SurLuster クリーナーシャンプー  

シュアラスターのクリーナーシャンプーを使用しました。
今回も割と長いですが。。。

シュアラスターのシャンプーは幾つかありますが一旦コーティングをクリアしたい時、古いコーティングやらをクリアしたい時とか下地処理などに使用します。コンパクト入りですので年1〜2回位に留めておくことです。普通のシャンプーと併用する必要は無いです。

ボトルを良く振ってストレートで使用します。
水で希釈する必要が無いです。

シャンプー自体は白色で、洗車スポンジに含ませ泡立てたりします。
ほんの僅かに少しだけいかにも洗剤？の様な匂いはしましたが、咽るとかは無いてす。

コンパクト入りですので、洗った後はしっかり水ですすぐ必要があります。シミになったりします。
GRヤリス特有でも無く、他車種でも有り得るのですが、ルーフのモール部分に結構液剤が残りますのでその辺は入念にしたほうがいいです。
スプレーガン使ってあてると流し切ったと思いきや出て来る事があります。
あとはハッチバック裏にも液剤が溜まりますので、流すなりちゃんと拭き取るなりしたほうが良いかと思います。

【2024/4/28追記】
洗車の翌日、フロントフォグカバー入り込んだクリーナーシャンプーを濯ぎ切れずに跡になってしまいました。黒いので余計目立ちます。逆に白系だと分かり難いです。

クリーナーシャンプー自体はここまでです。
特に悪い印象も無いですので★5としています。

※この先は蛇足と言うか次いでな感じで。。。
これをする目的や理由としては下記になります。
先ずは以降の記載でGRスタビライジングコートVer2を「GRコーティング」と略記していきます。

一時期的にGRコーティング(シャンプー含め)とLapTimeコーティングの効果を感じ得ましたが

LapTimeコーティング⇨GRコーティングで施工
GRコーティング⇨LapTimeコーティングで施工

で双方向で確認したかったのが本来の理由です。
今回はそれの後者になります。

本当に同性能なのか？
「帯電」と「静電気」
原理や使用素材は違えど体感として同等なら1使用者として、そうなんだろうなと感じる訳です。

関連するコーティング剤2種もリンクで付けてはいます。

そんな事しなくてもいいでない？
と思われがちですが
今まで割と色んなコーティング剤を自分で施工してきましたので。。。
別のコーティングを何層も仕掛けると
今回施工のそのコーティング剤の本来の性能や評価もしづらくなります。そういう意図もあるわけです。

ざっくりですが
過去車を含めると使用してきたコーティング剤について多岐に渡り過ぎるので
取り敢えずは現愛車のGRヤリスでは👇

ガードコスメ
シュアラスターゼロドロップ
シュアラスターゼロプレミアム
プロスタッフCCウォーターゴールド
LapTimeコーティング(+HC含む)
GRコーティングVer2

こんな感じです。
コーティング剤自体のレビューはリンクでGRコーティングとLapTimeコーティング以外の物についてはここでは触れません。