
グランフロント大阪北館1Fで新型デミオの
展示会イベントがあるということで、
新型デミオが気になるので見に行って
来ました。
お目当ては、濃いブルーの
『ダイナミックブマイカ』
と言う色です。これしかありません。
今回の新型デミオは、最近のマツダデザインの
アイデンティティである『魂動』(こどう)デザイン
というアグレツシヴなもの。個人的には
非常にツボにはまってて、久々にかっこいい!と
思えるクルマのデザインだと思っています。
グランフロント大阪に着くと、早速目に入ったのが
お目当てのダイナミックブルーマイカです。
この色に釘付でした(爆)
実際に見るとカタログやwebで見ていた色とは
違って、もう少し薄い感じです。もっと濃いブルー
でも良いなぁと。昔のホンダスポーツシビックの
ブルーと似ているなと。EG9のあの色ね。
ビートでは特別仕様だった色でもあったかな?
でも悪くはないです。
リヤセクションは、現行型のDEシリーズの面影が
結構色濃く残っているかな?とは感じましたが
アクセラなどにも通じる感じがあり良いですね。
この車は内装は、通常のものだったので、色はダーク系
ですが、個人的にはこの内装色で、上級グレードの
レザーパッケージだったらなぁと、また無いものねだり
してしまうのでした(爆)
シートも通常の布地です。本革より個人的には
こっちの方が好きなんですけどね。
メーターは最近流行のLEDの自発光タイプで
非常に見やすくてきれいでしたね。
こちらは、外装がレッドで、Lパッケージの
本革内装の方です。
シートの色がホワイトなので、かなりイメージが
変わります。実際に見てみるとそんなに悪い感じは
しませんでした。
むしろインパネは本革なので高級感がありました。
みはやコンパクトカー=安物ではありません。
既に、トヨタのコンパクトカーは同じベクトルで
語ることは出来ないと思う、そんな内装の作りの良さ
です。そろそろトヨタも本腰入れてこういう車造りに
変えないと先はないかなと思います。
シフトノブ部分も今までのデミオと違って
本当にコンパクトカーというクラスを超えた
内装の造りでマツダの意気込みが伝わってきます。
「人馬一体」という言葉のPOPがあったのですが
初めてシートに座って、なるほどと感じました。
不思議とシートに吸い付く感じなんです。
あれだけフィットしたすわり心地は初めてでした。
これは運転してみたい!そう思わせる座り心地でした。
今日は試乗が出来ないのが非常に残念に思った次第です。
カタログではないですが、パンフとお土産まで
いただいてしまいました。この展示会の様子を
ツイッターなどのSNSで写真付でUPしたら下さる
ということでしたので、ツイッターにUPして
頂きました。
物は、マツダのロゴいりのボールペンですが
キャップ部分が導電性ゴムがついたタブレットの
ペンになるものです。なかなか良いものをいただけました。
今回の展示会で新型デミオを見て、ますます試乗を
してみたいと思ったのでした。
Posted at 2014/10/14 00:00:16 | |
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