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MD30用の社外マフラーを購入。


やはりフレームに接触しちゃいますね。


内側に寄ってるのでタイヤに当たっちゃいそうです。


仕方ないのでエキパイを切断。

フレームとタイヤを避けるには複雑な取り回しが必要です。。。

溶接だと相当手間がかかりそうだし、どうしようかと考えていた時にAliExpressで見つけたのがコレ。


複雑な曲げにも対応できそうなので取り寄せてみました。



必要な柔軟性はありそうです。


外に寄せながら上方向に向かうという複雑な曲げもバッチリ。



調整は必要ですが、マフラー取り付けもこれで目処が立ちました。


載せ替えの準備は整いましたが、実際の作業はイロイロ手直しを済ませてからかな。。。

悪路でのロードクリアランスを考えて、アップマフラーにします。

XR250（MD30）純正を入手してフィッティングを確認。


エキパイは上手くフレームを避けてくれています。



集合部以降の取り回しもいい感じです。



サイレンサーはフレームに当たってまともに付きません。


静かな純正を使いたかったのですがダメでした。

さてどうするか。。。

エンジンを入手しました。

XLR BAJA（MD22）に搭載されていたMD17型エンジンです。


BAJA用なのでオイルクーラーの取出し口が付いています。


オルタはFTR 223と同じ三相交流なので、FTRのレギュレター等がそのまま使えるはずです。

セル付きにしかったのですが、MD22型はキックのみ。

FTR250がセル付きのMD17を搭載していましたが、タマ数が少な過ぎるのと信頼性も考えて妥協しました。


XR250（MD30）もセル付きMD17ですが、ドライサンプで手間がかかるため却下。


CBX250SのMC12型エンジンもセル付きRFVCですが、入手困難のため却下。


GB250等に積まれていたツインカムRFVCはヘッド部分が大きくフレームに入らない可能性があるため却下。


一応、軽く内部を確認。
結構キレイだったので実働エンジンというのは信用できそうです。

FTR223のMD33エンジンと比べると内部のギア類がゴツくて、持ってみるとかなり重いように感じます。


フレームにエンジンを入れてみます。


ヘッドカバーにあるハンガー取付け部が当たってフレームに入りません。


ハンガー取付け部を切除。


何とか載せる事ができました。


残っていた最後のステーを工作用紙で作って確認。


3.2mm厚の鉄板からレーザー切り出しで作ってもらいました。

これで①〜⑤まで全てのマウントが揃いました。


マウント①


マウント②


マウント③


マウント④


マウント⑤


次はエキゾーストを何とかしたいと思います。


もうひと頑張りかな。