しっかり事前準備していたので、当然の結果で終わった黒フィルですが、やはり車齢21年を迎えた愛車の老朽化を認めないワケにはいかないでしょう。
今回の法定24ヶ月点検の中で、ボディの高寿命化を目的としたメンテナンスを省きましたが、いわゆる適切な時期に延期するだけであって、今後はそちらに向けた準備を進める事になります。
一方、タイヤはブレーキ分解清掃の後で、スタッドレスタイヤからノーマルタイヤに履替え…♪
あまり今シーズンも雪道らしい道路を、ほとんど走る事なく冬タイヤとしての役目を終えましたね(苦笑)
そのおかげで、現在のスタッドレスタイヤ用のアルミホイールも、融雪剤による塩害のダメージも少なく、約17年を過ぎても塗装の劣化は(業務用ホイールコーティングの恩恵もありますが)見受けられません☆
しかしながらタイヤ交換した後で、改めてノーマルタイヤ用アルミホイールを細かく見ていくと、特にピアスボルト周囲の劣化が進んでいると実感します(汗)
ディスク面は、コーティングで保護しているので心配ないですが、ここ以外はコーティングが乗らない凹凸な部分なので仕方ないでしょう。
それでも新車納車時から21年目になるアルミホイールを、今でも履かせている人は極少数かもしれませんね(笑)
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2024/03/15 21:10:25