2015年03月24日
いやあ、今日の関東地方(埼玉南部だけ?)の寒かったことったら、老体には堪える事(泣)
明日の朝も寒いそうです(泣)
さて、本日は407君の術後経過の報告と、追加の施術の為にRS-UNOさんに通院でした。
往路、ストップ&ゴーが頻繁になると、やはり不具合が出ます。
Dレンジで停車すると直後に「ゴッゴッゴッ!」と振動が…
RS-UNOさんで秘密のスペシャル施工をしていただきました(笑)
但し、今のところ保険適応になっておらず、自由診療の範囲での施工です。
結果は?
復路に関しては、順調そのものの走行でした。
おまけに、以前はそうだったのかもしれないですが、停車時からのスタート時のレスポンスが非常に良くなりました!
ショック等は意識して運転しているので気付きますが、通常時なら気にならない(気が付かない)程度に納まっていますし、ある程度の渋滞に遭遇しても「ゴッゴッゴッ!」という振動も発生しませんでした。
往路と復路の走行条件が全くのイコールではないので早計な結論は出せませんが、オーナーとしては必要以上に期待してしまいます(笑)
このまま暫く様子を見ての判断になりますが、いい方向に向かっているのか?
なんて淡い期待を抱いております(笑)
Posted at 2015/03/24 21:28:05 | |
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2015年03月19日
雨模様の朝ですね。
屋内仕事の私にはあまり関係ありませんが、往復の道中テンションが下がります。
さて、昨日と今日は神奈川は綾瀬までお仕事に出掛けています・・・遠い・・・
往復に圏央道を利用して海老名ICで乗り降りします。
そうです!
先日、道を間違った海老名ICです。
帰り道海老名ICから圏央道に乗ったら道路標示が!
「東名」+「⇐海老名JCT」「⇒八王子JCT」+「中央道 関越道」
と、東名&中央道、関越道の表示看板が追加されているではないですか!
NEXCO中日本の関係者が私のブログを見ていたのかな?(笑)
Posted at 2015/03/19 06:37:07 | |
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2015年03月08日
先日交換したATのバルブボディですが、今日は80㎞程走行しましたので感想を・・・
結論的には交換した中古バルブボディはそれ程良品では無かったようで、変速ショックがあります。
但し、冷間時には全く問題無く作動します。
暫く走っていてエンジンのオイル温度が90℃を上回っても問題無く作動するのですが、渋滞路に嵌ってストップ&ゴーが重なる(ATFの油温が上がる)とショックが発生します。
郊外の空いた道路を信号等に捕まりながらも走っている分にはショックは出ないんです。
市街地に入って信号が多くなってくると・・・途端にショックが出始めますが、また郊外に抜けると快適になります。
お察しの通り、油温が上がることによって粘度が変化することによってショックが出るようですね。
さて、どうしたものだか・・・
悩みどころ満載でございます(泣)
Posted at 2015/03/08 21:06:08 | |
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2015年03月05日
久しくブログを書いていませんでした。
ネタが無かった訳ではないのですが、話の顛末が見えてくるまで自粛していたのであります!
1年以上続いていたトラブルの
AT(AM6)の不具合
を修理するために色々と考えて準備していました。
何せ、Dラーでのつっけんどんな言い方(「AT載せ替えしかないですね!」との言い草)に不満を感じ納得出来ないでいたので自分で解決策を見つけたくて、色々と調べてショップさんにも相談をして修理の準備。
準備したのは
AT一式
プジョー407 3Lモデルは6速AT(アイシン製 AM6(TF-80SC」)ですが、どうにも国内で407用のATが見つからず、同型のATを搭載しているシトロエンC5 3LモデルのATを何とかゲットして、ハイドリックユニット(バルブボディ)の載せ替えの準備完了。
ハイドリックユニットだけが欲しいのですがAT一式を購入する事になりました。
一抹の不安は、幾ら同年式の同形式のATとはいえギア比も違うし、上手く適合してくれるのかが心配ではありました。
そして、先日ショップさんに交換作業をしていただきました。
がっ!
ATFが温まると3⇒2速へのシフトダウン時に強烈なショックが・・・
停車直後にボディがシェイクされるような振動が・・・
シフトアップ時にも若干滑るような感じがする・・・
時々2速へのシフトアップ時にもショックが・・・
と、色々出ました。
やはり、シトロエン用ではダメだったのか?
はたまた動作確認済みとはされていたがポンコツのATを掴まされたのか?
取りあえずハイドリックユニットの交換時には必須作業でDラーでしか作業出来ないと思われた(実際にはショップさんでも作業出来たようです)ニュートラルポジションの設定をDラーでお願いしたのですが、その際にも「これ以上はAT載せ替えしか手がありません」との再度の突っ込みを戴き意気消沈・・・
仕方なく自宅へ戻ろうとして407君を走らせると、やはりATFが温まってきたら上記の症状が出てきました。
ただDラーのサービス氏が「AT/ECUの学習に時間が掛ります」という言葉を思い出し、暫く近所を走行してみたら・・・
20km程走行した頃から、症状が現れるパターンが変化してきました。
そのまま走行していたら変速ショックも少し和らいだ感じになったような気が・・・
これは!?
そのまま、ショップさんまで報告の為に走行してみようと思い走らせていると、みるみる間に症状が軽減されてきて、場合によっては全くショックが無い状態にまで改善されてきたのです。
ショップさんに到着する頃には時折多少のショックは残るものの充分我慢出来る程度にまで改善しました。
AT/ECUの学習機能が働いたのでしょうか?
賢いジャンAT/ECU!
ショップの社長を助手席に乗せて近くを回ってみましたが
「全然違う!」
との事で私にとっても嬉しい誤算です。
実際にはこの後どの程度まで改善されるのかは不明ですが、変速ショックで走れないということは無くなったのは嬉しい限りです。
そして、ATのフォルトも出なくなったことにより、エマージェンシーモードに入って3速固定になってしまうことも無くなりました。
暫くは走り回って学習していただくことに専念します(笑)
ついでですが、ショップさんまでの道中

そして

めでたく桁上がりです!
Posted at 2015/03/05 21:17:21 | |
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