Onkya 傘型サンシェード  

職場の駐車場が青空駐車になり、猛暑の最中クルマに乗り込むと熱気が酷いため、内装保護および室内気温上昇防止のため購入しました。

自分の性格上、畳むのが面倒なサンシェードはいずれ使わなくなってしまう可能性が高いため、最近のトレンドっぽい傘型サンシェードを選んでみました。
ワンタッチではありませんが展開はボタンを押し上げるだけで、棒の部分が曲げられるため内装の形状に合わせて柔軟に対応できます。畳む際は傘のように閉じてから布部分を巻き付けてバンドで留めるだけ。
薄い合皮ケースも付いてくるため、収納後に車内を傷付けてしまう恐れもありません。

Mサイズ（78×138cm）はGS Fにはやや大きいようで、写真のように助手席型がAピラーより後ろに展開していますが機能的には問題ありません。Sサイズ（65×127cm）も後から買ってみましたがこちらは小さすぎるようです。

乗り込んだ際に室内のモワッという熱気が緩和されており、樹脂内装の加水分解も軽減してくれることでしょう。

実は今回、傘型サンシェードを3本買ってしまいました。
1本目はルームミラー部に切り欠きのないタイプを購入したところ、それにより負荷がかかり骨が外れるようになってしまったため処分予定、もう1本は先述したSサイズです。
それでも1本あたりの価格は純正の1/6くらいですし、とにかく収納が楽なので買って後悔はしていません。

3本買った結論としては、一般的な傘より骨が細い作りのため負荷に弱く、どの車種に取り付けるにしてもルームミラー部の切り欠きはあった方が良いと思います。