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燃温センサー交換
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
他の方の整備記録などを参考にして作業しました。
まずは、燃料キャップを開けて、圧抜きを実施。これをしないと、センサーを外すときに吹き出す可能性も。
2
黄色の○が、燃温センサーです。コネクターは外してあります。
自分の場合は、ソレノイド及び、ＡＣＶバルブを取り外してありますのでスペース的には問題ないです。取り外さない方法も中にはあるのかな？自分的には難しいと思います。
3
燃温センサー
Ｎ３９１－１８－８４０
２８４０（税抜）
あと、自分は、水温センサーレンチ１９ミリを使用しました。センサーがあるので貫通しているのがいいのかなと思います。
4
画像のように水温センサーレンチ及び工具をセットして取り外します。
5
取り外した状態です。他の方の整備記録には燃料の漏れ具合の記載がなかったので不安でしたが、燃料はまったく出ませんでした。穴の中にはガソリンは見えましたので、圧抜きをしないと吹き出す可能性があるかもしれませんね。
自分の場合はですので、みなさんは作業するさい注意してください。
6
新品と取り外したもの。
7
新品を取り付けた状態です。自分の場合は、トルクレンチを使用しました。
トルク値 19.6～25.5Ｎ
（マツダお客様センターより）
最後、燃料キャップの閉め忘れに注意です。
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