してカバーし、純正ホーンの配線に逆向きに並走させてタイラップで固定。

テストしてみましたが、まったく問題ないですね。ちょっと音圧が低いかなってくらい。
２個目の設置場所は時間のあるときに移動させるかもしれません。