先週、黒フィルが車検に合格し、後日トヨタディーラーから連絡を受けたので、昨日の仕事帰りに車検証(自動車検査証記録事項も含む)と車検ステッカーを取りに行きました。
知ってのとおり、車検証は2023年1月から電子化されたA6サイズのコンパクトな新様式に変更され、車検ステッカーの表示位置においても、昨年の7月から「前方かつ運転者席から見やすい位置」、つまり運転者席側上部で車両中心から可能な限り遠い位置への貼付けが義務付けられています。
ちょうど前回が2年前だったので、A4サイズの車検証とステッカーの貼付け位置は旧制度の状況でしたが、ここに来て新制度の指定になり、どちらも不思議な感覚を覚えましたね。
縮小された電子車検証については、他車(家族のクルマや職場の社用車など)でも触れていたので、今となっては特に違和感ないですが、ICタグが格納されているだけあって、改めて触れてみると紙に厚みが感じられます。
あえて不満があるとすれば、ディーラーから新車納車時に供給されているファイルが旧様式(A4サイズ)の車検証に合わせたポケットでスカスカなので、電子車検証のサイズに合った新ファイルを貰おうと思っています。
(現在トヨタディーラーの社名も、ファイルに印字された21年前と違うので…w)
車検ステッカーも同様の感覚だけど、クルマによってはフロントガラス右上に貼られる事で視界に入ってしまう状況(これはフロントガラスの表面積や傾斜角度による)もあったから気になっていたものの、個人的に黒フィル(120系カローラフィールダー)では全く無問題ですね。
(無車検運行の防止対策なので、運転者の視界に入り込むのが目的でしょうが…w)
そう言えば、過去に車検ステッカーが現在の大きさに縮小された時は大歓迎な変更でしたが、助手席側に貼られる法定点検ステッカーも、同じようにコンパクトにしてくれると嬉しいですけど…(笑)
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2024/03/23 08:41:33