目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
走行中に空気圧警告がポーンと鳴りました。
エアチェックしてみると確かに左後タイヤの空気が減っています。左後輪ってパンクしやすいと言われていますよね。また、空気圧警告はなかなか良い仕事をしていることも分かりました。
とりあえず空気を補充してみたのですが、、、1週間後にまた警告が出て30KPaぐらい減っています。
どうやらこれはスローパンクのようです。
タイヤ交換の施工が得意な近くのガススタへ行き簡易チェックをしてもらいました。
タイヤに石鹸水をつけてどこかで泡が出ないか・・・タイヤ表面やビードまわり、エアバルブ周りと怪しいところを確認しました。
が、泡が全く出ず場所を特定できません。
空気漏れがゆっくりすぎるらしいのです。
2
で、タイヤ専門店へ行き、じっくりチェックしてもらいました。
石鹸水塗りチェックではやはり漏れ箇所がわからず、水桶にタイヤをつけて泡が出ないかまで徹底して確認してもらいました。
しかししかし、空気漏れ箇所は確認できず。
空気漏れがとても小さく、多分、水桶に数十秒つけるとやっとちょっと泡が出るような状態なのか、車の自重や走行時の回転がかかってタイヤのゴムが歪んだ時だけどこからか漏れるのか、、、という状況としか言えない状態でした。
3
ショップ曰く、泡は出ないけれども怪しいところとして、タイヤに深そうな傷がついている場所を見つけてくれました。
ショップと話し合った結果、ここが根本原因かどうかわかりませんが、ここの傷の奥にちょっとだけ穴が開いていて、走行時や車重がかかったときに穴が広がったりズレたりして漏れているかも・・・ということで外面修理をしてみることにしました。
タイヤの溝がまだ5.5mmありもったいなかったのでこれで治れば良いのですが。
外面修理の際にわざと穴を大きくしてしまうことにもなりますが、これで直ればめでたしめでたし。もしもこれでも治らなければタイヤ交換するしかないということです。
時間をかけて丁寧に空気漏れ箇所を探してもらったので、これでダメなら仕方がないと自分も納得の上で施工してもらいました。
これで治るといいなー。
4
さて、1週間後・・・
スローパンクは治らず^_^
やっぱり1週間で30KPa抜けます。
仕方がないので、新品タイヤをショップへ持ち込んで交換することにしました。
ちょうどこの頃はスタッドレス交換ラッシュの冬の季節で、予約が取れるショップ探しに難儀してしまいなかなか作業ができません。
空気を入れながら近所の買い物へ走る分にはなんとかなるのですが、この状態で高速道路を走るのは危なっかしいためオフ会に出られず( T_T)
5
結局その後で、仕事が早い・安い・確実な地元のタイヤ交換専門店を発見することに。
20分の作業でサクっと交換。
漏れの原因がどこかわからないので、バルブも新品のRAYS指定の金属バルブへ交換しておきました。
6
ここだけ1本新品タイヤになりました。
スローパンクは言うまでもなく直りました。
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