ステアリング交換とステアリングシェイクダンパーの取り付け 【前編】

スバルだよ全員集合！！ GP/GJインプレッサ全国オフ会参加時に、みん友の 『十六夜たすく』 さんから純正の革巻きステアリングをいただきました♪（ありがとうございます！！）
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私のインプはウレタンステアリングだったので、早速交換したのですが、ただ交換するだけでは面白く無いので、トヨタの高級車や4WDに多く装着されている 『ステアリングシェイクダンパー』 を合わせて取り付けました (^o^)v

トヨタには色んな車種向けに品番設定されていますが、今回は形状から装着できそうなクラウンの物を選んでみました。

ステアリングに取り付けるステー部に、250gほどのオモリがラバーマウントされています。

オモリとステー部は、赤丸の3箇所で接合されています。

どうやら、センターの接合部は板バネをゴムでコーティングしているような感じです。

触ってみると、面白いようにオモリが動きますよｗ

昔のスバル車のステアリングには無かったのですが、最近のステアリングにはステアリングシェイクダンパーが取り付けられるように、位置決め用のボスとネジ穴が開いています。

ひょっとしたら、何かの車種に設定されているのかも知れませんが、レガシィの部品を調べた限り装着されていませんでした。（＾＾；）

で、あてがってみると・・・

残念ながら、ポン付けは無理でしたね。

そんなに甘くはないですｗ

なんやかんやと干渉部をリューターで削っていくと、最終的にはこんな形になりました。

よく見ると分かるのですが、ステーとオモリ、どちらも相当削っています（＾＾；）

なんとか、ステアリングには装着出来ました。（＾＾）


【後編】に続きます・・・。
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