インタークーラーの改造、その弐

インタークーラーの入り口側は2箇所に分かれているので、それらが干渉しにくいように仕切り板を設置してみました。GDBも(Cタイプ以降だっけ)、年改でタンクの一部に突起を設けてやっている奴です。

0.8mm厚のアルミ板で製作、M4ネジ4本で固定し、JBウェルドで気密処理を実施。

今まで使っていた充電ドリルのバッテリーが駄目になったので、新しく100Vのドリルを購入しました。やはりパワーがあって楽だわ。
置き場さえあればボール盤なんですけどねー。

既にブローオフのところの大穴は塞いでいますが、出口にも仕切りというか、整流版を設置するかで悩み中。

その他に、俗に言う圧力損失加工もやってみましたが、こちらは作業がいい加減で汚いので割愛。(使った工具がよくなかった... 傷だらけ)

インタークーラーの加工はあとはブローオフ用の取り出しを行えば、組み立てるだけなんです。
この部分は、φ32mmのエルボをまなひろさんに作ってもらっていますが、本来のφ35との差分が結構あってホースの連結が不安です。
なので、φ35mmのパイプを手配する方向で考えています。
さっさと完成させないと邪魔なので、そろそろ手配せねば。