『教習所の思い出』

普通に『自動車学校』でしたがカキコします（笑

忘れもしない高校３年生の冬、北の大地で動物園が有名な街は人間の背丈を越える積雪があるシーズン・・・いよいよ路上（仮免）講習って時にいつもと違う先生が担当になり、車も随分古い（当時は普通にＭＴ）ものでした。

順調に決められたルート（？）の半分くらい過ぎた頃の、裏道ストレート的な道路を走りながら、先生がつぶやく・・・

先生『前を見ろ！！対向車が来ているか？』

ワシ『来てません！』

先生『後ろを見ろ！！後続車が来てるか？』

ワシ『来てません！』

先生『よ～し、じゃぁサイドブレーキを少しだけ引いて、ハンドルを右に少しだけ切ってみよう！！』

ワシ『へっ・・・？？？』

先生『言われたとおりにする！！』

ワシ『はっ・・・はい！』

言われたままの動作をすると・・・

回る・・・回る・・・（笑

え～当たり前に、真央ちゃんにも負けないくらい（回転数は足りない）回りましたとも・・・

その後のことは想像にお任せするとして・・・（ﾜﾗｯ

無事に免許を手にしてから知ったんですが、その自動車学校には自分が担当している車が古くなってくると、路上（仮免）に出てから"事故らせる"ことを体験させて（？）廃車にする先生がいることを聞きました。

思い起こせば・・・

アレからだなぁ～！？

回るの好きになったの（自爆



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