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2017年07月22日 イイね!

純正流用で燃料タンク容量アップ(6)

 純正流用で燃料タンク容量アップ(6)


アレレ、シートが付きません。樹脂フレームとタンク後端が干渉しちゃってるので、表皮を剥がして加工します。





干渉してる所を削ってから元に戻しました。タンクとの隙間もなんとかみすぼらしくない程度に出来ました。



無事にシートもついたのですが、タンクの位置がイマイチです。もう少し前傾させようとしたのですがブローバイのパイプに当たって下がりません。



取り外せないか調べたところ、処理する部品が売られていたので早速購入。







こんな感じになりました。



後は塗装だな。。。
Posted at 2017/07/22 23:01:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2017年07月16日 イイね!

純正流用で燃料タンク容量アップ(5)

純正流用で燃料タンク容量アップ(5)

KUREラストリムーバー2本目投入。今回はトイレ用洗剤は使わずにリン酸のみで錆取りをします。



中和用にサンエスk1の4%水溶液を10リットル準備。





錆が綺麗に取れている事を確認してから中和液を投入。2時間程で切り上げて開封。

あー ダメだ〜。もうこの時点で茶色くなってやがる。

一応、最後までやり切ります。。。



水洗いをして、中の水をできるだけ排出したら水抜き剤を投入してアルコールに置換



庭作業用のブロアファンでタンク内を乾燥させます。3分くらいでカラカラに乾きます。







中和を終わらせた時に分かっていましたが。。。こりゃ駄目だー

少なくとも錆はキチンと落ちてるのに、中和の段階で錆が発生してます。そして水洗いすると目も当てられない悲惨な状況に。。。

赤錆だらけのタンクを前にしてシンキングタイム。

中和に問題があるのか?

サンエスk1は弱アルカリ性だし、防錆効果もあると書かれてる。中和剤としては問題無い。。。はず。。。でも水に溶いてるってのが気になるなあ。それと弱アルカリ性ってのも。

というわけで



「アルカリ性」のマジックリン投入。

錆を落とすところまでは前回と同じくラストリムーバーを使用。錆が落ちたらマジックリン原液を入れて、タンクの中に行き渡るように振ったり傾けたりして1時間。タンクオープン!

茶色くなってない!綺麗な銀色のままだ!スゲー!マジックリン最高!!!でもまだ油断はできません。水洗いで錆が出てくるかもしれないから。。。

運命の水洗い。。。全く大丈夫じゃん!

水抜き剤でアルコール置換、ブロア乾燥。





完全に乾燥してもタンク内は銀色のまま!やったぜー!

新品タンク買わなくて良かったよ〜



成功を祝して一杯!じゃなくて、燃料添加剤でタンク内をコーティングします。
灯油でも良かったのですが。。。



タンク内に添加剤を行き渡らせてから不要な分を排出し、ホコリ等が入らないよう密閉。

以上で作業終了!ついでにリベンジも完了!

教訓 「タンクのサビ取りは専用品に限る!」

Posted at 2017/07/16 21:07:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2017年07月13日 イイね!

純正流用で燃料タンク容量アップ(4)

純正流用で燃料タンク容量アップ(4)


揺すったり傾けたりしつつ、作業中断から72時間。さぞかしぶ厚い亜鉛皮膜ができてる事でしょう。

亜鉛皮膜ができてるんだから中和の必要もないんでしょうが、一応、サンエスK1の溶液を用意してタンクの密封を解きます。亜鉛メッキみたいになってるかも!なんて思いながら。。。

ん?

んんん?

なんかちょっと変な感じです。ベタっとした感じのものがタンク内面に付着してます。まあ中和すれば。。。

ゲゲゲ!



K1溶液をかけたら緑色に変色した!この付着物は何なんだ!錆が軟膏のようになってへばりついている感じです。ベチャっとしていて指でこすると簡単に取れます。

K1溶液の入ったタンクを振ってをジャバジャバとやりますが全く取れる気配がありません。

よし!水洗いだ!水圧で落ちるはず!

ぎゃーーー!







やればやる程、タンクの中が茶色くなってきます。いくら洗っても茶色い粉のような錆が出てきます。
どうしちまったんだ亜鉛皮膜!綺麗な銀色はどこに行っちまったんだ?



しばし呆然。。。
しばらくしてから、やっと失敗したことを悟りました。。。

酸に頼った自分が馬鹿だったと。小金をケチって流行りの中性サビ取り剤を使わなかった自分が情けない。

こうなったら潔く諦めて、ケチらずに専用のサビ取り剤を使うぞ!と即決。早速、近くの工具屋さんへ買いに行くと。。。

本日定休日

もうこうなったら錆びたタンクなんか要らねー!新品タンクを注文だ!とバイク屋に向かう。

途中、ふと我に返る。。。タダ同然でもらったバイクに5万円はするであろう新品タンク?

うーーーーん

再び冷静さを取り戻し、こうなったらサビ取りをやり倒してやろうと決心。
もう亜鉛を入れれば皮膜ができるなんて都市伝説も信じません!

絶対にリベンジしてやる!

Posted at 2017/07/14 00:38:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2017年07月09日 イイね!

純正流用で燃料タンク容量アップ(3)

純正流用で燃料タンク容量アップ(3)







中を覗いてみると年季の入ったXLXタンクはそれなりに錆びていました。トイレ用洗剤とKUREラストリムーバーを使って錆取りをすることにします。



100円ショップで購入したトイレ用洗剤2リットルを入れて、湯を注ぎます。給油口はアルミテープで塞ぎ、その上からバンドを使ってゴム板を密着させました。







コック側には透明なホースを取り付けました。タンク内にガスが溜まってホースの水位が上がってくるので、時々揺らしてガスをホースに集めて抜いてやります。



上下左右を入れ替えながら4時間程。錆が取れた頃を見計らってトイレ用洗剤を抜くと茶色い錆がかなり出てきました。手早く水でよ〜く洗います。

大体錆が排出されたら、最期に湯を入れてタンクを温めます。全体が温まったら湯を排出し、やはり温めておいたラストリムーバーを入れてガシャガシャと振ります。

リン酸亜鉛皮膜ができるというので、このラストリムーバーには亜鉛を溶かしこんであります。タンク内に満遍なく行き渡るように振ったり傾けたりしながら3時間。一旦、中を確認してみます。



おー。トイレ洗剤を抜いた時に見えていた赤錆は消え、銀色の塗料で塗ったような感じになっています。これが亜鉛皮膜なのでしょうか?

雨が降ってきたので作業はここで中断。最後まで仕上げる事ができませんでした。残念。中和とコーティングは次回に持ち越しです。
Posted at 2017/07/09 20:30:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2017年07月01日 イイね!

純正流用で燃料タンク容量アップ(2)

純正流用で燃料タンク容量アップ(2)

XLXタンクの最狭部は約55mm。FTRのフレームが約50mmなのでギリギリで装着可能です。



ゴムマウント取付け部が邪魔でタンクを仮置きできません。サンダーで削除して塗装します。





ステーを作ってXLX用のゴムマウントを取り付けます。





FTRはタンクが前傾気味のため、ゴムマウントの位置を何度か調整してとりあえず取り付けは完了。



ルックス的にはイマイチな感じ。
トリコに塗装すれば少しはましになるかな。。。
Posted at 2017/07/01 18:58:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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