JET坊さんのSRV250キャスト化①　Pitbullプロジェクト

はいっ
キャスト化の第5弾は、
JET坊さんの１９９２年式SRV250です
今回はN- kenさんのバンブルビープロジェクトをモチーフにして(カスタムビルダーは僕なんです)
マフラーはノーマル改でぱっと見は
ヤマハ純正風を目指します？
ちょい難しいテイストですが
トライです
で、まずフロントなんですが
今回中古部品商のチョンボでジールホイールが手配できず
さらに軽量な１JL初期型を使用します。

あとローターは320ｍｍ
キャリパーはZRX1200初期型トキコ6POT
メーターギアジール用を使用します
まっこの時点でフロントタイヤサイズ
SRVのリアと同じなんですがね

そうそうプロジェクトネームは
JET坊さんの半生にちなんでネーミングしました。１ラウンド、１ラウンド
そして今のSRVとのラウンドでこの歌詞にあってるかなと・・・
Pitbull-Timberプロジェクト スタートです！！

で、まぁ～ささっと組みますと
若干の個体差がでるんですね～
それと
このホイールはこれでシブイじゃん
でキャリパーの隙間計測して
型紙をおこしていきます。

仮組でこんな感じですね
この隙間をキャリパーサポートしていきます。
使用部材はSS400の50×5ｔのFBを使用します。

まず
透明のプラバンで理想的な位置をきめ
けがいていきます。
で先に元穴につながるほうの三角を作りますねじ穴は10ｍｍです
次に上側のサポートこちらは
オーバル形状にしてフォーク裏のホールに入るようにしておきます
で、穴あけですがフォークブラケット側を8ｍｍで穴あけし
M10、ｐ1.5でタップたてします（ねじが安いからね）
で反対のキャリパー側は10ｍｍで明けます。

まっこんな感じで切り出し前に穴あけしまして

切り出し完成がこんなかんじでして
下側の三角サポート撮影忘れてました
(ノД`)・゜・。

であり合わせのボルトで組付けまして
こんな感じですね
真ん中の浮いてるところのボルトは
小径のM１０、1.25のテーパーボルトになります。

こんな感じですね
ここを当たりにげ加工とテーパーにかえます。
あっここでシッタカさんの突っ込みが聞こえるので先手うちします
強度云々といいますが
テーパーボルトにハステロイを使用してるので
ここだけはねじ１個で800円ですしせん断係数かなりあるので
壊れるのアルミ側です

加工側の想定を上回るアホなネジしめをする（足でボルトをしめる）行為以外は正常なんですから
と、いや～まぢでいてるんですよそんな香具師が


さてさて
次回までにホイールも塗装しなきゃです